最新更新日:2024/09/26 | |
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山里からのおくりもの
今日の3.4時間目は,劇団風の子中四国「山里からのおくりもの」の劇を全校で,鑑賞しました。
劇の始まりでは,大きな太鼓の音とともに,てんぐとしし舞が登場してとてもびっくりしました。 1枚の大きな折り紙が動物に変身して,本当に生きているように動く様子に,みんなくぎ付け。大きな折り紙でできたセミが羽化する様子には,みんなが息をのんで見守りました。 いろいろな楽器で表現した風や雨の音,不思議なカエルやセミの声に,子供たちも大喜びでした。 室町タイムで発表しました。
毎月の朝会の後,室町タイムの時間には,普段の生活や学校生活の中で心に残ったことや感動したことを全校の前でお話します。
今日は6年生が,4月に行った修学旅行の思い出を話してくれました。 舞台の中央に映し出された映像を見ながら聞いていると,その時の様子が良く伝わってきました。 聞いている下級生たちは,6年生になるのが待ち遠しいようでした。 聴力検査(1,2,3,5年)
オージオメーターという器械を使って聴力を測定します。痛みを伴わない浸出性中耳炎などで知らず知らずのうちに聴力が落ちていることがあります。
1,2年の子どもたちに「おしゃべりしないで、聞こえる音を聞いてみよう。」と耳を澄ませてみました。 養護教諭:「どんな音が聞こえた?」 子ども:「雨の音」 子ども:「車の音、バイクの音」 子ども:「風の音」(すばらしい〜!) 子どもたちは、よい感性を持っています。大切にしたいですね。 アサガオの種をまきました
今日,1年生はアサガオの種をまきました。一人一鉢ずつ育てます。まず,植木鉢に土を入れました。こぼさないように,ひとすくいずつ入れる子どももいました。たいらにならした土に穴を開け,種を一粒ずつ埋めていきました。「まだ咲かないのかなあ」とつぶやく子どもに「まだやで」と横の子どもがやさしく応えていました。
夏にはきれいな花を咲かせるように,水やりや世話を頑張ってくれることでしょう。 新しいALTの先生PART2
次は子どもたちとの挨拶です。
最初,子どもたちも緊張していましたが,だんだん慣れてきて笑顔が出てきました。 この後,前にも紹介しましたが, 「I like 〜」という会話に挑戦します。 ポール先生からは I like baseball. I like basketball. とスポーツが続きます。 後からお話を聞くと,アメリカンフットボールもやっておられました。 とても明るく楽しい雰囲気の中で,授業が進んでいきました。 ポール先生はまだ日本に来られて10日ほどしかたっていないそうです。 ただ,給食をいっしょに食べたのですが,おはしをとても上手に使われます。 次回の授業もポール先生が担当していただけます。 高学年の人は楽しみにしておいてください。 新しいALTの先生PART1
4月からALTに決まっていたスコット・シンクレア先生がお家の事情で
急に祖国のオーストラリアに帰国されることになりました。 代わってアメリカ・ニューヨーク出身の「ポール・ネルソン」先生が, 今日は授業を行いました。 2時間目に5年生の教室をのぞいてみました。 ALTでは初めての男性の先生に子どもたちも興味津々です。 まずは,担任の大橋教諭と挨拶です。 「マイネーム イズ ポール」 子どもたちに向かってゆっくり発音します。 子どもたちは,自然と繰り返していきます。 桑の木が根付いたよ
学校の向かいにある京都繊維技術センターの八田先生からいただいた桑の木が根付いたようです。蚕の成長には桑の葉が必要ですが、本校には桑の木がありませんでした。ひと月ほど前に、お願いしていた桑の木がやってきました。教職員で「うまく根付くのかな?」と心配していたのですが、見事に青い芽がついたようです。
本校では、「京の子ども夢・未来体験活動」推進事業を受けています。3年生で地域の産業である西陣織を体験します。蚕を飼育して糸を取ることから体験活動を始めます。蚕の飼育や糸取は、京都工芸繊維大学の一田先生や京都繊維技術センターの八田先生にご指導いただきます。問題はエサの桑の葉でした。向かいの試験所へ貰いに行ったり、新町小学校へ取りに行ったりしていました。今年は、蚕のえさがたっぷりで心配なしです。 こんな学習しています。3年!
3年生は,国語で音読発表会をしました。
「きつつきの商売」という題名で,森の生き物たちが自然の中の音を楽しんでいる様子を描いたお話です。 子どもたちはグループに分かれて,読み方を工夫し練習しました。 そのあと緊張しながら発表したお友達に「工夫していたよ。」「本を見ないで覚えているってすごいな。」と感想を話していました。 お友達や先生の声かけを励みにして,毎日の音読を続けていってほしいですね。 兜の幼虫
五月五日はこどもの日です。兜を飾られるところもあるかと思います。
兜から、職員室前にあるカブト虫が思い出されました。小さな幼虫をもらってからずいぶん経ちます。 土の中を探ってみました。いました、いました。大きくなっていました。子供たちに人気の成虫になるまでもう少しです。 5月は,憲法月間です。
日本国憲法が昭和22年5月3日に施行され,62年目になりました。京都市では,特にこの5月の「憲法月間」には「日本国憲法」の大切な柱である“基本的人権の尊重”を見つめ直す機会としています。
子どもたちが家庭や学校の中で,互いに認め合い,相手の立場に立って考えられる「温かい心・思いやりのある心」をもって行動し,過ごせるように見守っていきたいと願っています。 学校では,学年に応じた内容で“人権の大切さ”を学んでいます。この機会に,ご家庭でも,「お友達と仲良くしているかな?」から始めて,話し合いをしてみてください。 |
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