最新更新日:2024/09/19 | |
本日:38
昨日:61 総数:208617 |
絵本から広がる未知の世界そして、保護者の方のご協力のもと、この読書ノートに子どもたちの様子やつぶやきを書き留めていただいています。 たとえば、 「かくれんぼ絵本 ミッケ」を読んで “むずかしいけど見つかった時にすごく嬉しい顔をするのが良い!!” 「歯がぬけた」を読んで “乳歯ってなに?と、きょとん” 「図鑑 爬虫類・両生類」を読んで “今までカエルに注目していなかったが、この本を読んでからカエルのページをよく見てます” 「しんかんせんでゴーッ」 “新幹線にまだ乗ったことがないので、今度また乗ってみたいと言っていました。” 「ころちゃんはだんごむし」を読んで “なんでダンゴムシは皮を脱ぐのかな?わたしは脱がないのに。わたしは身長が伸びるからかなぁといろいろ考えていました” まさに、絵本から広がる未知の世界! そして保護者の方のコメントは、子どもたちの今この時期、この瞬間のつぶやき、表情の記録であり、この読書ノートを後で読み返した時に、当時をほっこりと懐かしんだり、子どもの成長を感じたりする、親子にとってのかけがえのない『育ちの軌跡』になるのだろうなぁ…と感じます。ぜひ、また“今この瞬間”のコメントをお待ちしております。 絵本貸出日
毎週1回の絵本貸し出しが待ち遠しい子どもたち。
1回の貸し出しで在園児は3冊、未就園児ひよこ組は2冊まで借りられます。 「今日はどれを借りようか?」 「きゃー、これ見て!おもしろそう」 子どもたちの表情は自然とほころびます。 親子遠足、楽しかったね!(全園児)5歳児そら組。4歳児にじ組、3歳児ひよこ組の親子で親睦を深めながら遊ぶことを楽しみました。 タオルを使った遊びでは、タオルを持って身体を伸ばしたり、タオルを並べてジャンプをしたり、ボールのようにして投げてキャッチしたり、お家の人と引っ張り合ったりなど、たくさん身体を動かして遊ぶことを楽しみました。 学年ごとに親子で遊ぶことも楽しみました。 4歳児にじ組は、クラスでも楽しんでいる“だるまさんがころんだ”の遊びをしました。最初は子どもたちがお家の人のところまでピタッと止まりながら近づいていきました。その次は交代してお家の人がピタッと止まる番でした。タッチをした後の追いかけっこも楽しかったね! 3歳児ひよこ組はタオルを持ってバスごっこの遊びを楽しみました。お家の人の膝の上に乗って右や左に曲がったり、でこぼこ道を進んだりして遊びました。その後、5歳児そら組の子どもたちがつくったトンネルを通って進んでいくことも喜んでいました。 5歳児そら組はタオルのしっぽでお家の人としっぽ取りをしました。お家の人との真剣勝負に子どもたちも力が入りました。そして、タオルを広げた上に丸めたタオルのボールを乗せてお家の人と運ぶリレーもしました。息を合わせてゴールを目指して頑張りました。 遊んだ後はお待ちかねのお弁当とおやつタイムです。お家の人と一緒にお弁当を食べるときには、笑顔があふれていました。おやつを見せ合いながら友達やご家族同士の会話も弾んでいましたね。 午後からは遊具で遊びました。長い滑り台やアスレチックのような遊具にも挑戦し、思い切り楽しみました。楽しい時間はあっという間で、まだまだ遊びたい様子の子どもたちでした。 今日は親子遠足にご参加いただきありがとうございました。親子のかかわわりや友達とのかかわり、そしてお家の人同士のかかわりも深める機会になっていたら嬉しいです。 こいのぼりとあそんだよ!
こいのぼりにおいしい風をいっぱいたべさせてあげよう!!
年長組の子どもたちが、こいのぼりを持って園庭を走り回っていると、 未就園児ひよこ組の子どもたちもやってきて・・・ 「あれれれ・・・」 「こいのぼりの中にはいっちゃえ」 そら組のお兄さん、お姉さんみたいに、 「こいのぼりとさんぽしたい」 「わたし、乗りたい!!」 五月晴れの青い空に子どもたちの楽しい声が響いていました。 深草支所で踊ったよ!
