最新更新日:2024/09/19 | |
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生活発表会1最初のプログラムは4・5歳児のオープニングです。「深草幼稚園の歌」と「ゆげのあさ」を歌いました。そして、“幼稚園きょうだい(異年齢グループ)”と一緒に「お寺のおしょうさん」の手遊びも楽しみました。 もうすぐ生活発表会!
今、4・5歳児の子どもたちは、クラスの友達と一緒に歌や楽器遊び、劇遊びを楽しんでいます。最近では、クラスの友達と一緒に、自分たちが楽しむだけでなく、「今日は誰が見に来てくれんの?」といろいろな先生たちに見てもらうことも楽しむようになってきました。今日は、3歳児未就園児クラスの子どもたちをお客さんに呼びました。明日は、4・5歳児がそれぞれ楽しんでいることを、お互いに見合いっこする予定です。
「木曜日には、いよいよお家に人にお客さんになって見に来てもらうよ」 というと、「え〜!!!」と言いながら、なんだかとっても嬉しそうです。 どうぞお楽しみに…。 節分の集い節分に豆まきをするようになった由来について紙芝居を見ていると、炮烙(ほうらく)で炒っていた豆のいい香りが漂ってきました。豆の香りで鬼をやっつけるパワーが強くなることを知り、鬼のお面をかぶって「鬼は外!福は内!」と豆まきをしました。“お寝坊鬼”や“怒りんぼ鬼”、“野菜嫌い鬼”など、自分のお腹の中にいるやっつけたい鬼を思い浮かべながら元気よく豆をまいていました。 豆まきをしていると今度は香ばしい魚の香りが…。遊戯室に集まってうるめいわしをいただきました。うるめいわしの匂いでも鬼が逃げていくことを聞いた子どもたちは、頭からしっぽまで食べる姿がありました。「苦いところとおいしいところがる!」などと、食べながら気付いたことを伝えたり、頑張って食べている友達を励ましたりする姿もありました。 みんなのお腹の中の鬼も追い出せたかな? つくった鬼のお面をつけてお家でも豆まきを楽しんでくださいね! マラソン大会
12月から毎日走り始めた朝のマラソン。
今日はその集大成の『マラソン大会』を行いました。 園庭には朝から、たくさんの保護者の方が応援に集まってくださいました。 みんなで体操した後、未就園児クラス3歳児ひよこ組、4歳児にじ組、5歳児そら組の順に走り、子どもたち同士も応援し合いました。 嬉しそうに手を振り走る姿、友達と一緒に元気を与え合いながら走る姿、自分自身と向き合って真剣に走る姿、など様々な姿が見られました。 一人一人の姿を見ながら、これまで本当にいろいろなことがあったことが思い出されました。 長い時間走り続けることがしんどくて、投げ出したくなる日もありました。 雪が舞い散る寒い日に、白い息を吐き、顔を真っ赤にしながら走る日もありました。 競争じゃないと頭ではわかってはいるけれど、友達に抜かれることが受け入れられずに、後ろ向きになってしまう日もありました。 それでも友達と支え合いながら、毎日走り続けてきた子どもたち。 このマラソンを通して、またひとつ心も体も大きくなったことでしょう。 みんな本当によく頑張りましたね。 保護者の皆様、最後まで温かい拍手と声援を本当にありがとうございました。 ソニー贈呈式ソニー教育財団の会長様から直々に賞状と目録を手渡していただきました。 そのあとの懇親会では、小中学校や他の幼児教育施設の皆様と日々の教育活動について話の花が咲き、全国には子どものために、子どもの未来のために、力を尽くしている仲間がいることを実感しました。私たちもこの受賞を励みに、これからも子どもたちの健やかな育ちのために、子どもたちの「科学する心」の芽をはぐくめるようつとめていきたいと思います! 氷ができた!
昨日、最強寒波襲来!の予報を聞いてチャンス到来。
皆、思い思いの容器を手に「氷を作ろう!」と大はりきり。 お花を浮かべたり、色水を入れたり・・・。 そして、「どこに置いたら氷ができるかな?」と園内をぐるぐる回り、 滑り台の下 花壇のレンガの上 木の根っこ 傘立ての下 ジャングルジムの鉄板の上 など、ここぞ!と思う場所に仕掛けました。 今朝は、うっすら雪が積もる最高のコンディション。 登園するやいなや、仕掛けた容器に向かって小走りに確かめに行く様子があちこちで見られました。 「見て〜、鏡みたい」と得意気な顔でじっと氷を眺めていたり、 「こんな薄いの出来たぁ」と恐る恐る持ち上げて見せてくれたり・・。 透明なボードに自慢の氷をのせて、下から覗くと 「うわぁー、なんか模様あるぅ」と大興奮。 この季節ならではの遊びは大発見がいっぱいでした。 第65回 こども展開催中!
