京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

大根収穫!

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幼稚園の畑で育てていた大根を収穫しました!

南向きの花壇にまいた種は、残念ながら虫に食べられてしまいました・・・。
でも西側の畑にまいた種は無事に発芽し、虫に食べられることもなく大きく育ちました!
(何が違うのでしょうね…。不思議です。)

大小大きさはさまざまでしたが、自分で抜いた大根は特別です。
昨日、収穫して持ち帰たのですが、今日、登園してきた子どもたちは「大根食べたよ!」と嬉しそうに話してくれました。
おうちの方々、ご協力ありがとうございました。

毎朝、マラソン!

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12月に入り、朝のマラソンをしています。
音楽1曲分を走り続けるところから始まり、今では3曲分走れるようになってきました。
スピードを上げすぎると止まって休みたくなるので、自分の体と相談しながら、ずっと走り続けられるちょうどいい速さを見つけようとしています。

走り終わった後は体もぽかぽかです!

ふかふか美術展 開催

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今日からふかふか美術展を開催しています。
子どもたちの思いが込もった絵画や作品を展示しています。

それぞれの子どもたちが心を動かして表現した姿を思い浮かべながら楽しんでいただけると嬉しいです。
ご自身の“お気に入り”を見つけてみてくださいね!

開催期間
12月8日(金)9時〜18時
 11日(月)9時〜18時
 12日(火)9時〜12時

箱が届いています

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幼稚園に長四角の箱が届きました。
何が入っているのでしょう。
来週、ふかふか美術館(園児作品展)が終わったら、子どもたちと一緒に開けてみたいと思います。
お楽しみに!

サンタさん、見てるかな…

あっという間に11月も終わり、気が付けばもう12月。今日は、みんなでツリーに飾りをつけました。お気に入りの飾りを見つけ、次々につけていくうちに、だんだんと華やかになっていきました。
「サンタさん、見てるかな…」
「サンタさん、幼稚園に来てね〜。待ってるよ〜」
そんなつぶやきも聞かれました。
子どもたちの様子を、サンタさんはきっと空から見てくれているはず…。
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12/1 幼小交流(1年生と秋の自然遊び)

12月1日。
深草小学校1年生との交流は4回目。再会を楽しみにして出かけました。
今回は、幼稚園、小学校共に、秋の自然物を使って楽しんでいる遊びを紹介し合い、一緒に遊びました。4クラスに分かれて、教室に入っていく幼稚園の子どもたちを見て、1年生は
「あ、こないだの同じグループの子や。こっちこっち」
「ここにこんな遊びあるよ。見て」
と自ら話しかけ、手を取ってくれる姿がありました。

1年生は、教室内に秋の自然物を使ったいろいろな遊び場をつくっていました。幼稚園からは、自然物で使ったアクセサリー、枝でつくった弓矢やパチンコ、ドングリ釣りを見てもらい、楽しんでもらえるよう材料を持っていきました。
子どもたちも先生たちも一緒に交じり合って遊んでいるうちに
「なぁなぁ、一緒に勝負しよう」
「難しい?じゃ、一緒にやろっか」
「これ、どうやってやるん?」
「あ、これ?えっとな…こうやって…」
と、園児と1年生、1年生と幼稚園の先生、園児と1年生の先生などの、いろいろなかかわり合いが自然と生まれていきました。幼稚園の遊びは、園児が1年生や先生をリードする姿も見られました。最後の挨拶のとき、1年生のあるお兄さんが
「これからもよろしく」
と言ってくれました。とてもうれしかったです。

『遊び』は子どもたち同士を『つなぐ』ということを確かめられた一日でした。
1年生の皆さん、また一緒に遊ぼうね。そして、これからもよろしく!

