京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/25
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

中学校のお兄さん、お姉さん、ありがとう!

先日、交流をさせていただいている深草中学校の3年生から、素敵な手作り絵本が届きました。家庭科の授業の一環だそうで、子どもたちが興味をもてるような内容の絵本が、数多くありました。
今日は、テーブルに並べてみんなで絵本を楽しみました。

「どれにしようかな」
「この動物かわいい」
「次はこの絵本!」
「先生、次はこれ読んで」

ワクワク心動かしながら手に取って、先生や友達と楽しむ子どもたち…。
きっとこんな姿を想像しながら、中学生が心を込めてつくってくれたんだろうなぁ…と思うと、心が温かくなりました。

子どもたちは、自分だけのお気に入りの絵本を見つけて、家庭に持ち帰りました。
きっと親子でも楽しんでいるはず。

深草中学校のお兄さん、お姉さん、ありがとう!
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なかよしお楽しみ会

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午後からはにじ組・そら組の子どもたちが遊戯室に集まり、なかよし会(学校運営協議会)の方をお招きして、なかよしお楽しみ会をしました。

こまやけん玉、お手玉などの昔遊びを一緒に楽しみました。以前教えていただいたときよりもこまをうまく回せるようになったことを得意気に披露したり、お手玉がお得意ななかよし会の方に教わって片手でお手玉に挑戦したりなど、楽しいひとときになりました。

そら組の子どもたちは生活発表会でも披露した合奏を聞いていただきました。自信をもって披露する姿に、拍手を送っていただき、また大きな自信となりました。
そして、なかよし会の方からもお楽しみがありました。紙コップを使ったマジックを披露してくださり、子どもたちは興味津々でした。オカリナの演奏では子どもたちの知っている曲を演奏してくださり、一緒に歌うことを楽しみました。

最後には、1年間の中でなかよし会の方が印象に残ったこと(苗屋さんや稲荷山への園外保育など)をお話しいただき、子どもたちも一緒に思い出を振り返りました。
そら組の子どもたちは今までの感謝の気持ちを伝えたり、プラ板のプレゼントを渡したりしました。にじ組の子どもたちは「来年もよろしくお願いします。」という気持ちも伝えていました。来年度そら組や小学生になっても、またお会いすることを楽しみに、地域とのつながりを感じて過ごしてほしいと思います。

その後、今年度最後の学校運営協議会理事会を行いました。なかよし会の皆様、今年度も幼稚園へのご理解ご協力をいただき、本当にありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

子どもお別れ会

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今日はそら組、にじ組、ひよこ組の子どもたちで集まって、子どもお別れ会をしました。
1年間一緒に過ごしてきた幼稚園きょうだい(異年齢グループ)で一緒に座りました。そら組の子どもたちにとって最後のお楽しみ会なので、にじ組・ひよこ組のきょうだいに名前を呼んでもらい、「はい!」と返事をして椅子まで歩いて行きました。

 最初のお楽しみでは、それぞれのクラスで楽しんでいる歌や楽器を披露し合いました。一緒にリズムを感じたり歌ったりして楽しみました。
その後、ふれあい遊びや、“誕生月なかま”のリズム遊びを楽しみました。幼稚園で楽しんできた遊びを思い出しながら、「○○(サッカー、おままごとなど)が好きなお友達」とスキップで出てきたり、4月に「1年生になるお友達」「青い/赤い名札になるお友達」など、進級や進学を楽しみにしたりしながら遊びました。最後に「深草幼稚園が好きなお友達」という言葉を聞くと、全員が嬉しそうに出てくる姿に、心が温かくなりました。

楽しく遊んだ後は、クッキーをおいしくいただきました。幼稚園きょうだいと同じ机でクッキーを紙に並べて「桜の形がある」「これはチョコ味かな?」などと自然と会話が生まれました。

最後に、1年間のありがとうの気持ちを込めて、そら組からひよこ組へ、にじ組とそら組はプレゼントを渡し合いました。そら組からのプラ板のキーホルダーには、幼稚園きょうだいとの思い出の絵とメッセージがかかれていて、何の絵をかいたかも伝える姿がありました。にじ組からそら組へのプレゼントは、カラフルな絵の具の模様で素敵に飾られた鉛筆立てでした。「小学校でも使うね」ととても嬉しそうに受け取っていました。
最後に幼稚園きょうだいで握手をして一緒に保育室まで戻っていく姿に、1年の成長とお互いの関係が深まっていることを感じました。

親子お別れ会3

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最後は1年間の思い出のスライドショーを見て、楽しかった思い出を振り返りました。そしてPTAの方がつくってくださった子どもたちからのビデオメッセージも見せていただき、胸がいっぱいになりました。

 そして子どもたちからお家の人への感謝の気持ちを込めてプラ板のキーホルダーをプレゼントしました。何の絵をかいたかもじっくりと話をしていて、とても心が温まる時間でした。

 残り少しの幼稚園生活の大切な思い出になりました。保護者の皆さん朝から本当にありがとうございました。

親子お別れ会2

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 園庭で親子混合リレーをしました。子どもからお家の人へとバトンをつなぎ、白熱したいい勝負になりました。お家の人の全力の走りに子どもたちの応援にも力が入りました。お家の人からは「もう1回戦したかった!」という声も挙がり、子どもたちと楽しんで下さる姿が嬉しかったです。

