京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

幼中交流〜苗を届けに行きました〜(そら組)

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今日は深草中学校に苗屋さんの苗を届けに行きました。
深草中学校に入ると、教頭先生が出迎えてくださいました。

子どもたちが育ててきた苗を「よろしくお願いします。」とお渡ししました。昨年度のそら組が届けたマリーゴールドの花が咲いていたり、こぼれ種からホウセンカの花が咲いたことを教えていただいたり、大事に育ててくださっていることがとても嬉しかったです。

先日チャレンジ体験で幼稚園に来てくれていたお兄さんにも会うことができ、子どもたちも再会を喜んでいました。
「またいつでも遊びに来てね」と教頭先生に声をかけていただき、「また来ます」と帰ってきました。苗を届けることを通して、中学校も身近に感じることができました。

中学校の先生方、生徒の皆さん、温かく迎えてくださりありがとうございました。

七夕の集い

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今日は朝早くからなかよし会の方が遊戯室に飾る大笹と、持ち返りの小笹を届けてくださいました。

大笹を飾ろうと4・5歳児が遊戯室に集まり、つくりたい飾りを選んでつくっていきました。クラスでつくってきた飾りをじっくりつくることを楽しんだり、輪つなぎや三角つなぎなどを友達と一緒につないで長くすることを楽しんだりしていました。

出来上がった飾りをなかよし会の方の力も借りて笹に飾っていきます。
飾りでにぎやかになった大笹を立てる様子を見て、「わ〜!高い」「私の飾りもあった」と喜んでいました。

大笹を飾って七夕の集いが始まりです。
七夕の由来について、園長先生からお話を聞き、テレビに絵本を映して見ることも楽しみました。そして、なかよし会の方のオカリナの演奏に合わせて「たなばたさま」を歌ったり、スクリーンに映る星空を見ながら、クラリネットでの「星に願いを」の演奏に耳を傾けたりして特別な時間を過ごしました。

クラスごとに大笹をじっくりと下から眺めていると…「なんか星の袋がある!」と子どもたちの声が聞こえました。袋の中を見てみると…きれいな星のラムネといろんな色の金平糖が!「きれい」「お星さまってどんな味かな?」とワクワクしながらいただきました。

「誰からのプレゼントだろう?」と話していると、「お星さまからかな?」「織姫様と彦星様かな?」などと思いをはせていました。空に向かって「ごちそうさまでした。ありがとう」と伝えて、素敵なひと時を過ごしました。

今日は各家庭に七夕飾りと笹を持ち帰りました。
星に思いをはせながら、家庭で七夕を楽しんでもらえたらと思います。

なかよし会の皆様、七夕の笹や音楽をありがとうございました。

七夕の飾りづくり(そら組)

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6月の下旬から七夕に思いを寄せて飾りづくりをしてきました。
 にじ組のときにつくったことがある飾りは思い出しながらつくり、そら組になって初めてつくる飾りもつくり方をよく見てつくろうとする姿があります。

 星人形の織姫・彦星もにじ組のときよりも少し難しい折り方に挑戦してみました。
 千代紙の柄を見て、「こっちは織姫様」「この着物は彦星様」と思いを込めて選びます。

 角を合わせて丁寧に折り目を付けたり、手順をよく見て折り進めていったり…。難しい折り方でも最後まで完成させることができ、さすが年長組だなと感じました。

 生活グループの友達と同じ机でつくることで、分からないときに教え合う姿も見られるようになってきています。

 「七夕飾り その〇」と毎日つくることでたくさんの飾りができました。明日の持ち帰りを楽しみにしていてくださいね。

今日は、友達と一緒に七夕笹飾り作り♪

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6月下旬から、七夕のお話や星に思いを寄せて、七夕の笹飾りづくりを楽しんでいます。家庭に持ち帰る自分用の笹飾りがたくさんできてきました。
そこで今日は、4歳児では、幼稚園の大笹に飾る笹飾りをつくろう、ということになりました。一度、自分用の虹色の輪つなぎづくりを経験している子どもたちに
「今日は、いろいろな色の輪を、隣の友達とつなげて長い長い輪つなぎをつくろう!」
と伝えました。
2人、3人組でつくるので、1人の時よりもどんどん伸びていきます。

「先生!もう机より長くなってきた!」
「床にもつくぐらい!」
「こうなったら、しゃがんでつなげよう」
「そうやな」
「どんだけ長いか持ってみよ」
「すごーい!」

友達と輪をつなげていくことで、心もすっかりつながりました。

家庭教育講座(普通救命講習)を行いました

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7月3日 家庭教育講座を行いました。
今年は、不意の事故にどのように対応するか学ぶということで、伏見消防署から署員の方に来ていただき、「普通救命講習」を行いました。
AEDの使い方、誤飲の対応など、人形を使いながら実践的に学びました。
小さな子どもを持つ方ばかりですので、消防署から幼児の人形も持ってきていただき、「未就学児の場合は・・・」と子ども対応についても学びました。
参加された方はどの方も真剣なまなざしで講習を受けておられました。

これから夏に向け、各ご家庭では水辺での遊びも増えることでしょう。
万が一に備える良い学びになったと思います。

伏見消防署のみなさん、ありがとうございました。

「トマトが赤くなってる〜!!」

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4歳児にじ組では、一人一鉢のミニトマトの栽培をしています。
毎朝、お家の人と一緒に水やりをしていくうちに、苗がどんどん伸び、ついにぷっくりと青い実がつくようになりました。そうなると
「あ!トマトができてる!」
「明日、赤くなるかなぁ」
と子どもたちの興味がぐんとわいてきました。
そして、最近ついに、ミニトマトが色づき始め…

「うわ!トマトが赤くなってる〜!!」

という声をあちらこちらで聞くようになりました。
手を添えながらハサミで収穫し、5歳児そら組の幼稚園きょうだいからもらった『野菜バッグ』に大事に入れて、お家に持ち帰るのを毎日楽しみにしています。
そして、たくさん収穫できるといいな…という願いと、たくさん収穫できた!という満足感を味わえるように、『とまとシール』をつくって、収穫した数だけシールを貼るようにしています。
表を見ながら

「今日もトマトがとれた!」
「1・2・3・4!」

と数量への意識もわいてきています。
友達の収穫する様子を見て、
「私のトマトは、明日赤くなる?」
と楽しみに待つ姿も愛らしいです。

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