最新更新日:2024/09/19 | |
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幼稚園大会 楽しんできます!
明日は京都市立幼稚園の5歳児が集まる『幼稚園大会』があります。5歳児そら組が京都コンサートホールで歌やなかよし遊び、ダンスを披露します。今日は、明日が休園になるにじ組やひよこ組、そして自由参観に来てくださったお家の方にコンサートを見てもらいました。
にじ組やひよこ組の子どもたちは歌やなかよし遊びに見入ったり、ダンスでは思わず一緒に踊りたくなったり…。楽しんで見る姿がありました。そら組の子どもたちは「お客さんがいっぱいでドキドキした」「でも楽しかった」とお客さんに見てもらう嬉しさを感じていました。最後はにじ組・ひよこ組も一緒に「ウキウキパレード」のダンスを踊りました。 「明日頑張ってね!」と幼稚園きょうだいでハイタッチをして、力が湧いてきたそら組の子どもたちでした。 明日みんなで楽しもうね! 11月9日 動物園に行ってきました(4・5歳児)「動物園行ったことある」という子どもたちも.。大好きな動物園で「今日は動物博士になろう!」と、知っている動物もよく見てたくさん発見することを楽しみに見て回りました。 最初はゾウをじっくりと見ました。「しっぽに毛が生えてる」「耳パタパタしてるな」と子ども同士気付いたことを伝え始めます。近くに来てほしい思いから「こっち来て!」と子どもたちが繰り返しお願いしていると、思いが届いたようにゾウが近づいてきてくれました!後ろ歩きをする姿や、足の裏側まで見られるなど、ゾウのいろいろなところを見ることができて大満足の子どもたちでした。パネルのゾウと背比べをしたり、体重の重さに驚いたりする姿もありました。 その後はサルやゴリラに出会ったり、カバが水から上がっているところを見ることができたり、インコとお話してみたり…。そうして園内を進んでいくうちに、お腹もすいてきたのでおにぎり弁当を食べました。青空の下、「おいしいね」とみんなで食べることを楽しみました。 午後からはキリンをじっくり見ました。近くに寄ってきたキリンと背比べをすると、「みんなはキリンの足のところくらいかな?」とその大きさにびっくり!キリンを上からも見ることができ、「舌が見えた」「こっちはお母さんキリンかな?」と思いを寄せていました。 帰りにもう一度ゾウの前を通ると、水浴びをしている姿を見ることができ、「色が変わったな」「暑いから気持ちいいんちゃう?」とまた新たな発見が出てきていました。 もっともっと動物たちを見ていたい気持ちでしたが、「また来るね」と動物たちとお別れをして帰ってきました。子どもたちの今日の発見をお家でも聞いてみてくださいね! 111/8 収穫祭(ポップコーン・サツマイモパーティー)をしたよ その2
いよいよお店が開店!
