最新更新日:2024/07/04 | |
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1年;京都市内班別研修
6日(水)雨の中を1年生は、『京都市内班別研修』に出かけました。
「京都の歴史・文化・伝統に触れ、京都をより深く知ろう」と、これまでの学級の時間を使い、計画を立て、バスの路線や時刻を調べてきました。 朝から雨が、ぽつぽつ落ちていましたが、8時30分過ぎ、元気に学校を出発しました。京都の春気配とともに、今の学級の仲間との大切な時間を過ごしてほしいと思います。 写真は、玄関を元気に出発する1年生の様子です。 2年;普通救命講習
下京消防署や地元消防団から講師をお招きして、普通救命講習を実施しました。
1回目の2月25日(月)は2・3組が、今日3日(月)は4〜6組が、講習会に臨みました。1組は、交流クラスで行いました。 「道路を歩いているときに、倒れている人を見つけたら……」「その人が、呼吸していなかったら……」、あなたはどうしますか。 そんな場面を想定して、講習会が始まりました。 『大切な命を救うために』をテーマに、救急車やADEの手配、人形を使って心肺蘇生法を実際に体験しました。 人工呼吸では、なかなか空気が入らず、顔を真っ赤にしながら練習している生徒もいました。 AEDも実際に装着し、電気を流すところまで、交代で行いました。 緊急の場合、一瞬の判断の遅れが「生死」を分けます。生徒達は、汗だくになりながら、懸命に心肺蘇生をします。思わず「しんどいなぁ」と声が漏れます。そのしんどさの先に、「命」の明かりが灯ります。改めて「命」の重みをかみしめます。 2時間にわたって行われた講習会。楽しみながらも真剣な態度で、命を救う技術を、着実にマスターしていました。 とても貴重な講習会になりました。講習に来ていただいた消防関係の皆様、本当にありがとうございました。 |
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