最新更新日:2024/09/18 | |
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修学旅行1日目生徒会のメンバーが進行してくれました。一分間の黙祷の後、下中の平和宣言、千羽鶴の奉納をしました。 ガマ 沖縄本島には約2000の石灰岩で形成された鍾乳洞があり、それらは沖縄方言で「ガマ」と呼ばれる。太平洋戦争の末期に起こった沖縄戦では、住民や日本兵の避難場所として、また野戦病院として利用された。現在、ひめゆりの塔が建っている沖縄陸軍病院第三外科壕跡も、そうしたガマの1つである。 町内を見渡す小高い丘にある黄金森(こがねもり)。ここには、かつて第二次世界大戦時、日本軍が沖縄戦に備え構築した沖縄陸軍病院壕群があります。院長以下、軍医、看護婦、衛生兵、ひめゆり学徒らがここで傷病兵らの治療にあたりました。南風原町は1990年、戦争の悲惨さを伝える証として、第一外科壕群・第二外科壕群を町の文化財に指定しました。第二次世界大戦を戦争遺跡を文化財に指定したのは、日本全国で初めてのことでした。また、2007年6月からは、黄金森の陸軍病院壕群の中でも保存状態の良かった沖縄陸軍病院 南風原壕群20号の一般公開を開始しています。ー南風原町観光協会HPよりー |
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