最新更新日:2024/09/25 | |
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竹の”ふかくさばぶちゃん”に触れて…
伐採した竹の“ふかくさばぶちゃん”を竹林の中へ運んだら、みんなで持ってみることにしました。
「(一人で持とうとしたけど)やっぱり一人じゃ無理や〜。みんなで持とう」 「(笹の葉を嗅いで)先生、なんかいいにおいがするよ」 「(枝が出ているのを数えて)1・2・3・・・・27も手が出てる〜!」 「(竹と笹の枝の下をくぐって)先生、笹のトンネル〜」 寝かした竹を見て、触れて、嗅いで…全身で感じることで、真っすぐそびえ立っている時には味わえなかった気付きがたくさんありました。 その後は、背比べ。みんなで“ばぶちゃん”の横に順に寝そべっていきました。 最後にメジャーで測ったら、5月には5メートルだった背は、さらに8メートルに伸びていました。 「さて…この“ふかくさばぶちゃん”どうする?」 「幼稚園に連れて帰ろう!」 「みんなで持ったらいいやん」 と全員一致。でもまずは子どもたちの安全第一。ということで、子どもたちが帰った後、教職員が幼稚園まで運ぶことにしました。明日は、“ばぶちゃん”とどんなことして遊ぼうかな…。 このように貴重な体験をさせていただき、地域の皆様、本当にありがとうございました。 久しぶりの竹との再会 〜地域の竹林へ出かけて〜
今日は、4・5歳児で地域の竹林“ふかふか竹林”へ出かけました。前回出かけたのが、5月。その時にある筍を“ふかくさばぶちゃん”と名付けて、竹に生長する過程を観察し続けてきました。
「ふかくさばぶちゃん、どれだけ大きくなってるやろう」 「もう空まで伸びてるんちゃう?」 と出発前に、前回測った長さを確かめて出かけました。 竹林へ着くと、すっと細く伸びた竹が見えました。 「あ!ばぶちゃんや」 「葉っぱがいっぱいついてる」 「なんか色が変わってる」 と気付いたことを口々に話す子どもたち。地域でいつもお世話になっている方とも再会し、ここまで大きく育った“ばぶちゃん”は、今の時期に伐採することが、水の吸い上げが落ち着いた竹のコンディションにとっても、竹林保全のためにもいいことを教わり、教職員が切ることにしました。 「先生がんばってや!」 「こっちに倒さんといてや!」 みんなが見守る中、ばぶちゃんを切ると、パキッパキッと竹ならではの音も聞こえてきました。 ステキな♪音楽会をありがとうございました!
広い大きな舞台に立つ1年生の姿に圧倒されつつも、
「あっ、〇〇くんいた!」や、「この前一緒に遊んだおねえさんだ」などと目をキラキラ輝かせていました。 1年生全員で繰り出すリズムを体で感じて・・・ まねっこしてみたよ! ♪ワクワク♪ルンルン、楽しかったぁ〜 ありがとうございました。 深草幼稚園 LED化!
深草幼稚園の保育室や遊戯室、玄関や階段、外灯なども、照明器具がLEDライトに変わりました!
この前の日曜日、電気工事の方が、一日かけて工事をしてくださいました。 以前より照度がアップしています! 工事にかかわってくださった皆様、ありがとうございました。 深草中学校にお邪魔しました!
「クヌギの木から大きなどんぐりが落ち始めましたよ」と、深草中学校の教頭先生からお電話をいただきました。
ポカポカ陽気の穏やかな昼下がり、みっけバッグを持っていざ出発! 正門では教頭先生が笑顔で迎えてくださり、クヌギの木の所まで案内してくださいました。 宝物を探すかのように、ピカピカ光る大きなどんぐりを見つけると、大事そうにそーっとみっけバッグに入れる姿がなんとも微笑ましかったです。 そして帰り際、この季節ならではの自然の芸術品・・・ステキに色づいた落ち葉も拾ってニッコニコの子どもたちでした。 深草中学校のみなさん、ありがとうございました。 幼稚園大会 楽しんできます!
