最新更新日:2024/05/29 | |
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こいのぼりとあそんだよ!
こいのぼりにおいしい風をいっぱいたべさせてあげよう!!
年長組の子どもたちが、こいのぼりを持って園庭を走り回っていると、 未就園児ひよこ組の子どもたちもやってきて・・・ 「あれれれ・・・」 「こいのぼりの中にはいっちゃえ」 そら組のお兄さん、お姉さんみたいに、 「こいのぼりとさんぽしたい」 「わたし、乗りたい!!」 五月晴れの青い空に子どもたちの楽しい声が響いていました。 深草支所で踊ったよ!
こどもの日の集いの後は、4・5歳児で深草支所へ出かけ、『深草支所 鯉のぼり等の展示と幼稚園児によるステージパフォーマンス』の催しに参加しました。到着すると、入口ホールには、たくさんの鯉のぼりと吹き流し、立派な五月人形が飾られていました。マスコットキャラクターの深草うずらの「吉兆くん」も子どもたちを待っていてくれました。
深草支所の方、地域の皆様、お家に方などたくさんのお客様を前に、子どもたちは元気に、心と体を弾ませながら、歌やダンスを披露しました。ちょっぴり照れくさかったり、ドキドキしたりした子どもたちもいましたが、今日出席した子ども全員で、このステージに立って雰囲気を感じ合えたことが、何より嬉しかったですし、よい経験となりました。 このような地域の催しに参加させていただくたびに、子どもたちは、深草地域の皆様にいつも温かく見守っていただいていることを感じます。 深草支所の皆様を始め、地域の皆様、いつも本当にありがとうございます。どうぞ今年度も一年間、よろしくお願いいたします。 保護者の皆様も、雨の中、見に来ていただき、一緒に楽しんでいただき、ありがとうございました。 朝のひととき(早朝預かり)
雨降りの肌寒い朝。
早朝預かりで登園した子どもたちは、今朝は粘土で遊びました。 年長組の子どもは、 「シロクマ」を作りました。 後ろ姿も癒されますね。 年少組の子どもは・・・ 「地球」と「火星」を作りました!! ゆったりと落ち着いて自分のやりたいことを楽しんでいます。 こどもの日の集い その2
園長先生から、鯉のぼりや柏餅に込められた願いや由来についての話を聞きました。その後、みんなで「こいのぼり」の歌を歌ったり、絵本を見たりして楽しみました。最後は、おいしいお楽しみの時間。柏餅をみんなで食べました。中には、初めて柏餅を見たり、食べたりした子どもたちもいたようで、未就園児3歳児ひよこ組のAちゃんは、あんこが少し紫がかって見えたようで「ぶどうの味がする〜!」と嬉しそうに食べていました。
こどもの日の集い その1
今日から5月。
朝から、4・5歳児、そして3歳未就園児ひよこ組の子どもたちが集まり、『こどもの日の集い』をしました。会場の遊戯室には、3・4・5歳児の子どもたちがそれぞれつくった鯉のぼりを飾りました。 栽培活動を通して育つ姿 〜5歳児〜
5歳児そら組は、昨年度から一人一鉢栽培でイチゴを育てています。先週頃から、イチゴの開花が終わり、少しずつ形が現れてくると子どもたちの関心はぐんぐん高まり、誰かのイチゴが赤くなっていると噂を聞けば、たちまち自分の植木鉢を確かめに行きます。
今日は3連休明けで、久しぶりにイチゴを見に行くと、次々に赤く実っているイチゴを発見! 「うわ!赤くなってる!!」 と大喜びで、保育室に戻り、ハサミと先日つくったバッグを持ってきて収穫する姿が見られました。また、こんなやりとりも聞かれました。 「うわ!〇〇ちゃんのイチゴ、赤くなってる!」 「おーい!〇〇ちゃーん、イチゴ赤いで〜」 「え!ほんまやー」 5歳児の素敵な姿だなぁと思います。自分のイチゴへの関心はもちろん、友達のイチゴにも思いを寄せて伝え合う、こんな姿も大事にしたいです。 「今日は3つも取れた。家族みんなの分取れたわ」 「こないだ、私のイチゴを取って、次はお姉ちゃんの分で…」 イチゴを収穫しながら、家族に思いを寄せるこんなつぶやきも聞かれました。 帰り際には、収穫した子どもたちが、自分の栽培バッグを覗き込み 「あ〜いいにおい」 と満足そうな姿もありました。 イチゴの栽培を通して、見て、触れて、感じて、気付いて、思いを寄せ、育ち合う子どもたち…改めて栽培活動の多様な意味を感じさせられる瞬間でした。 グループの友達と楽しんでいます(5歳児)
