最新更新日:2024/09/26 | |
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生活発表会3「小さな世界」では、大太鼓やタンバリン、ウッドブロック、トライアングル、鈴、シンバル、木琴、鉄琴の楽器で合奏しました。リズムを感じて心を合わせて演奏する姿は、とても真剣な年長らしい姿でした。 生活発表会2生活発表会1最初のプログラムは4・5歳児のオープニングです。「深草幼稚園の歌」と「ゆげのあさ」を歌いました。そして、“幼稚園きょうだい(異年齢グループ)”と一緒に「お寺のおしょうさん」の手遊びも楽しみました。 もうすぐ生活発表会!
今、4・5歳児の子どもたちは、クラスの友達と一緒に歌や楽器遊び、劇遊びを楽しんでいます。最近では、クラスの友達と一緒に、自分たちが楽しむだけでなく、「今日は誰が見に来てくれんの?」といろいろな先生たちに見てもらうことも楽しむようになってきました。今日は、3歳児未就園児クラスの子どもたちをお客さんに呼びました。明日は、4・5歳児がそれぞれ楽しんでいることを、お互いに見合いっこする予定です。
「木曜日には、いよいよお家に人にお客さんになって見に来てもらうよ」 というと、「え〜!!!」と言いながら、なんだかとっても嬉しそうです。 どうぞお楽しみに…。 節分の集い節分に豆まきをするようになった由来について紙芝居を見ていると、炮烙(ほうらく)で炒っていた豆のいい香りが漂ってきました。豆の香りで鬼をやっつけるパワーが強くなることを知り、鬼のお面をかぶって「鬼は外!福は内!」と豆まきをしました。“お寝坊鬼”や“怒りんぼ鬼”、“野菜嫌い鬼”など、自分のお腹の中にいるやっつけたい鬼を思い浮かべながら元気よく豆をまいていました。 豆まきをしていると今度は香ばしい魚の香りが…。遊戯室に集まってうるめいわしをいただきました。うるめいわしの匂いでも鬼が逃げていくことを聞いた子どもたちは、頭からしっぽまで食べる姿がありました。「苦いところとおいしいところがる!」などと、食べながら気付いたことを伝えたり、頑張って食べている友達を励ましたりする姿もありました。 みんなのお腹の中の鬼も追い出せたかな? つくった鬼のお面をつけてお家でも豆まきを楽しんでくださいね! マラソン大会
12月から毎日走り始めた朝のマラソン。
今日はその集大成の『マラソン大会』を行いました。 園庭には朝から、たくさんの保護者の方が応援に集まってくださいました。 みんなで体操した後、未就園児クラス3歳児ひよこ組、4歳児にじ組、5歳児そら組の順に走り、子どもたち同士も応援し合いました。 嬉しそうに手を振り走る姿、友達と一緒に元気を与え合いながら走る姿、自分自身と向き合って真剣に走る姿、など様々な姿が見られました。 一人一人の姿を見ながら、これまで本当にいろいろなことがあったことが思い出されました。 長い時間走り続けることがしんどくて、投げ出したくなる日もありました。 雪が舞い散る寒い日に、白い息を吐き、顔を真っ赤にしながら走る日もありました。 競争じゃないと頭ではわかってはいるけれど、友達に抜かれることが受け入れられずに、後ろ向きになってしまう日もありました。 それでも友達と支え合いながら、毎日走り続けてきた子どもたち。 このマラソンを通して、またひとつ心も体も大きくなったことでしょう。 みんな本当によく頑張りましたね。 保護者の皆様、最後まで温かい拍手と声援を本当にありがとうございました。 |
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