最新更新日:2024/09/26 | |
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2年;『送る会』に向けて
2年生では、3月の『3年生を送る会』に向けての取組が始まりました。
『送る会』で3年生にプレゼントする「コサージュ」作りの講習会を、定期テストの終わった今日、実施しました。 各学級の代表生徒が、説明書を手に、担当教員から指導を受けました。材料を手にした生徒たちは、慣れない手つきで、細かな作業を続けました。来週は、教室で今日の講習会の伝達をします。 巣立っていく先輩との思い出を胸に、心のこもったプレゼントに仕上げてくれることでしょう。 2年;『目の健康』学活
学校眼科医の新井真理先生を講師にお招きして、『目の健康』学活を21日(月)7限に実施しました。
「眼科疾病の理解と対処法」「視力低下と矯正視力の必要性」「色覚バリアフリー」などをテーマにお話しいただきました。 日頃から注意しておかなければならないことを、新井先生が作成されたスライドを見ながら学びました。 成長期は、視力の変動が激しく、視力低下で学習に支障をきたす生徒も多いそうです。正しい知識とその対処法を丁寧に説明していただきました。 これからずっとつきあっていく『目』。日々大切に扱うことが重要であることを教えていただきました。 2年;早期工学GT授業
18日(金)午後、TBカワシマ株式会社・添田充宏様をゲストティーチャー(GT)にお招きし、『沖縄の色 京都の色』という題で講演をしていただきました。
総合学習の一環として、また修学旅行事前学習と並行して行っている論文作成の取組とも関連した取組でした。 私たちが住んでいる「京都」と修学旅行で訪れる「沖縄」を、地理や自然環境、文化の違いなどに焦点を当てて、「色彩工学」という学問からの「色」をテーマにお話しいただきました。 大変興味深いお話に、生徒たちは懸命にメモを取りながら聞き入っていました。今取り組んでいる「論文」にも大いに役立つことでしょう。 修学旅行で訪れる沖縄に興味をもち、期待に胸をふくらませた時間を過ごしました。 2年;人権学習「たったひとつのたからもの」
「障害がある人たちの生活や気持ちを知り、自分たちはどのようなかかわりができるかを考える」をテーマに、2年生は、10日(木)午後から人権学習に取り組んでいます。
『たっとひとつのたからもの』のCM、『きらっと生きる「仕事ってこんなに楽しい!〜ベーカリー・カフェの仲間たち〜」』などのDVD資料を使いながら、「障害」や「命」「生き方」について改めて考えました。 また、世界のトップランナーとして活躍した松野明美さんの手記から「障害とはどういうことか」について振り返りました。 さらに、社会の中で働くことによって、生き生きと生活する人たちの姿から、障害のある人たちの「進路」についても考えました。 その中で、「障害は不便です。しかし、不幸ではありません。」という、乙武洋匡さんの言葉にこめられた思いを考え、障害のある人に対するかかわり方や互いに理解し合うことの大切さを学びました。 2年;オーケストラ入門教室
7日(月)午後から、京都コンサートホール・大ホールで京都市交響楽団による「オーケストラ入門教室」が、行われました。
1組と2年生が参加し、オーケストラの生演奏に、接することができました。誰もが耳にしたことがある曲が演奏され、オーケストラを身近に感じることができました。 「オーケストラと歌おう!」コーナーでは、『いつまでも』という歌を、作者・若松歓(わかまつ かん)さんの解説を聞き、参加者全員で、大合唱をしました。とても感動的な歌がホールいっぱいに響き渡りました。 すばらしいホールでの演奏に、幸せな時間を過ごすことができました。 2年;学習確認プログラム最終ステージ
1日(火)、本年度最終ステージとなる「学習確認プログラム」が、スタートしました。今年度の学習内容の復習です
予習シートやこれまでのフォローアップシートなどを使って、しっかり復習に取り組んできました。 この機会を活用して、十分復習ができているか、これまでの学習が身についているか確認しましょう。 |
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