新年度が始まり、気の合う友達、クラス全員、幼稚園きょうだい(異年齢ペア)とはまた違って、同クラスの5〜6人の少人数の友達と、当番活動をしたり、相談をしたり、協力をして活動をしたり…とこれから一緒に過ごしながら互いに育っていけるようにと願い、生活グループをつくりました。
今は、うさぎ当番や弁当時の当番活動などをしたり、仲良し遊びを一緒にしたりしながら、親しみをもてるような活動をしています。 今日は、みんなでダンスを踊りました。 曲に合わせて体を動かしたり、顔を合わせたり、手をつないだり…そうしているうちに、自然と笑顔があふれます。これからどうぞよろしくね。 鯉のぼりづくり(5歳児)
先週より製作を始めた5歳児の鯉のぼりづくり。
まずは、和紙を好きな形に折りたたみ、絵の具をしみこませて、染紙をつくりました。 和紙を広げ、偶然できた色模様に「わぁ!きれい!」「なんかいい感じ!」と不思議がったり、喜んだりして楽しみました。 続いて、墨で目玉やうろこをかきました。目玉やうろこの形や表現方法は一人一人それぞれで、その子らしさたっぷり。 最後は、尾っぽを好きな形に切り、切った切れ端は、背びれや胸びれにして貼ったら完成!出来上がりを見て、 「うん!これで空を泳げるわ〜」 と満足そうにつぶやきながら、手で鯉のぼりを動かして泳がせてみたり、つくっている途中には自然とどこからか 「やねよ〜り〜 た〜か〜い こいの〜ぼ〜り〜」 と歌声が響いたり…。 一人一人の思いのこもった世界でたった一組の親子鯉のぼりができました。 また5月に持ち帰ります。ご家族の皆さん、お楽しみに…。 こいのぼりをつくっています!(にじ組)
にじ組の子どもたちは、先週クレパスで画用紙にぐるぐる描きを楽しみました。「これは地下の道」「虹色にしようかな」などと、画面いっぱいに手を大きく動かしてかく姿がありました。
昨日からそのぐるぐる描きの絵を素敵な鯉のぼりに変身させようと、画用紙を折ったり目のシールを貼ったりしていきました。「空まで泳げるようにしっぽを切ってみよう」とそれぞれ好きな形のしっぽにして鯉のぼりが完成しました。 「もっと鯉のぼりつくりたい!」と2匹目の鯉のぼりをつくり始めている子どもたちもいます。鯉のぼりの形に折って、しっぽを切ると、今度はいろいろな形や色、模様の色紙を自分で選び、のりで貼っていきます。のりの感触や付ける量など、いろいろと試しながら自分だけの鯉のぼりをつくっています。 さてどんな鯉のぼりができたのか、持ち返りを楽しみにしていてくださいね! 保育参観・クラス懇談(4歳児にじ組・5歳児そら組)そら組の子どもたちは、にじ組のときとは違い、先生の話をよく聞いて自分でつくり方の表を見ながら風車をつくることに挑戦しました。困ったり分からない工程があったら、同じグループの友達の様子を見たり教え合ったりして、自分たちで最後までつくり上げるということを頑張りました。 完成した風車を持って園庭で走ってみると、勢いよく風車が回り、風を見つけて楽しみました。カラーセロハンの色が光にあたると地面にきれいに映ることも発見して、「きれいだね」と友達と見合う姿もありました。 自分たちでつくった風車で、明日からもたくさん遊びたいと思います。 クラス懇談会では、にじ組の保護者の方にはご自身の好きなことなども交えながら自己紹介をしていただきました。そら組の保護者の方には、年長組になった我が子への願いをお聞きし、各クラス保護者の方のお話を伺う貴重な機会になりました。子どもたちの入園・進級後の遊びの様子も写真で見ていただき、温かい雰囲気のクラス懇談会になりました。今日は1日貴重なお時間をいただきありがとうございました。 今年度も子どもたちの成長を保護者の方と一緒に支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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