最新更新日:2024/09/19 | |
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6/19木、こどもひろば開催します!
PTA主催のこどもひろば、今年度は
6/19木 9:30〜11:30 です。 内容は ★バザー(マイバックご持参ください) ★ゲームコーナー ★花と野菜の苗屋さん(11:00〜) ご来場、お待ちしています! シャボン液づくりに挑戦!
園庭でシャボン玉の世界を楽しんだ後、5歳児そら組の子どもたちは、しゃぼたさんから、シャボン液づくりを教わりました。テーブルに並ぶ魔法の液が入ったカップに顔をうずめては、
「なんかレモンみたいなにおいがする」 「甘いにおいがする」 「なんか洗濯の時のにおいがする」 など感じたこと、気付いたことを口々に話しました。 グループの子どもたちと相談、協力しながら、容器の水を交代し合って、やさしく、でも休まずかき混ぜ続けながら、魔法の粉や、魔法の液を教わった順に入れていきます。ただの水だったのが、徐々に変化していく様子に 「うわ!白くなった!!!」 「なんかゼラチンみたいになってきた」 と驚き、心動かす姿がありました。 最後は、しゃぼたさんが 「さあ、うまくできたかな」 と順に回って確かめてくださいました。うまくできるか、みんなドキドキ、ワクワクしながら、容器を覗き込んだり、手を組んで祈ったり…。そしてうまくシャボン玉が空を舞うと、「やったー!」と大喜び。 あいにく、出来上がったシャボン液で遊ぶ時間まではなく、明日のお楽しみとなりました。今から楽しみです。 朝から帰るまで、一日、シャボン玉の世界を楽しませていただいた、しゃぼたさん、本当にありがとうございました!!! シャボン玉の世界
今日は、プロシャボラーの石鹸田泡男(しゃぼたあわお)さんをお招きして、シャボン玉の世界を存分に味わいました。
「しゃぼた あわおさん?!」 と名前からもうすでに虜の子どもたち。朝から準備してくださる様子が気になって仕方ありませんでした。 さあ、いよいよシャボン玉で遊ぶ時間。 しゃぼたさんのパフォーマンスで、園庭いっぱい、青空いっぱいに、大小のシャボン玉が舞っていきました。 シャボン玉が出てくるたびに、大歓声でした。 玉ねぎを収穫したよ
朝から、幼稚園の畑で育てている玉ねぎやジャガイモの水やりしていると
「先生、玉ねぎが顔出してる!」 「もう収穫していいんちゃう?」 「(ねぎが)ピーンって立ってるのはまだ置いとこうか」 「そやな。(ねぎが)寝てるのは、もういいよって合図やったよな」 など、子どもたちなりに収穫時期を感じている声が聞かれました。そこで、昨年度から育ててきた5歳児そら組みんなで、玉ねぎの収穫をすることにしました。 「うわぁ!(根っこを見て)ひげがいっぱい!」 「めっちゃ大きい!」 「すごい玉ねぎの匂いがする〜」 「重っ!!」 土の中から顔を出す玉ねぎに子どもたちは大興奮。収穫した後も、大きさや形、色、模様、香り…など様々に心動かす姿も見られたので、その思いを絵に表現する活動もしました。一人一人の捉えや見方、表現も個々それぞれでした。今日収穫した玉ねぎは、昨年度の経験を思い出した子どもたちのリクエストにより、カレーパーティーで調理することとなりました。今から楽しみです。 「今日も葵祭しよう!」その2
「お馬さんできた!ぱっかぱっか…」
とお姫様を案内したり、花傘をさしてお姫様をエスコートしたりして遊んだ後、最後はみんなで一緒に葵祭をすることにしました。 「順番に歩こうよ」 「お姫様は最後やんな」 「じゃ、僕が先頭行くわ」 「ぼくも!」 「昨日、隣で歩く人いたから、一緒に歩く?」 「それいい!」 と昨日の姿を思い出す声もあがり、歩く順番も自分たちで決めました。お客様席で手を振る友達や先生たちに、しずしずと歩き、手を振り返すお姫様たち。 帰りの振り返りで、「今日楽しかったことはなあに?」の問いかけに、「葵祭!」と答える姿があるほど、楽しい遊びのひとつとなりました。お客様になっていた子どもからは、「私も明日お馬さんになりたい」という声も聞かれ、明日の葵祭は続くかな…。 「今日も葵祭しよう!」その1
