最新更新日:2024/05/30 | |
本日:239
昨日:372 総数:1128798 |
1年;学習確認プログラム
これまでの学習内容が、どれくらい身についているかを確認する『学習確認プログラム』。1年生にとっては、今年度初のトライとなる「Basic Stage」の実施です。事前に配られた「予習シート」を使って、しっかりと学習内容の確認をします。
今回は、中学校での学習内容が出題されます。今日は、国語・社会・数学の3教科が行われました。明日は、理科・英語を実施します。 これまでの学習内容をしっかりと復習しましょう。 1年;フィールドワーク
10日(金)の3・4限を使って、『京都駅から、視点を広げよう』をテーマに、1年生が京都駅でフィールドワークを行いました。
JR西日本にご協力いただき、『早期工学』講座でゲストティーチャーとしてお世話になった京都大学博物館の塩瀬 隆之准教授とともに、京都駅の助役さんや改札の駅員さんにお話をうかがったり、観光に来られている方にインタビューをしたりと、グループごとに設定したテーマに取り組みました。 身近にあり、日常よく利用する京都駅。そこから利用者としてだけではなく、駅で働く方々や観光に来られている方々など、いろいろな視点に立って京都駅を見直しました。 また、来週月曜日には、今日の取組を一人一人がレポートにまとめ、学んだことをさらに深めていく予定にしています。 1年・人権学習
「日本(京都)で暮らす外国人と身近に接し、現状をよく知り学ぼう」をテーマに、1年生が人権学習に取り組みました。
今回は、東九条マダン実行委員会から講師をお招きし、楽器の演奏や講演を聞きました。 生徒たちは、気迫のこもった楽器演奏に、普段の顔と違う緊張感や集中力を見せ、真剣に聞き入っていました。 さらに、直接楽器に触って演奏する体験もさせていただき、希望者の手が次々と上がりました。時間の制限もあり、残念ながら一部の希望者しか体験できませんでしたが、会場からも手拍子が起こり、たいへん盛り上がりました。 その後の講演では、親の世代が受けた差別やその苦しみを語っていただきました。さらに、差別に対して自らが声を上げ、訴えることで差別解消に向け闘ってきたことも話してくださいました。そして、「差別などに対して、自ら声を上げることで周りの世界が変わっていくこと」を強く訴えられました。 生徒たちは、「差別は決して許されるものではないことや正しいことを信じて行動することの大切さ」を心に強く刻み込みました。 |
|