最初のお客様は、事前に招待をしていた学校運営協議会なかよし会の皆さん。 受付係が、入口でチケットを受け取り、スタンプを押します。その後、配膳係のところまでご案内。続いて、配膳係が、ポップコーンと、ホットプレートで焼いたサツマイモを盛り付けます。お客様をテーブルまで案内もします。 「おいしいわ」と喜んでいただき、5歳児はホッとひと安心。久しぶりにお会いして、会話も弾みました。 次のお客様は4歳児。2回目のお店開店では役割交代をします。そこで、みんなで1回目のお店屋さんをやってみて、困ったことや、こうした方がいい、ということなどを、次に自分の役割を任せる友達に伝え合いました。 まってましたの4歳児。前日にもらったチケットを握りしめてお店に向かいました。そら組のお店屋さんに案内されて、ポップコーン、サツマイモを食べる4歳児からは、 「しあわせ〜」 「なんだか力が湧いてくる〜」 という声もきかれました。 その後、未就園児3歳児クラスひよこ組の子どもたちは、サツマイモをいただきました。 お店屋さんをやり遂げ、お店を閉めた後、ようやく5歳児は自分たちも食べました。「大成功!」と叫んで食べたポップコーンとサツマイモの味は格別!満足感、達成感、自信の味も加わっていたことでしょう。そら組さん、お疲れ様!そしてごちそうさま! 11/8 収穫祭(ポップコーン・サツマイモパーティー)をしたよ その1
幼稚園でポップコーン、サツマイモを収穫した時、「みんなでパーティーをしよう!」と話が出ていました。そこで、5歳児そら組の子どもたちが、パーティーのためにお店屋さんを開こう!と準備をしてきました。
お店の名前を考えたり、看板、チケットをつくったり…何度も話し合い、準備をし、ついに開店の日がやってきました。 当日。朝から、看板運び。お店の名前は『100にんぶんのぽっぷこーん おいもぱーてぃー』。エプロン、三角巾をつけて開店準備を進めます。 そしてポップコーンが出来上がる様子を、一度みんなで見てみよう!と、4・5歳児みんなでワクワクしながら、跳ねるのを待ちました。 「あれ?まだ?」 「あ!(ボウルが蒸気で)曇ってきた!もうすぐ来るで!」 「なんかいいにおいがしてきた!」 「うわ!ポーン!って音がした」 「すごいすごい!跳ねてる!」 「ウサギみたい!」 ポップコーンが跳ねるたびに、子どもたちも跳ねる! 子どもたちが跳ねると、ポップコーンも跳ねる! 遊戯室中に、香ばしい香りが広がりました。 中学生のお兄さん、お姉さん、ありがとう!!
今日は、チャレンジ体験最終日。
中学生のお兄さん、お姉さんが、子どもたちのために、楽しい時間を考えてくれました。まずは、絵本の読み聞かせ。 緊張しながらも、一生懸命読み聞かせしようとする中学生の思いも一緒に受けながら、子どもたちは皆、体を前のめりにして、絵本の世界に浸っていました。 続いて、折紙のプレゼントをもらいました。 折紙には、色のシールが貼ってあり、次のお楽しみにリレーのチーム分けの印になっていました。 中学生と一緒に混ざり合って、バトンを渡し合い、赤白どちらのチームも力いっぱい、楽しみました。 別れ際には、ギュッと抱きついたり、ハイタッチしたり、最後のおしゃべりを楽しんだり、名残惜しそうでした。 中学生のお兄さん、お姉さん、4日間、子どもたちに楽しい時間をありがとう! 10/31 幼小交流(1年生と運動遊び)
10月30日。近隣の深草小学校から、幼稚園においしそうなカードが届きました。抹茶パフェ、いちごクッキー、バナナチョコ、プリンパフェなどの絵や文字がかいてありました。
「これ、実は1年生からの招待状でね、このおいしい名前のグループの1年生のお兄さん、お姉さんたちがみんなと一緒に遊ぼう、って待ってくれてるんだって」 と言うと、子どもたちは「え〜!」と大喜び。 「でもお兄さん、お姉さんは全部で100人よりもたくさんいるんだって」 と言うと、今度は「え〜!」とビックリの子どもたち。 そして翌日、ドキドキワクワクしながら、カードを首から下げ、待ち合せの体育館へ。 円になって待っていてくれた1年生の人数の多さと、体育館の広さに、思わず立ちつくす幼稚園の子どもたち…。 しかし、最初にグループの友達みつけゲームで、 「抹茶パフェの人だれ〜?」 「ねぇねぇ、何グループ?」 「あ、イチゴチョコ?一緒や。行こう」 と互いの子どもたちが、混ざり合って、声を出し、言葉を交わし合い、手をつなぎながら、同じグループを探すころには、少し緊張も溶けて、その後の、自己紹介タイムでは、笑顔におしゃべりをする姿も見られ始めました。 そして、グループ対抗リレーでは、お兄さん、お姉さんにリードしてもらいながらも、走る順番を決め、バトンをつないでいくうちに、体も心もほぐれてきました。 別れ際には、小学生に抱っこされたり、両手タッチをし合ったり、手を振り合ったりする姿もありました。門をでるまで手を振り、見送ってくれる1年生の姿もありました。 帰り道、子どもたちから 「楽しかったなぁ」 「私、4人となかよしになれた」 「ぼくはいっぱいとしゃべった」 と嬉しそうに話す姿が見られました。人数に圧倒されてどこまで楽しめるか…と不安だったのは大人の方で、子どもたちは、一緒に遊べた、おしゃべりできた、声をかけてもらえた…そんなひとつ、ひとつのことがとにかく嬉しくて、それが、安心感、満足感、自信につながったのだろうなぁ…と感じました。 靴箱まで送ってくれる1年生のある子どもが 「今度またどこかで待ち合せして、一緒に遊ぼうや」 「近くの公園とか」 と話してくれました。実現するといいなぁ…と願っています。 10/30 中学生のお兄さん、お姉さん先生、はじめまして!