京都市立幼稚園の子どもたちのつくったりかいたりした作品を一堂に展示する「こども展」が開催中です!
会場は京都市総合教育センターです。 どうぞご覧ください‼ おもちゃがいっぱい!今日の子どもたちは、朝からわくわく…とっても嬉しい日! おもちゃ専門の方にきていただき、いつもの遊戯室はおもちゃでいっぱいになりました。 幼稚園にはない、おもちゃを目の前にして子どもたちの目はキラキラ… 「何してあそぼうかな〜」「このおもちゃ、おもしろい」「これ、なんか音がする」 友だちと一緒に…一人でじっくりと…たくさんのおもちゃでいっぱい遊び楽しみました。 幼稚園の子どもたちが遊んだ後は、未就園児の親子の時間です。 たくさんのおもちゃを目の前にして、お母さんたちは「わ〜、すご〜い」と子どもと一緒にほっこりと遊び楽しんでおられました。 たくさんのおもちゃで遊べて嬉しかったね! 子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん用意してくださりありがとうございました。 うれしいご報告
今年度、深草幼稚園では、日々の事例研究をまとめ、ソニー幼児教育支援プログラム、保育実践論文に応募していましたが、本日、その結果が発表されました。
おかげさまで 「優秀園」に選出されました! 121件の論文応募がある中で、最優秀園は2園。優秀園審査員特別賞は1園。その次の「優秀園」は6園。その中の1園です。 日頃から京都市立幼稚園は、園内研修を積み重ね、幼児理解を深めたり、研究テーマにのっとり事例(エピソード)を記述し、みんなで検討することで、先生一人一人の保育力を高め、保育の質を高める努力をしています。 今回「科学する心」という視点から自分たちが取り組んでいる保育を見つめ、 テーマを【“気づき”から“確信”へ〜『繰り返し』により深まる思考〜】とし、論文作成を行い応募しました。私たちの取組がこのように評価していただけたことをとてもうれしく思います。 この受賞の背景には、保護者の方の支えがありました。 ダンゴムシ、何食べるかなあ?と思っている子どもの興味を、家庭でも話題にし、野菜などを幼稚園に持ってきてくださいました。 アオムシが次々と羽化することを一緒に喜んでくださいました。 そうやって、子どもたちの小さな「気付き」を幼稚園と一緒に大事に思ってくださったことが、私たちの大きな支えでした。ありがとうございます。 また、深草地域にある青少年科学センターの先生方にもいろいろ教えていただきました。 家庭や地域とつながることで、子どもたちにはより豊かな経験となり、保育の充実が図れるのだと思います。 皆様のおかげで「優秀園」に選ばれたのだと思います。ありがとうございます。 今後とも、京都市立深草幼稚園をどうぞよろしくお願いいたします! ソニー教育財団HP ▼保育実践論文<対象:幼稚園・保育所・認定こども園>入選発表はこちらから https://www.sony-ef.or.jp/program/result_presch... 親子歯磨き指導
1月18日
「親子歯磨き指導」を行いました。 歯科衛生士さんをお招きし、学校歯科医の先生も同席していただき、正しい歯ブラシの持ち方や磨き方を教えていただきました。 今回はおうちの人と子どもと一緒に座り、ブラッシングの実践をしたので、磨きにくいところはおうちの人に手伝ってもらいました。 最後に、おうちの人への話がありました。 よく「おやつは決まった時間に」と言われますが、なぜだらだらとおやつを食べてはいけないのか、口腔内で起こっていることをわかりやすくお話しいただきました。 仕上磨きについて保護者の方から質問がありました。 歯科衛生士の方からは「これから(幼児期以降)が仕上磨きの大事なところです!」とおっしゃいました。永久歯が生え始め、歯の並びがデコボコなっているこの時期は、磨き残しが多くなります。子どもの口腔内の状況をよく見ることが大事なのだとわかりました。 これからの長い人生、ずっと美味しく食事ができるよう、自分の歯を大事にしたいですね! |
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