京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

伏見中央図書館 絵の広場

現在、伏見中央図書館の1階ホール『絵の広場』に、深草幼稚園4・5歳児全員の作品(4歳児:カタツムリ(パス)、5歳児:玉ねぎ(コンテ画))が展示されています。6月中展示されていますので、図書館へお立ち寄りの際は、ぜひ、足を止めてご覧ください。
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おやじの会 第1回

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休日参観の後に「おやじの会」の活動がありました。
お家の方にご協力いただき、畑の畝づくりや溝掃除など、たくさん力を発揮していただきました。

先日ジャガイモ掘りをした畑につくっていただいた新しい畝に、親子でサツマイモを植えていきました。溝掃除もしていただき、すっきりと気持ちよく過ごすことができそうです。

皆さん率先して動いてくださり、保護者の方に幼稚園を支えていただいていることを改めて実感した1日でした。本当にありがとうございました。

休日参観ありがとうございました(4・5歳児)

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今日は休日参観がありました。
休みの日にお家の人と幼稚園に来る特別感をもって登園した子どもたち。
親子でふれあい遊びをしたり、三角馬や竹馬をつくったりしました。ふれあい遊びでは、お家の人と手をつないだり、抱っこをしてもらったり、とても嬉しそうな表情の子どもたちでした。三角馬や竹馬をお家の人と一緒に組み立てたり、飾りつけをしたりして自分たちだけの三角馬や竹馬が出来上がりました。

これからお家の人とつくった三角馬や竹馬にチャレンジしていきたいと思います。
お家でもふれあい遊びをぜひ楽しんでみてくださいね!

今日は平日に幼稚園に来ていただきにくい保護者の方もご参観くださり、子どもたちの姿を見ていただけたこと、とても嬉しく思っています。そして何より子どもたちの嬉しそうな表情がとても印象的でした。今日はお休みの中、そして暑い中ご参観いただき本当にありがとうございました。

竹林に園外保育に行きました(4・5歳児)

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今日はいつもお世話になっている地域のふかふか竹林に出かけました。

今年度初めての取組で保護者の方にも参画していただきました。
にじ組にとっても初めての竹林で、幼稚園きょうだいのお兄さん・お姉さんに「もうすぐ曲がるよ」などと道も教えてもらいながら歩いて行きました。

市民農園風緑に着くと、いつもお世話になっている地域の方が迎えてくださいました。挨拶をして、昨年度いただいたイチジクの木からカミキリムシが生まれたことを伝えたり、木くずが肥料になることを教えてもらったりなど、虫とのかかわりを通して竹林ともつながっていることを改めて感じました。

風緑からふかふか竹林への道のりは、ゴミ拾いをしながら進んでいきます。「タバコがあった!」「ここにもゴミが落ちてる」と子どもたちはよく見て見つけ、きれいになっていく気持ちよさも感じていました。

ふかふか竹林に着くと、地域の方の話を聞いて草抜きや石拾いの整備活動をしました。草抜きをすることで竹に栄養がいくことや、抜いた草も肥料になること、拾った石は土が流れないように埋めることなどを聞き、自分たちの活動の意味を少しずつでも感じてくれていたら嬉しいなと思います。
「石こんなに集めたよ」「根っこがつながってた!」と楽しみながら整備活動をする姿がありました。竹に囲まれた心地よい空間の中で、自然の気持ちよさも感じながらの活動となりました。

その後、5歳児は放置竹林に出かけ、「竹が倒れてる」「なんか色が違う」と、整備している竹林との明るさや竹の色の違いなどを感じていました。
4歳児は竹を転がしたり積んだり音の違いを感じたりして遊ぶことを楽しみました。竹林の傾斜もあり、予想外に転がっていくのが面白く、何度も試して遊んでいました。

今日はお忙しい中、園外保育にご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。身近な地域に継続して活動できる竹林があり、貴重な経験をさせていただける有り難さをいつも感じています。お世話になっている地域の方のお話や、子どもたちの竹林でしかできない体験や発見をする姿から、たくさんのことを感じていただけたのではないかと思います。またご感想などお聞かせいただけると嬉しいです。