こどもの日の集いの後は、4・5歳児で深草支所へ出かけ、『深草支所 鯉のぼり等の展示と幼稚園児によるステージパフォーマンス』の催しに参加しました。到着すると、入口ホールには、たくさんの鯉のぼりと吹き流し、立派な五月人形が飾られていました。マスコットキャラクターの深草うずらの「吉兆くん」も子どもたちを待っていてくれました。
深草支所の方、地域の皆様、お家に方などたくさんのお客様を前に、子どもたちは元気に、心と体を弾ませながら、歌やダンスを披露しました。ちょっぴり照れくさかったり、ドキドキしたりした子どもたちもいましたが、今日出席した子ども全員で、このステージに立って雰囲気を感じ合えたことが、何より嬉しかったですし、よい経験となりました。 このような地域の催しに参加させていただくたびに、子どもたちは、深草地域の皆様にいつも温かく見守っていただいていることを感じます。 深草支所の皆様を始め、地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。どうぞ今年度も一年間、よろしくお願いいたします。 保護者の皆様も、雨の中、見に来ていただき、一緒に楽しんでいただき、ありがとうございました。 朝のひととき(早朝預かり)
雨降りの肌寒い朝。
早朝預かりで登園した子どもたちは、今朝は粘土で遊びました。 年長組の子どもは、 「シロクマ」を作りました。 後ろ姿も癒されますね。 年少組の子どもは・・・ 「地球」と「火星」を作りました!! ゆったりと落ち着いて自分のやりたいことを楽しんでいます。 こどもの日の集い その2
園長先生から、鯉のぼりや柏餅に込められた願いや由来についての話を聞きました。その後、みんなで「こいのぼり」の歌を歌ったり、絵本を見たりして楽しみました。最後は、おいしいお楽しみの時間。柏餅をみんなで食べました。中には、初めて柏餅を見たり、食べたりした子どもたちもいたようで、未就園児3歳児ひよこ組のAちゃんは、あんこが少し紫がかって見えたようで「ぶどうの味がする〜!」と嬉しそうに食べていました。
こどもの日の集い その1
今日から5月。
朝から、4・5歳児、そして3歳未就園児ひよこ組の子どもたちが集まり、『こどもの日の集い』をしました。会場の遊戯室には、3・4・5歳児の子どもたちがそれぞれつくった鯉のぼりを飾りました。 栽培活動を通して育つ姿 〜5歳児〜
5歳児そら組は、昨年度から一人一鉢栽培でイチゴを育てています。先週頃から、イチゴの開花が終わり、少しずつ形が現れてくると子どもたちの関心はぐんぐん高まり、誰かのイチゴが赤くなっていると噂を聞けば、たちまち自分の植木鉢を確かめに行きます。
今日は3連休明けで、久しぶりにイチゴを見に行くと、次々に赤く実っているイチゴを発見! 「うわ!赤くなってる!!」 と大喜びで、保育室に戻り、ハサミと先日つくったバッグを持ってきて収穫する姿が見られました。また、こんなやりとりも聞かれました。 「うわ!〇〇ちゃんのイチゴ、赤くなってる!」 「おーい!〇〇ちゃーん、イチゴ赤いで〜」 「え!ほんまやー」 5歳児の素敵な姿だなぁと思います。自分のイチゴへの関心はもちろん、友達のイチゴにも思いを寄せて伝え合う、こんな姿も大事にしたいです。 「今日は3つも取れた。家族みんなの分取れたわ」 「こないだ、私のイチゴを取って、次はお姉ちゃんの分で…」 イチゴを収穫しながら、家族に思いを寄せるこんなつぶやきも聞かれました。 帰り際には、収穫した子どもたちが、自分の栽培バッグを覗き込み 「あ〜いいにおい」 と満足そうな姿もありました。 イチゴの栽培を通して、見て、触れて、感じて、気付いて、思いを寄せ、育ち合う子どもたち…改めて栽培活動の多様な意味を感じさせられる瞬間でした。 グループの友達と楽しんでいます(5歳児)
新年度が始まり、気の合う友達、クラス全員、幼稚園きょうだい(異年齢ペア)とはまた違って、同クラスの5〜6人の少人数の友達と、当番活動をしたり、相談をしたり、協力をして活動をしたり…とこれから一緒に過ごしながら互いに育っていけるようにと願い、生活グループをつくりました。
今は、うさぎ当番や弁当時の当番活動などをしたり、仲良し遊びを一緒にしたりしながら、親しみをもてるような活動をしています。 今日は、みんなでダンスを踊りました。 曲に合わせて体を動かしたり、顔を合わせたり、手をつないだり…そうしているうちに、自然と笑顔があふれます。これからどうぞよろしくね。 |
|