京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/25
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

ふかふか竹林に行ってきたよ(4・5歳児)

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今日は先日そら組が筍掘りをした“ふかふか竹林”に、にじ組の子どもたちも一緒に行ってきました。幼稚園きょうだいのお兄さんお姉さんと手をつなぎ、知っている道や初めての道も通りながら竹林に向かって歩いて行きました。

 太陽が出て「暑いね」と話していた子どもたちも、竹林が近づいてくると「何だか涼しくなってきた」と自然の力を体感していました。
 筍がぐんぐんと伸びて背が高くなっている様子に驚いたり、筍の皮がむけて竹の色が見えてきていることに気付いたりする姿もありました。

 車がたくさん通る道の近くの竹林は“車竹林”、高校の前の竹林は“学校前竹林”などこの間の園外保育でそら組の子どもたちが名前を付けたことを、にじ組の子どもたちに一生懸命伝えていました。

 ふかふか竹林に着くと、いつも竹林を守ってくださっている地域の方と出会い、筍をおいしくいただいたことを伝えたり、にじ組の子どもたちは「はじめまして」の挨拶をしたりしました。
竹林の柵の外の斜面を見ていると、小さな赤ちゃん筍が…
「かわいいね」「はじめまして」と声をかけたり撫でたりする子どもたち。近くの少し伸びた筍を見て「お母さん筍かな?」「お姉ちゃんじゃない?」と思いが膨らんでいきました。「この赤ちゃん筍は何組かな?」などと話していると、「たけのこ組じゃない?」「たけのこ組の“ふかくさばぶちゃん”っていうのはどう?」と名前を付けて「ふかくさばぶちゃん」と呼びかけていました。

地域の方から、竹林をきれいに守るために残っている筍を採ろうと思っていることを伺うと、「え…かわいそう…」という言葉が。
かわいい赤ちゃん筍に思いを寄せ始めていた子どもたちは、また次に会いに来られるようにと、地域の方にもお願いして仲間のしるしを付けることにしました。子どもたちの名札と同じ形の緑の名札に「ふかくさばぶちゃん」と名前を書き入れ、大事にしるしを付けました。

「ふかくさばぶちゃん、またね」と筍に声をかけ、次に来たときにどれだけ大きくなっているか楽しみにしながら帰ってきました。
地域の竹林に親しみをもち、思いを寄せながら筍の成長を見守っていけたらと思います。

深草ランドをつくろう!

一日雨だったので、室内で遊んでいても、体を動かしたくてうずうずしてくる子どもたち。
「よし!今日は遊戯室で思いっきり遊ぼう!」
「行こう!行こう!」

早速みんなで、えっさほいさと巧技台を運びます。
「これも使おう」
「このはしごもいるー!」
やりたいことがあると、準備も意欲満々!

「ここ、公園みたいやなぁ」
「そうや。ここ、深草ランドにしよう」
「いいねぇ」

飛んだり、跳ねたり…今日は一日、深草ランドを満喫しました。
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こいのぼりのお腹、楽しい〜!!!

今日は、4歳児にじ組の子どもたちは、こいのぼりと遊びました。
「こいのぼりのお腹の中に入っちゃえ〜」
「行ってきまーす!」
「よいしょ。よいしょ」

「ばあ!」
「ただいまー!」

「もう一回!」
「もう一回!」
「こいのぼりのお腹、楽しい〜!!」


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今日は筍の日!

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 そら組の子どもたちは、筍の皮でたくさん遊びました。
 皮を裂いてみたり、帽子のようにかぶってみたり、手にはめたりして遊びました。
「アリのテントにしよう」と筍の皮むきの時からアイデアを出していたAちゃん。
 アリを大きな飼育ケースに移して、皮を差し込んでテントにしたり、「滑り台にしよう!」と斜めに置いたりして、“アリの筍ランド”ができました。最後には大きな皮で屋根をつける姿もありました。
 
 皮を使って人形にしたり、たけのこご飯や餃子などごちそうに見立てたりなど、イメージを広げながら遊んでいました。
水に皮をつけてみて「柔らかくなってきた」と感じたり、皮をペンのようにして地面に絵をかいてみたり…。子どもの発想はおもしろいなと改めて感じました。

 たくさん遊んだ後に、竹林のことを思い出しながら大きな紙に絵をかきました。立派に伸びた竹や、筍の根っこが赤かったこと、筍のお母さんになる採らない筍についていた印など、感じたり経験したりしたことを絵で表現していました。

 にじ組・そら組の子どもたちは弁当の時に筍の煮物とたけのこご飯のおにぎりもいただいて、「おいしい」「おかわり!」と大満足でした。
 にじ組の子どもたちが「ありがとう。おいしかったよ」と伝えにきてくれて、そら組の子どもたちは嬉しそうな表情でした。