中学生のお兄さん、お姉さん、ありがとう。

6月4日〜6日の3日間、京都市立中学校の生き方探究「チャレンジ体験」の取組で、地域の深草中学校2年生が5名、深草幼稚園へやってきました。初日は、互いにドキドキしたり、戸惑ったりしていた姿が、最終日の今日の姿を見ていると、すっかり名前を呼び合う仲になっているのがあちらこちらで見られました。
「え〜もう終わり?」
「寂しいなぁ」
そんな声を聞かれました。
最終日の今日は、一緒に園外保育に出かけ、午後からは、楽しかったよ&ありがとうの集いを4・5歳児全員でしました。
手をつないで、仲良し遊びをしたり、中学生一人ずつから、3日間の思い出を聞いたり、最後には、子どもたち全員でトンネルをつくり、中学生に中をくぐってもらって、お見送りしました。

子どもたちが帰った後、教職員との振り返りの時間では、中学生から

「子どもたちが遊びの中で、たくさんのことを学び、探究しているんだな、と気付けた」
「子どもたちと目線を合わせることで、子どもたちがしゃべりやすそうだとわかった」
「初日に比べて、返事が増えてきて嬉しかった」
「帽子取りをしている際、子どもたちが自分たちで作戦を考えいることに驚いた」
「最初はただ楽しそうなイメージだったけど、遊ぶ中で、体力、コミュニケーション力、精神力も学んでいることがわかった」
「子どもたちって、最初は、指示されないとできないと思っていたけれど、自分から行動して、できることもいっぱいあることがわかった」
「先生って、気配りが必要で、大変だと思った」

などの声があがりました。3日間、子どもたちにとっては貴重な楽しい体験だったことはもちろん、中学生にとってもこの3日間は、本当に学び多い時間だったことが、中学生の言葉からわかり、私たち教職員も中学生という時期の育ちを、改めて学ばせてもらえました。

中学生のお兄さん、お姉さん先生、楽しい時間を本当にありがとう!!!
そして、また深草幼稚園へ遊びに来てね。
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地域に散歩に出かけました〜稲荷山周辺〜 4・5歳児

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 今日は4・5歳児で稲荷山周辺に散歩に出かけました。道中で見つけた花や葉などの自然物を大事に持って帰れるように、子どもたちが選んだ押し花を飾った“みっけバック”をかけて出かけました。

 幼稚園きょうだいで手をつなぎ歩いて行くと、「こんなの見つけた」「この花(ドクダミ)幼稚園にもあるな」などと、気付いたことを伝えながら、大事に“みっけバック”に入れていきました。

 「稲荷山が近づいてくるとオレンジが見えてくるよ」と手がかりを探しながら歩いて行きます。「オレンジ見えた!」と稲荷山に入っていき、鳥居と背比べをしたり周りを囲んで大きさに驚いたりする姿がありました。きつねの石像にも出会い、「このキツネは巻物もってるね」などと少しずつ違いがあることにも気付いていました。

 歩いて進んでいくと、分かれ道が出てきて、自分たちで行きたい方を選んで進んでいきました。「また後で会えるかな?」とそれぞれの道を進んでいき、お互いの幼稚園Tシャツの姿が見えると「あ!見えてきた」とほっとする子どもたちでした。

 大きな黄色い葉っぱを見つけて「恐竜の足みたい」と話したり、小さい茶色い実を見つけて「これはリスが好きなんじゃない?」と話したりする姿があり、たくさんの発見がありました。
 忍者のイメージで遊んでいる子どもたちは、修行で山道を登ったり、降りたりすることも楽しみました。