 リレーの後はおいしいクッキーをいただきながら、ほっこりした時間となりました。おやつタイムの後は生活発表会の劇遊びで使った道具などをお家の人に嬉しそうに見せる姿もありました。

親子お別れ会(そら組)

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今日は5歳児そら組の親子お別れ会がありました。親子でお楽しみがたくさんの1日でした。
 お家の人と一緒に歌を歌ったり、手遊びをしたり、親子で手をつないでスキップをして遊んだりなど、たくさん笑顔があふれていました。
 
 次に、生活発表会で子どもたちがした合奏にお家の人にも挑戦してもらいました。
 子どもたちの演奏の後、お家の人に楽器を渡し、前に子どもたちが座って一生懸命合図を送り、それを見て演奏してくださいました。初めて合わせたとは思えないような素敵な演奏でした!
(おうちの人からは「人前に立つってこんな気持ちになるんやね」と発表会当日の子どもの気持ちを察するような声が聞かれました。子どもたちのドキドキの緊張感、感じていただけたようです。)

幼小交流 そら組(3月1日)

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就学が近づいてきたそら組の子どもたちは、1年を通して交流してきた深草小学校に出かけました。
前半は1年生と幼稚園の子どもたちでダンスをしたり、お手玉やけん玉、そして幼稚園でも楽しんでいる紐ごまなどの昔遊びを楽しんだりしました。1年生お手製のぬり絵もあり、喜んで遊ぶ姿が見られました。幼稚園でも楽しんでいる“お引越しゲーム”(好きなものや身に付けているものなど、当てはまるときに移動する椅子取りゲームのような遊び)を一緒に楽しんだクラスもあり、心も体もほぐれるひとときとなりました。

後半はクラスを移動して、教科書や筆箱を見せてもらったり、ランドセルを背負わせてもらったりなど、学校のことを1年生に教えてもらいました。1年生が4月当初にしていた鉛筆で線をなぞるプリントや足し算などの計算のプリントをしたり、タブレットでドリルをしたりなど、小学生になった気分を味わって大満足の子どもたちでした。そして、1年生のお兄さんお姉さんが「上手になぞれてるよ」「給食おいしいよ」などと、幼稚園の子どもたちに寄り添った声かけをしている姿がとても頼もしく、「4月にまた会おうね」とすっかり打ち解けた様子でした。
「学校楽しかった!」と1年生になることがより楽しみになり、期待感にあふれる表情で幼稚園に帰ってきた子どもたちの様子から、とても有意義な時間になったと感じました。

子どもたちを温かく迎えてくださった深草小学校の先生方、1年生の皆さん本当にありがとうございました。

3/5 お別れ遠足(京都水族館)

今日は、5歳児にとって幼稚園最後の、そして4・5歳児で一緒に出掛けられる最後の園外保育『お別れ遠足』の日。京都水族館へ出かけました。
朝からあいにくの雨でしたが、傘を差して集合場所に集まる子どもたちの顔は皆、楽しみで仕方ない様子で笑顔笑顔でした。
水族館に到着すると、一年間、活動を共に過ごしてきた”幼稚園きょうだい(異年齢グループ)”と手をつないで館内を巡り、いろいろな海の生き物を一緒に覗き込んでは驚いたり喜んだりして顔を見合わせ、イルカのかわいいしぐさや迫力ある泳ぎに歓声を上げ、隣で弁当やおやつを笑い合って食べ…どの瞬間も、お互いにとって忘れられない最高の思い出となりました。
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ひな祭りの集い3(そら組)

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お茶をいただいた後は、そら組の子どもたちが大正琴の体験をさせていただきました。左手でボタンを押しながら右手に持ったピックで弦を弾き、音を鳴らすことを教えていただきました。ハンドベルで演奏していた「きらきら星」の音階を思い出しながら、演奏してみる子どももいました。
社会福祉協議会の皆様、とても貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

ひな祭りの集い2(にじ組・そら組)

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引き続き社会福祉協議会の方にお世話になり、お茶会の体験をさせていただきました。お点前を見せていただき、最初のお茶はおひな様にお供えをしました。
その後、お茶の作法も教えていただきました。手を揃えてお辞儀をすることや、「お点前ちょうだいいたします。」と挨拶をすることなどを聞き、よく見てやってみようとする姿がありました。
まずはにじ組の子どもたちからお茶をいただきました。お菓子をいただいた後、お茶碗の絵柄をよく見て回し、お茶もいただきました。飲む前は緊張している様子でしたが、少し苦みも味わいながら飲み終えると、「おいしかった」と笑顔で伝えていました。
次に、そら組の子どもたちがお茶をいただきました。お茶を運んでくださる地域の方をよく見て、お辞儀をするタイミングを合わせる姿に、さすがもうすぐ1年生だなと感じました。そして、そら組はお茶を点てる体験もさせていただきました。茶筅を使って一生懸命泡が立つまで手先を動かしていました。今日お世話になった社会福祉協議会の方にお茶とお菓子を運んで飲んでいただきました。お茶とお菓子をお渡しして、「どうぞ」と丁寧にお辞儀をしたり、飲み終わったお椀を下げて大事に運んだりして、お茶を振る舞うという特別な体験「おもてなし」の気持ちを感じているようでした。

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