朝から「先生、昨日の葵の葉っぱ持ってきたよ」と子どもたち。昨日の葵祭を見学した後、京都御苑で、葵祭ごっこをしたことが楽しくて、今日も続きをしようと持ってきていました。早速、幼稚園での葵祭の準備が始まりました。
「こうしたら、お姫様をかつげるんじゃない?」 「おお!いいねぇ、じゃ、ガムテープや」 「先生、お馬さんつくりたいから、段ボールちょうだい」 色画用紙や紐を使って冠をつくったお姫様たちは、続いて花傘づくり。 「ピンクの花もつけよ」 「私は水色」 「ガムテープちょうだい」 「あ!初めてガムテープ、手でちぎれた!」 と何度も試すうちに用具の扱いにも慣れてくる姿もありました。 葵祭を見た後は…その2
草花に触れて遊んでいるうちに、葵に似た葉を見つけた子どもがいました。
「先生、ほら、これ葵の葉っぱ(みたい)」 「え?どれ?ほんまやー」 「私もほしい。どこにあんの?」 「先生、ほら、お姫様」 「そうだ!ねぇ、葵祭やろうよ」 と、葵祭ごっこが始まりました。 葵祭ってどうやるの?と思ってみていると… 砂利道の遠くの方から 「〇〇ちゃん、お姫様ね。僕はお姫様を守る人」 「僕はお馬さんやるわ」 「みんなー、じゃ、葵祭いくよ〜」 と、こちらに向かって手を振って歩く子どもたち。それを見ている子どもたちや先生が手を振り返します。確かに葵祭…。 先ほど作った花冠や花束に加え、葵(に似た)葉を身に着けて、行列になって歩く姿、それを見て手を振る子どもたちの姿に、改めて、心動いた葵祭見学の経験が、こうやって後の遊びにつながっていくのだなぁ、と感じました。 葵祭を見た後は… その1
葵祭見学をした後、いろいろな幼稚園の5歳児に出会いました。
出会うたびに「何組さん?」と尋ね、同じ名前の「そら組」の子どもたちに偶然出会うこともあれば、「〇〇組」と目新しい名前にも出会い、「〇〇組さん、またね〜」と声を掛け合いました。 「なんか今日は、いろんな人と友達になったなぁ」 という声も聞かれ、同年代のいろいろな友達に親しみをもつ機会にもなりました。 午後は、京都御苑の豊かな自然の中で、弁当を食べたり、身近な自然に触れて遊んだりすることも存分に楽しみました。 葵祭見学に行きました
5月15日。5歳児そら組が、京都御苑に葵祭見学に行きました。京都市観光協会、教育委員会の計らいで、『特別席』で行列を見せていただけました。
「お馬さんもおしゃれしてる」「弓矢持ってはる。きっとお姫様を守ってはるんやな」「やっぱりみんな葵の葉っぱつけてはるなぁ」「お花の傘きれい」「子どものお姫様もいるなぁ」「あ!お姫様来た!」 と終始、目と心を輝かせていました。京都の伝統文化に触れられた貴重な経験となりました。 さすてな京都に行きました(4・5歳児)施設の方に案内していただきながら、見学しました。 普段、幼稚園やお家で捨てているごみは、ごみ収集車でさすてな京都に運ばれてきます。 集められたごみは巨大クレーンでつかんで小さくされ、運ばれて焼却されます。クレーンがごみをつかむ様子を見て、 「(クレーンの形が)カニみたい!」 「(黄色いごみ袋の集まりを見て)トウモロコシみたいにも見える!」 などと話す姿があり、子どもたちの発想の面白さを感じました。 ごみを焼却するときの熱で発電をしていることを教えてもらったり、ごみが焼却される様子をモニターで確認する仕事をされている様子を見せてもらったりなど、初めて知ることがたくさんありました。 エレベーターで展望台に上ると、伏見の景色が一望でき、ごみ収集車が出入りする様子や電車などが見えて、じっくりと見る姿がありました。。 ごみを焼却した後に灰になったものを埋め立てる場所が段々少なくなっていくことを聞き、ごみの分別などにも思いを巡らせる子どもたちでした。今回の経験が少しでもSDGsや環境について興味をもつきっかけになっていたら嬉しいです。 貴重な学びの機会をいただいた“さすてな京都”の皆さん、本当にありがとうございました。 |
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