最新更新日:2024/09/26 | |
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1年;和食調理体験2
職員室前の廊下を通ると、お醤油や出汁のいい香りが漂ってきます。そして、その香りとともに、なんとも楽しげな笑い声が響きます。
和食料理体験が、調理室で行われています。以前このページでもご紹介しましたが、地元の調理人の方々をお招きして、和食に挑戦です。 メニーは、前回と同じ「さばの佑庵焼」「水菜ときのこの炒め物」「松茸と鱧の吸い物」です。 調理人の方々に直接指導をしていただき、焼き物・炒め物・汁物を作りました。最初は、こわごわ包丁を握り、魚をさばいていた生徒も、だんだん慣れていました。匠の技に触れ、和食調理の貴重な経験をしました。 完成した料理は、自分たちで食べました。舌鼓を打ちながら、また「ちょっと苦いなぁ」と感想をもらしながら、楽しいひとときを過ごしました。 職員室にも運ばれた料理を、いただきました。生徒たちの工夫の味が伝わって、秋の深まりを感じることが出来ました。ごちそうさまでした。 1年;和食調理体験
地元から調理人の方をお招きした和食調理を、21日(金)1年生が体験しました。
メニューは、「さばの佑庵焼」「水菜ときのこの炒め物」「松茸と鱧の吸い物」です。おそるおそる魚をさばく生徒、ちゃっちゃとキノコを切っていく生徒、女子の指示を受け配膳する男子……。ほほえましくもあり、たのもしくもある光景が調理室に広がります。 『和食調理体験』も恒例の取組になってきました。どの時間でも、明るくほほえましい光景が見られます。男女が一緒になって、協力し合い和食を作り上げます。 教えていただいた調理師さんや食材・仲間にも感謝の心で、語り合い笑顔とともに、秋の味覚をいただく時間を過ごしました。 今日は、1組は交流学級で、5組と6組が体験しました。他のクラスは、来週以降実施します。お楽しみに待っていてください。 写真は、6限の和食調理体験の様子です。 1年;『絆メッセージ』
『絆メッセージ』をテーマに、伝統工芸の友禅染に取り組んできた1年生。
最終の作業に取り組んでいます。一人ひとりが作り上げてきた友禅染の作品を、クラス全体で1つの作品にまとめられます。 一人ひとりの思いがこもった作品となりました。 テーマどおり、学年・学級の「絆」が深められたでしょうか。作品に込められた思いを鑑賞したいと思います。 1年;抹茶茶碗づくりスタート
11月の『お茶会』に向けた取組が、20日(火)からスタートしました。
第1弾として取り組んだのは、抹茶茶碗づくりです。 陶芸の専門家を講師としてお招きし、ご指導いただきました。粘土をこねて作り上げた茶碗は、時間をかけて乾燥させ、焼き上げりを待ちます 自分自身で作りあげた抹茶茶碗を持って、『枳穀邸』でのお茶会に参加します。どんなお茶碗ができあがるでしょうか。 きっと思い出に残る、すばらしい抹茶が味わえることでしょう。今から楽しみです。 1年生;いよいよ着色です
学級ごとに、自分たちの「思い」を込めた1枚1枚の布に、「気」が込められて行きます。1年生は、いよいよ着色の作業に入ります。
まずは、代表が色の調合です。そして、いよいよ着色が始まります。上・下・右・左の布と合わせながらの着色です。ほんのわずかの乱れが、作品の出来に反映するので、気が抜けません。 どのような作品に仕上がるでしょうか。学級の、一人ひとりの力を結集した作品が出来るでしょうか。できあがりを楽しみにしたいと思います。 写真は、知恵を絞って色の調合をする代表メンバー《左》、生地の着色を待つ作業場《右》の様子です。 文化の部・取組1年
1年生は、『友禅染』に取り組んでいます。
決まった下絵を正方形の布に写し取る作業が、始まりました。どんな作品ができあがるか、楽しみです。 1年;箱船WS
先週の3年生、昨日の2年生に続いて、1年生が『箱船ワークショップ』学習をしています。
2・3年生とは違った雰囲気の中、学習が続いていました。元気よく、活発に意見が出され、話し合いが進みます。なかには、「(この生物を選んだのは)どうしてもや。いた方がいいやん。」と言い張ったり、「食糧のために必要です。」などと遠慮がちに意見を述べる生徒がいたりと、楽しみながら学習が進んでいました。 「(いろいろな生き物の)命の大切さ」を感じてほしいと思います。 1年;ケータイ教室
「 ケータイ教室 」を実施しました。NTTdocomoから講師をお招きして、携帯電話の危険性や使用上の心得等をわかりやすく説明していただきました。
最近、ケータイを使用したことでの事件が増えていますが、自分自身が被害者になったり,知らない間に加害者になったりする可能性があります。要は、使用する人のモラルです。 何気なくネットに書き込みをすることで、迷惑メールや覚えのない請求書が届く場合もあるそうです。 つまり、個人情報流失と隣り合わせなのです。ちょっと気をつけることで、大きく変わります。内容によっては、大きな事件になるかもしれません。 身近な問題だけに、生徒たちは、真剣な表情で、お話に耳を傾けていました。 とても便利なケータイを、安全に使うためには、目に見えない相手のこと(友だちだけでなく、年上だったり、大人だったりします)を大切に思う気持ちが大切です。その気持ちをを忘れずに、いつまでも持ち続けてほしいものです。 1年;人権学習
カードに示された内容を「あっていいもの」「あってはいけないもの」に分ける作業をしながら、身近な差別について考えを深め合った1年生。
写真は、20(月)に行われた1年生人権学習の様子です。 おひさしぶりです。
小学校でお世話になった先生方が、8日(水)6限授業参観に来られました。
生徒たちは、お世話になった先生方の顔を見つけると、大喜びで、もうそわそわと落ち着きがなくなり、とても気になる様子でした。 先生方も、「大きくなったなぁ」「しっかりしてきたなぁ」と久しぶりに目にする成長した教え子たちの様子に感動しておられました。 そんな笑顔のあふれる授業風景が、とても印象的な時間でした。 |
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