最新更新日:2024/09/25 | |
本日:42
昨日:54 総数:208846 |
楽しい集い遊戯室が子どもたちのつくったプレゼントバック、リースやツリー、そして素敵な飾りや、ろうそくで大変身していました。じっくりと遊戯室を見て回りながら、「キラキラしてる」「きれいだね」と話したり、自分たちのプレゼントバックを見つけて喜んだりしていました。 クラスで歌ってきた歌を歌い合ったり、ふれあい遊びをしたりして楽しみました。そして、ろうそくに火を灯し、特別な雰囲気を感じて過ごしました。「ここにサンタさんが来てくれたら完璧なんだけど…。今日はクリスマスじゃないし…。」と話していると、なんと鈴の音が聞こえてきました! サンタさんがプレゼントを持って幼稚園に来てくれました。心待ちにしていた子どもたちは大喜び。もしサンタさんが来てくれたらと考えていたことを質問しました。去年サンタさんが来てくれた後に、園庭にソリの跡が残っていたことを覚えていたそら組の子どもたち。その跡が途中で消えていたことを思い出し、「サンタさんはどうやってソリで空を飛ぶんですか?」と聞いてみることにしました。先生がこっそり聞いてみると、「ソリに乗る練習もするけれど、それだけではなく、子どもたちの『サンタさんに来てほしい』という願いも合わさって初めて空を飛ぶことができるんだ」と教えてくれました。子どもたちはそれを聞いてとても嬉しそうな表情でした。 サンタさんから一人一人プレゼントを受け取り、「ありがとう」と伝えていました。子どもたちのキラキラした目がとても素敵でした。「サンタさんありがとう」とみんなでお礼の気持ちを伝え、お別れしました。 次のお楽しみは「森のクリスマス」のパネルシアターです。サンタさんがリスやウサギ、キリンやワニ、そしてライオンなど森の動物たちにピッタリのプレゼントを渡していくお話でした。サンタさんの動きや歌も楽しんでいました。 遊戯室で幼稚園きょうだいごとに机に座り、一緒に食べることも楽しみました。弁当の同じ具を見つけたり、話をしたりして食べる姿がほほえましかったです。そして、弁当の後はお楽しみのクッキーでした。いろいろな形のクッキーを並べて大事に食べていました。 おいしいお楽しみの後に園庭に出てみると…。ソリの跡が!途中で消えているのを見て「やっぱり飛んでいかはったんやな」とサンタさんに思いを膨らませていました。 今日は楽しいことがいっぱいの1日でした! プレゼントバックをつくっています(そら組)
そら組の子どもたちは今週に入ってからクリスマスへの思いを膨らませながら、プレゼントバックをつくっています。半分に折った画用紙の両端に穴あけパンチで穴をあけ、毛糸を通して止めていきます。サンタさんが来てくれるお家のイメージでそれぞれの屋根を付け、クリスマスの楽しみがいっぱい詰まった絵をかいて貼りました。
今日は綿や梵天、スパンコールなどで飾りつけをしました。毎日バックがどんどん素敵になっていっています。子どもたちの思いが詰まったプレゼントバック、持ち返りを楽しみにしていてくださいね! 室内用鉄棒をいただきました
先日届いた四角い箱を開け、子どもたちにお披露目しました!
京都グレースライオンズクラブから、室内用の鉄棒をいただきました。 子どもたちの健やかな育成を願って、京都市立幼稚園に寄贈していただいたものです。 子どもたちは早速鉄棒にチャレンジ! よじ登ったり、ぶら下がったり、まわったり・・・。いろいろな体の動きを楽しんでいます。 これから大切に使わせていただきます。 ありがとうございます!! 大根収穫!
幼稚園の畑で育てていた大根を収穫しました!
南向きの花壇にまいた種は、残念ながら虫に食べられてしまいました・・・。 でも西側の畑にまいた種は無事に発芽し、虫に食べられることもなく大きく育ちました! (何が違うのでしょうね…。不思議です。) 大小大きさはさまざまでしたが、自分で抜いた大根は特別です。 昨日、収穫して持ち帰たのですが、今日、登園してきた子どもたちは「大根食べたよ!」と嬉しそうに話してくれました。 おうちの方々、ご協力ありがとうございました。 毎朝、マラソン!