台風・地震など非常時の対応について

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台風・地震など非常時の対応について

保育参観(4歳児jにじ組)その2

風車で遊んだ後は、お家の人と一緒に好きな遊びを楽しみました。
「見ててな!ジャンプするから!」
「(泥遊びしながら)トロトロチョコレートできた!」
「こっち来て!」
いつもは子どもたちだけで楽しむ遊びも、お家の人と一緒だと楽しさ倍増!
今日は、お家の人にも、見ているだけでなく、子どもたちと同じ遊びを実際に体験してもらいました。

子どもたちの後ろから一本橋を渡ったり、ジャンプ台からジャンプしたり、思い切って裸足になって登り棒に登ったり…。
「うわぁ、(ジャングルジムの上って)結構高いものなんやなぁ」
と実感の声も聞かれました。
子どもたちが何を楽しんでいるのか、どんな気持ちなのかを味わってもらえたかな?

保護者の皆さん、お忙しい中、ありがとうございました。

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保育参観(4歳児にじ組)

4歳児にじ組にとって、入園して初めての参観日。
今日は朝からお家の人とずっと一緒で、楽しい幼稚園がさらにワクワクになりました。
最初は、親子で風車づくり。
昨日遊んだ”魔法のキラキラめがね”が風車に大変身!
お家の人に手を添えてもらって出来上がると、早速園庭で回すことを楽しみました。
走るとぐるぐる回る風車を見て、みんな大喜びでした。


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保育参観(5歳児そら組)

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5歳児そら組の子どもたちは、風車をつくるところをお家の人に見てもらいました。

風車の回る部分の材料も自分たちでつくって準備していました。好きな形に切ったカラーセロハンをラミネートして、自分だけの風車の材料ができていました。

ラミネートした材料や針金、ストロー、ビーズなどを使う少し難しいつくり方の説明を聞き、自分なりに頑張ってつくろうとする姿がありました。線に沿って丁寧にはさみで切ったり、針金を通す穴をあけたりと、順序を思い出しながらつくっていきます。

針金を通す向きや順番も一苦労。「針金が通らない」「あれ?何か違うな…」と一生懸命考えながらつくる子どもたちでした。

出来上がった風車をもって園庭で走ってみると、クルクルとよく回り、笑顔が溢れました。「よーいどん」と友達と一緒に走ることを楽しんだり、セロハンの色を通して友達と顔を見合ったり…。素敵な風車ができたね!

筍の皮むき(そら組)

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幼稚園に帰ってきてから、筍の皮むきも楽しみました。

 「どこからむく?」と少し考えながら皮をむき始めると、むいてもむいてもまだまだむけることが面白く、「どこまでむけるんだろう?」と試していました。
 皮をむくときに「バリッ」といい音がしたり、皮の周りに生えている毛の感触を楽しんだりと、見て、聞いて、触って、たくさん感じながら皮むきをしました。
むき終わった皮を爪のように指にはめてみたり、皮を丸めて覗いてみたり…。

「テントみたいにしてアリのお家にしたら?」「筍ロケットをつくるのはどう?」など、面白いアイデアがどんどん出てきて、 筍の皮でまだまだ楽しい遊びが見つかりそうです。
 明日からどんな遊びが生まれるかとても楽しみです!

筍掘りに行ってきました!(そら組)

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今日は5歳児そら組が地域の竹林に筍掘りに出かけました。

 竹林に着くと、地域の方から筍がどのように育っていくのかや、筍の掘り方を教えていただきました。筍を掘るときの道具も竹からできたスコップをお借りして、筍の周りの土を柔らかくしながら掘り進めていきました。根っこがたくさん生えていて、深く掘るのには根気もいりましたが、「だいぶ見えてきた!」「もう少しかな?」とあきらめずに掘っていきました。最後には地域の方の力もお借りして、立派な筍が採れました。

 筍が生えていたところの穴はまた次の筍が生えてくるための土壌になるので、「ありがとう。来年もよろしくね。」と声をかけながら大事に埋めました。筍がどんどん伸びて子どもたちの背よりも高くなっているのを見て、「竹は筍のお母さんなんだよ。」と地域の方に教えていただき、驚く姿もありました。

 最後には、筍掘りができるのは、地域の方や深草幼稚園の子どもたちも一緒になって竹林を守ってきているからだということも伺いました。自分たちがしていることが、地域を大切にすることにつながっていることを少しずつ感じてくれたらと思います。
いいお天気にしてくれた空や、おいしい筍を育ててくれた土、竹、そしていつも竹林を守ってくださっている地域の方に「ありがとう」と伝えて帰ってきました。

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