京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

原っぱをつくったよ 〜4歳児 体いっぱい絵の具遊び〜

バッタへの思いが深まってきたこともあり、今日は、みんなでバッタがいっぱい遊びに来られる「原っぱ」をつくることにしました。

絵の具遊び用の服に着替えて、腕まくりをしてやる気満々。
今日の絵の具には、少し糊を加えていたこともあり、いつもと感触が違うことに気付いた子どもたち。

「ツルツル滑る〜」
「にゅるにゅるで気持ちいい〜」

と手足で感触を味わううちに、気が付けば思わず寝転んで体を動かしながら、全身で感触を味わう姿も…。まるで本物の原っぱに寝そべっているようでした。
お家の皆さん、いつもより大変なお洗濯、お世話になりますが、今日は、参加した全員が

「まだ終わらへーん!」
「楽しくて困っちゃう〜!」

と叫びながら、満足いくまで楽しんでいました。
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リレー

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年長のそら組の子どもたちは、リレーを楽しんでいます。
 リレーをし始めたころはとにかくバトンを持って走ることが嬉しく、次の友達に渡すことを楽しんでいました。今では、勝ちたいという思いから友達と一緒に走る順番を考えたり、1回戦の後にどうしたらもっと速くなるかを相談したりと、真剣勝負になってきています。
一人一人が力を出し切ることや思いをつないでいくことを大切にしていきたいと思います。

バッタの鼻水?!

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今、子どもたちはバッタ探しに夢中です。
毎日、友達と一緒に、大きな飼育ケースを抱えては、畑や園庭に探しに出かけます。
4・5歳児共にもう30匹ほど見つけてクラスの仲間として共に過ごしていますが、4歳児では、このケースを“ばったらんど”と名付けています。

「なんか、ウンチだらけで汚いなぁ」
「ばったらんど、きれいに洗おか」
「洗ってきれいになったけど水だらけやし、雑巾でふかないとな」
「ここもまだ濡れてるで」

バッタと共に過ごすことで、バッタを想う気持ちも深まっていきます。

「先生!私、初めてバッタがさわれた!」
「今度は、この大きい子(バッタのこと)、抱っこしてみよっかな」
「やったー!じゃあ次はこのオンブしてる子!」

初めてさわれたことが自信につながり、さらに愛着につながっていきます。

ある日、
Aちゃん「先生、なんかこのバッタ、黒いの(汁)が出てるで」
教師 「ほんまや。なんやろう?」
するとそばで一緒に見ていたBちゃんが

「バッタさんの鼻水じゃない?」

とぽつり。その言葉が周囲に伝わり、

「この子は、鼻水出てないわ」
「あ!この子も鼻水出てる!」
「今日は、鼻水出てへん?」

というやり取りが聞かれ始めています。
子どもの発想には、いつも驚かされ、そして楽しまされます。

何の花でしょう?

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深草幼稚園正門を入って右手の小さな池に、薄紫のきれいな花が咲きました。

「ホテイアオイ」です。

6月に小さな池を作り、地域の方からメダカと水草の「ホテイアオイ」をいただき、入れました。ホテイアオイはどんどん育ち、今日花を咲かせました!

またみてくださいね。

(ホテイアオイの花が咲いて嬉しいのですが、池の表面が覆われるくらい育ったので、メダカがなかなか見えません…。)

そら組 かけっこ

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朝の体操の後にかけっこで毎日走っています。にじ組のときに走っていたコースよりも長い距離を走っているので、友達の様子が気になって振り返ったり、途中で力が抜けてきたりする姿もありましたが、毎日継続するうちに手をしっかりと振って力いっぱい走る姿が見られるようになってきています。

今日は「いい勝負ができそうな友達と一緒に走ってみよう」と自分たちで一緒に走る友達を決めてかけっこをしました。自分の力を出し切る中で、競い合う面白さや最後まで走りきる気持ちよさを感じてほしいと思っています。

消防車を見送ったあと…

4歳児の保育室では、子どもたちが
「ねぇねぇ、積み木で消防車つくれるんじゃない?」
「それいい!」
「この赤白帽子、消防士さんの帽子に似てへん?」
「じゃ、被ろう!」
「ほらあの、(胸を指さし)ここにつけてはったやつ(無線のこと)も、つくらな」
「私も!」
と、みんなが、慌ただしそうに動き出しました。

はしごも欲しい、と1階の遊戯室から重いはしごや大型積み木も運びました。

「火災発生!火災発生!」
「消防隊出動!」
「了解!」

実際に心動かした体験がこうして遊びにつながっていくのだなぁと実感する姿でした。
明日もにじ組消防隊、幼稚園のことをよろしくお願いします!
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消防車がやってきたよ その2

その後、深草自主防災会会長(学校運営協議会なかよし会理事)の方が、いろいろな防災グッズを教えてくださいました。

〇新聞紙と段ボールの『スリッパ』
〇ビニール袋の『ポンチョ(レインコート)』
〇キッチンペーパーと輪ゴムの『マスク』

日常の身近な素材で、様々な防災グッズが作れることを、子どもたちも教職員も知る機会となりました。
途中で、招集の連絡が無線に届き、

「消防士さん、いってらっしゃーい」
「気を付けてね〜」
「お仕事頑張ってね〜」

と、子どもたちは消防車が見えなくなるまで、手を振って見送っていました。
伏見消防署の皆さん、地域の皆さん、貴重な機会を本当にありがとうございました。
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消防車がやってきたよ その1

今日は幼稚園に消防車がやってきました。
伏見消防署の消防士さんから、避難訓練の様子や火事の避難時に大事な約束事などの話をしていただいたきました。
防護服の早着替え、はしごの上り下りなど、消防士さんの訓練の様子には、
「すごーい!」
「かっこいい!」
と、子どもたちみんなくぎ付けでした。

その後は、消防車を間近で見せていただき、仕組みや大事な器具などについて教わりました。

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祖父母参観〜手遊び楽しかったね〜

にじ組(4歳児)は、♪とんぼのめがね、そら組(5歳児)は、♪むしのこえを歌いました。

いっぱい、いっぱい拍手をもらって大満足!!

そして、祖父母の方も一緒に♪つきを歌ったあと、お友だちのおじいちゃん、おばあちゃんとも仲良くなろう!と手遊び♪げんこつ山のたぬきさんを楽しみました。

はじめはドキドキ、ちょっと緊張気味の表情で「よろしくね」とスタートしますが ♪だっこして おんぶして またあした〜♪ぐらいには大きな笑い声が響いていました。

そして「ありがとね」と挨拶のあと、1人ずつ横に移動し入れ替わって進んでいきます。

最後の勝負では、子どもたち全員が勝てるように、ペア同士でで作戦会議。

「やったぁ〜」と両手をあげたり、ガッツポーズをしたり、喜びを全身で表していました。

でもなにより一番うれしかったのは、たくさんのおじいちゃん、おばあちゃんとてもと仲良しになれたことです!!

心温まる、素敵な時間をありがとうございました。


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祖父母参観〜一緒にあそんだよ〜

さわやかな秋空が広がる中、祖父母の方が幼稚園に来てくださいました。

「こつち、こっち!」と自分の部屋へ案内する顔はにっこにこ!

朝の準備も整えて、みんなで遊戯室へ。

大好きなダンスを一緒に踊ったり、
部屋では、広告の紙で紙鉄砲を一緒にいくつも作って、パンパンと大きな音を楽しみました。また、お手玉の上手なおばあちゃんや、けん玉名人のおじいちゃんの技に釘付けになりました。

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