12月に入り、朝のマラソンをしています。
音楽1曲分を走り続けるところから始まり、今では3曲分走れるようになってきました。 スピードを上げすぎると止まって休みたくなるので、自分の体と相談しながら、ずっと走り続けられるちょうどいい速さを見つけようとしています。 走り終わった後は体もぽかぽかです! ふかふか美術展 開催子どもたちの思いが込もった絵画や作品を展示しています。 それぞれの子どもたちが心を動かして表現した姿を思い浮かべながら楽しんでいただけると嬉しいです。 ご自身の“お気に入り”を見つけてみてくださいね! 開催期間 12月8日(金)9時〜18時 11日(月)9時〜18時 12日(火)9時〜12時 箱が届いています
幼稚園に長四角の箱が届きました。
何が入っているのでしょう。 来週、ふかふか美術館(園児作品展)が終わったら、子どもたちと一緒に開けてみたいと思います。 お楽しみに! サンタさん、見てるかな…
あっという間に11月も終わり、気が付けばもう12月。今日は、みんなでツリーに飾りをつけました。お気に入りの飾りを見つけ、次々につけていくうちに、だんだんと華やかになっていきました。
「サンタさん、見てるかな…」 「サンタさん、幼稚園に来てね〜。待ってるよ〜」 そんなつぶやきも聞かれました。 子どもたちの様子を、サンタさんはきっと空から見てくれているはず…。 12/1 幼小交流(1年生と秋の自然遊び)
12月1日。
深草小学校1年生との交流は4回目。再会を楽しみにして出かけました。 今回は、幼稚園、小学校共に、秋の自然物を使って楽しんでいる遊びを紹介し合い、一緒に遊びました。4クラスに分かれて、教室に入っていく幼稚園の子どもたちを見て、1年生は 「あ、こないだの同じグループの子や。こっちこっち」 「ここにこんな遊びあるよ。見て」 と自ら話しかけ、手を取ってくれる姿がありました。 1年生は、教室内に秋の自然物を使ったいろいろな遊び場をつくっていました。幼稚園からは、自然物で使ったアクセサリー、枝でつくった弓矢やパチンコ、ドングリ釣りを見てもらい、楽しんでもらえるよう材料を持っていきました。 子どもたちも先生たちも一緒に交じり合って遊んでいるうちに 「なぁなぁ、一緒に勝負しよう」 「難しい?じゃ、一緒にやろっか」 「これ、どうやってやるん?」 「あ、これ?えっとな…こうやって…」 と、園児と1年生、1年生と幼稚園の先生、園児と1年生の先生などの、いろいろなかかわり合いが自然と生まれていきました。幼稚園の遊びは、園児が1年生や先生をリードする姿も見られました。最後の挨拶のとき、1年生のあるお兄さんが 「これからもよろしく」 と言ってくれました。とてもうれしかったです。 『遊び』は子どもたち同士を『つなぐ』ということを確かめられた一日でした。 1年生の皆さん、また一緒に遊ぼうね。そして、これからもよろしく! 11/30 研究発表会を行いました。
11月30日。京都市教育委員会の令和5年度 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた実践研究事業の研究指定を受け、研究発表会を行いました。
京都市内の学校園から、多数の方が参加してくださいました。 研究主題を「一人一人が心を動かし、共に感じ合い、つながり合う保育を創る 〜自然とかかわり、思いを巡らせる姿をみつめて〜」と設定し、当日の4・5歳児の公開保育では、身近な秋の自然にかかわりながら、教師や友達と夢中になって遊ぶ姿を見ていただき、その後は、1学期からの子どもたちの姿を事例に書き起こし、考察・分析し、まとめたものを報告させていただきました。 また教育委員会の方々から、指導助言、ご講演をいただき、私たち教職員はもちろん、ご参加くださった皆様と共に、改めて自然環境が子どもたちの育ちや学びにもたらす意義、実体験の意義を共有させていただく機会となりました。 これまでご指導いただきました教育委員会の皆様、お忙しい中、ご参加いただいた皆様、また研究発表会を行うにあたり、ご理解ご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。 今後とも、子どもたちにとってよりよい環境、よりよいかかわりを目指し保育をしてまいりたいと思います。 |
|