 違う道を進んでいくと…木に風呂敷がぶら下がっているのを見つけた子どもたち。「何が入ってるんだろう?」と見てみると、おやつが入っていました。「キツネからかな?」「忍者からじゃない?」と思いを膨らませながら、「ありがとう。いただきます。」とみんなで食べました。「何だか力が湧いてきた!」とプレゼントしてくれた誰かからのパワーも受け取って、帰り道もしっかり歩いて帰ってきました。

 幼稚園に帰ってからは自分たちの“みっけバック”の中身を出して種類ごとに分けていきました。「同じの見つけたよ!」「これは不思議な色の葉っぱだよ」とそれぞれが見つけたお気に入りの自然物を見合いました。これからも地域の自然に親しみながら、園外保育に出かけたいと思います。

6/19木、こどもひろば開催します!

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PTA主催のこどもひろば、今年度は
 6/19木 9:30〜11:30
です。
内容は
★バザー(マイバックご持参ください)
★ゲームコーナー
★花と野菜の苗屋さん(11:00〜)

ご来場、お待ちしています!

シャボン液づくりに挑戦!

園庭でシャボン玉の世界を楽しんだ後、5歳児そら組の子どもたちは、しゃぼたさんから、シャボン液づくりを教わりました。テーブルに並ぶ魔法の液が入ったカップに顔をうずめては、
「なんかレモンみたいなにおいがする」
「甘いにおいがする」
「なんか洗濯の時のにおいがする」
など感じたこと、気付いたことを口々に話しました。

グループの子どもたちと相談、協力しながら、容器の水を交代し合って、やさしく、でも休まずかき混ぜ続けながら、魔法の粉や、魔法の液を教わった順に入れていきます。ただの水だったのが、徐々に変化していく様子に
「うわ!白くなった!!!」
「なんかゼラチンみたいになってきた」
と驚き、心動かす姿がありました。

最後は、しゃぼたさんが
「さあ、うまくできたかな」
と順に回って確かめてくださいました。うまくできるか、みんなドキドキ、ワクワクしながら、容器を覗き込んだり、手を組んで祈ったり…。そしてうまくシャボン玉が空を舞うと、「やったー!」と大喜び。

あいにく、出来上がったシャボン液で遊ぶ時間まではなく、明日のお楽しみとなりました。今から楽しみです。

朝から帰るまで、一日、シャボン玉の世界を楽しませていただいた、しゃぼたさん、本当にありがとうございました!!!
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シャボン玉の世界

今日は、プロシャボラーの石鹸田泡男(しゃぼたあわお)さんをお招きして、シャボン玉の世界を存分に味わいました。
「しゃぼた あわおさん?!」
と名前からもうすでに虜の子どもたち。朝から準備してくださる様子が気になって仕方ありませんでした。
さあ、いよいよシャボン玉で遊ぶ時間。
しゃぼたさんのパフォーマンスで、園庭いっぱい、青空いっぱいに、大小のシャボン玉が舞っていきました。
シャボン玉が出てくるたびに、大歓声でした。
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玉ねぎを収穫したよ

朝から、幼稚園の畑で育てている玉ねぎやジャガイモの水やりしていると
「先生、玉ねぎが顔出してる!」
「もう収穫していいんちゃう?」
「(ねぎが)ピーンって立ってるのはまだ置いとこうか」
「そやな。(ねぎが)寝てるのは、もういいよって合図やったよな」
など、子どもたちなりに収穫時期を感じている声が聞かれました。そこで、昨年度から育ててきた5歳児そら組みんなで、玉ねぎの収穫をすることにしました。

「うわぁ!(根っこを見て)ひげがいっぱい!」
「めっちゃ大きい!」
「すごい玉ねぎの匂いがする〜」
「重っ!!」

土の中から顔を出す玉ねぎに子どもたちは大興奮。収穫した後も、大きさや形、色、模様、香り…など様々に心動かす姿も見られたので、その思いを絵に表現する活動もしました。一人一人の捉えや見方、表現も個々それぞれでした。今日収穫した玉ねぎは、昨年度の経験を思い出した子どもたちのリクエストにより、カレーパーティーで調理することとなりました。今から楽しみです。
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