10月30日から4日間、京都市の取組『生き方探究・チャレンジ体験』により、近隣の藤森中学校の2年生3名が、深草幼稚園にやってきました。
最初は、お互い、少しドキドキしたり、戸惑ったりしていましたが、中学生の笑顔で温かく接してくれる姿に、子どもたちもすぐに安心感をもちました。 『遊び』は、子どもたちと中学生との心の距離をうんと縮めます。 サッカー、しっぽ取りなど、子どもたちも、中学生も好きな遊びを共に楽しむことで、体も心もほぐれてきています。 幼稚園大会 交流保育(10月30日)
年長児そら組の子どもたちで、竹田幼稚園に出かけました。竹田幼稚園と西院幼稚園の年長組の子どもたちと出会い、来年1年生になる同い年の友達であることや、幼稚園大会で一緒に舞台に上がることを聞いて、一緒に歌ったり踊ったりすることを楽しみました。
保育室を見せてもらったり、園庭の遊具や砂場で遊ぶことを楽しんだりして、「また会おうね」と11月15日の幼稚園大会での再会を楽しみに帰ってきました。 竹田幼稚園にはウサギのさいちゃん・みるちゃんのお母さんウサギがいることを教えてもらい、会うこともでき、つながりを感じて嬉しい気持ちになりました。 竹田幼稚園、西院幼稚園の皆さん、ありがとうございました。 サツマイモ掘りの翌日も…
サツマイモ掘りの翌日。蔓を使った遊びはまだまだ続きました。
蔓でつくった冠、スカートを身に着け、お姫様ごっこ。 「○○姫。森のお城に行きましょう」 「そうね。行きましょう」 鉄棒に戸板をかけ、その上にサツマイモの蔓を乗せると、もうそこは素敵なお城。 「(屋根から垂れる蔓を見て)これ、カーテンみたい」 「これ(園庭に咲く花)、電気になるんちゃう?」 「なんかここ、森のお城みたい」 ジャングルジムでは、蔓のマットに思いっきりダイブ! 登り棒のてっぺんに、長い蔓を結び、まるでターザンのようにぶら下がってジャンプする姿もありました。 楽しいのはサツマイモ掘りだけじゃない! 翌日も、蔓でめいっぱい遊びました。 サツマイモ掘りのあとは…
山のように集まったサツマイモの蔓を前に思わず寝転ぶ子どもたち。
「おいものベッドや〜」 「ふかふかで気持ちいい〜」 「冷たくて気持ちいい〜」 「綱引きしよう!」 「がんばれ!がんばれ!」 ところが急にプチン!と蔓が切れ、みんなで尻もち大笑い! 「さいちゃん、みるちゃん、ご馳走だよ〜」 幼稚園の生き物たちが、サツマイモの葉が大好きなのを知っている子どもたち。ウサギやバッタ、ダンゴムシに葉っぱを持っていき、思いを寄せてかかわる姿もありました。 |
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