明日は京都市立幼稚園の5歳児が集まる『幼稚園大会』があります。5歳児そら組が京都コンサートホールで歌やなかよし遊び、ダンスを披露します。今日は、明日が休園になるにじ組やひよこ組、そして自由参観に来てくださったお家の方にコンサートを見てもらいました。
にじ組やひよこ組の子どもたちは歌やなかよし遊びに見入ったり、ダンスでは思わず一緒に踊りたくなったり…。楽しんで見る姿がありました。そら組の子どもたちは「お客さんがいっぱいでドキドキした」「でも楽しかった」とお客さんに見てもらう嬉しさを感じていました。最後はにじ組・ひよこ組も一緒に「ウキウキパレード」のダンスを踊りました。 「明日頑張ってね!」と幼稚園きょうだいでハイタッチをして、力が湧いてきたそら組の子どもたちでした。 明日みんなで楽しもうね! 11月9日 動物園に行ってきました(4・5歳児)「動物園行ったことある」という子どもたちも.。大好きな動物園で「今日は動物博士になろう!」と、知っている動物もよく見てたくさん発見することを楽しみに見て回りました。 最初はゾウをじっくりと見ました。「しっぽに毛が生えてる」「耳パタパタしてるな」と子ども同士気付いたことを伝え始めます。近くに来てほしい思いから「こっち来て!」と子どもたちが繰り返しお願いしていると、思いが届いたようにゾウが近づいてきてくれました!後ろ歩きをする姿や、足の裏側まで見られるなど、ゾウのいろいろなところを見ることができて大満足の子どもたちでした。パネルのゾウと背比べをしたり、体重の重さに驚いたりする姿もありました。 その後はサルやゴリラに出会ったり、カバが水から上がっているところを見ることができたり、インコとお話してみたり…。そうして園内を進んでいくうちに、お腹もすいてきたのでおにぎり弁当を食べました。青空の下、「おいしいね」とみんなで食べることを楽しみました。 午後からはキリンをじっくり見ました。近くに寄ってきたキリンと背比べをすると、「みんなはキリンの足のところくらいかな?」とその大きさにびっくり!キリンを上からも見ることができ、「舌が見えた」「こっちはお母さんキリンかな?」と思いを寄せていました。 帰りにもう一度ゾウの前を通ると、水浴びをしている姿を見ることができ、「色が変わったな」「暑いから気持ちいいんちゃう?」とまた新たな発見が出てきていました。 もっともっと動物たちを見ていたい気持ちでしたが、「また来るね」と動物たちとお別れをして帰ってきました。子どもたちの今日の発見をお家でも聞いてみてくださいね! 111/8 収穫祭(ポップコーン・サツマイモパーティー)をしたよ その2
いよいよお店が開店!
最初のお客様は、事前に招待をしていた学校運営協議会なかよし会の皆さん。 受付係が、入口でチケットを受け取り、スタンプを押します。その後、配膳係のところまでご案内。続いて、配膳係が、ポップコーンと、ホットプレートで焼いたサツマイモを盛り付けます。お客様をテーブルまで案内もします。 「おいしいわ」と喜んでいただき、5歳児はホッとひと安心。久しぶりにお会いして、会話も弾みました。 次のお客様は4歳児。2回目のお店開店では役割交代をします。そこで、みんなで1回目のお店屋さんをやってみて、困ったことや、こうした方がいい、ということなどを、次に自分の役割を任せる友達に伝え合いました。 まってましたの4歳児。前日にもらったチケットを握りしめてお店に向かいました。そら組のお店屋さんに案内されて、ポップコーン、サツマイモを食べる4歳児からは、 「しあわせ〜」 「なんだか力が湧いてくる〜」 という声もきかれました。 その後、未就園児3歳児クラスひよこ組の子どもたちは、サツマイモをいただきました。 お店屋さんをやり遂げ、お店を閉めた後、ようやく5歳児は自分たちも食べました。「大成功!」と叫んで食べたポップコーンとサツマイモの味は格別!満足感、達成感、自信の味も加わっていたことでしょう。そら組さん、お疲れ様!そしてごちそうさま! 11/8 収穫祭(ポップコーン・サツマイモパーティー)をしたよ その1
幼稚園でポップコーン、サツマイモを収穫した時、「みんなでパーティーをしよう!」と話が出ていました。そこで、5歳児そら組の子どもたちが、パーティーのためにお店屋さんを開こう!と準備をしてきました。
お店の名前を考えたり、看板、チケットをつくったり…何度も話し合い、準備をし、ついに開店の日がやってきました。 当日。朝から、看板運び。お店の名前は『100にんぶんのぽっぷこーん おいもぱーてぃー』。エプロン、三角巾をつけて開店準備を進めます。 そしてポップコーンが出来上がる様子を、一度みんなで見てみよう!と、4・5歳児みんなでワクワクしながら、跳ねるのを待ちました。 「あれ?まだ?」 「あ!(ボウルが蒸気で)曇ってきた!もうすぐ来るで!」 「なんかいいにおいがしてきた!」 「うわ!ポーン!って音がした」 「すごいすごい!跳ねてる!」 「ウサギみたい!」 ポップコーンが跳ねるたびに、子どもたちも跳ねる! 子どもたちが跳ねると、ポップコーンも跳ねる! 遊戯室中に、香ばしい香りが広がりました。 中学生のお兄さん、お姉さん、ありがとう!!
今日は、チャレンジ体験最終日。
中学生のお兄さん、お姉さんが、子どもたちのために、楽しい時間を考えてくれました。まずは、絵本の読み聞かせ。 緊張しながらも、一生懸命読み聞かせしようとする中学生の思いも一緒に受けながら、子どもたちは皆、体を前のめりにして、絵本の世界に浸っていました。 続いて、折紙のプレゼントをもらいました。 折紙には、色のシールが貼ってあり、次のお楽しみにリレーのチーム分けの印になっていました。 中学生と一緒に混ざり合って、バトンを渡し合い、赤白どちらのチームも力いっぱい、楽しみました。 別れ際には、ギュッと抱きついたり、ハイタッチしたり、最後のおしゃべりを楽しんだり、名残惜しそうでした。 中学生のお兄さん、お姉さん、4日間、子どもたちに楽しい時間をありがとう! |
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