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11/30 研究発表会を行いました。

11月30日。京都市教育委員会の令和5年度 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた実践研究事業の研究指定を受け、研究発表会を行いました。
京都市内の学校園から、多数の方が参加してくださいました。

研究主題を「一人一人が心を動かし、共に感じ合い、つながり合う保育を創る 〜自然とかかわり、思いを巡らせる姿をみつめて〜」と設定し、当日の4・5歳児の公開保育では、身近な秋の自然にかかわりながら、教師や友達と夢中になって遊ぶ姿を見ていただき、その後は、1学期からの子どもたちの姿を事例に書き起こし、考察・分析し、まとめたものを報告させていただきました。
また教育委員会の方々から、指導助言、ご講演をいただき、私たち教職員はもちろん、ご参加くださった皆様と共に、改めて自然環境が子どもたちの育ちや学びにもたらす意義、実体験の意義を共有させていただく機会となりました。

これまでご指導いただきました教育委員会の皆様、お忙しい中、ご参加いただいた皆様、また研究発表会を行うにあたり、ご理解ご協力いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今後とも、子どもたちにとってよりよい環境、よりよいかかわりを目指し保育をしてまいりたいと思います。



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竹の”ふかくさばぶちゃん”に触れて…

伐採した竹の“ふかくさばぶちゃん”を竹林の中へ運んだら、みんなで持ってみることにしました。

「(一人で持とうとしたけど)やっぱり一人じゃ無理や〜。みんなで持とう」
「(笹の葉を嗅いで)先生、なんかいいにおいがするよ」
「(枝が出ているのを数えて)1・2・3・・・・27も手が出てる〜!」
「(竹と笹の枝の下をくぐって)先生、笹のトンネル〜」

寝かした竹を見て、触れて、嗅いで…全身で感じることで、真っすぐそびえ立っている時には味わえなかった気付きがたくさんありました。
その後は、背比べ。みんなで“ばぶちゃん”の横に順に寝そべっていきました。
最後にメジャーで測ったら、5月には5メートルだった背は、さらに8メートルに伸びていました。

「さて…この“ふかくさばぶちゃん”どうする?」
「幼稚園に連れて帰ろう!」
「みんなで持ったらいいやん」

と全員一致。でもまずは子どもたちの安全第一。ということで、子どもたちが帰った後、教職員が幼稚園まで運ぶことにしました。明日は、“ばぶちゃん”とどんなことして遊ぼうかな…。

このように貴重な体験をさせていただき、地域の皆様、本当にありがとうございました。
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久しぶりの竹との再会 〜地域の竹林へ出かけて〜

今日は、4・5歳児で地域の竹林“ふかふか竹林”へ出かけました。前回出かけたのが、5月。その時にある筍を“ふかくさばぶちゃん”と名付けて、竹に生長する過程を観察し続けてきました。

「ふかくさばぶちゃん、どれだけ大きくなってるやろう」
「もう空まで伸びてるんちゃう?」

と出発前に、前回測った長さを確かめて出かけました。
竹林へ着くと、すっと細く伸びた竹が見えました。

「あ!ばぶちゃんや」
「葉っぱがいっぱいついてる」
「なんか色が変わってる」

と気付いたことを口々に話す子どもたち。地域でいつもお世話になっている方とも再会し、ここまで大きく育った“ばぶちゃん”は、今の時期に伐採することが、水の吸い上げが落ち着いた竹のコンディションにとっても、竹林保全のためにもいいことを教わり、教職員が切ることにしました。

「先生がんばってや!」
「こっちに倒さんといてや!」

みんなが見守る中、ばぶちゃんを切ると、パキッパキッと竹ならではの音も聞こえてきました。


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ステキな♪音楽会をありがとうございました!

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広い大きな舞台に立つ1年生の姿に圧倒されつつも、

「あっ、〇〇くんいた!」や、「この前一緒に遊んだおねえさんだ」などと目をキラキラ輝かせていました。

1年生全員で繰り出すリズムを体で感じて・・・

まねっこしてみたよ!

♪ワクワク♪ルンルン、楽しかったぁ〜

ありがとうございました。

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