最新更新日:2024/06/12 | |
本日:2
昨日:71 総数:204150 |
クラス懇談会(にじ組)クラス懇談の後半には、親子で遊ぶことを楽しみました。“お寺の和尚さん”の手遊びや“だるまさんがころんだ”をして遊びました。“だるまさんがころんだ”では、お家の人が鬼をした後、子どもたちも鬼をして、お家の人がピタッと止まっているかをよく見て確認する姿がとても可愛らしかったです。 最後には“誕生月なかま”のリズム遊びをしました。お家の人と子どもが手をつなぎ、自分の誕生月とお家の人の誕生月に一緒に出てきてスキップをして楽しみました。 親子で遊ぶことで、笑顔があふれるとても素敵な時間になりました。 お忙しい中、お時間をつくっていただきありがとうございました。 ちょっと、ちがう
園庭にいろいろな花が咲き始めています。
職員室前の花壇に「ノースポール(別名クリサンセマム)」が植えてあります。キク科の植物で白い花が咲きます。昨年咲いた後、種がこぼれ、そこから育てた花です。 その植込みの中で、なんだか、ちょっと、ちがう色味があります。 枯れているのかな? はじめはそう思いましたが、そうではないようです。 いわゆる「斑(ふ)入り」のようです。 本来緑の葉ですが、白い色が混じって、黄緑のような白のような葉になっています。珍しいです。 幼稚園に来た時に見てください。 お祝いの花道
修了式の後は、4歳児親子が、5歳児親子のために、園庭でお祝いの花道をつくって待っていてくれました。
拍手に包まれる中、5歳児親子が花道を通ると、4歳児の”幼稚園きょうだい”の”弟・妹”が花束を持って、5歳児の”兄・姉”に届けにきてくれました。 一年間、一緒にきょうだいとして過ごしてきた4歳児から受け取る花束とお祝いの言葉は、きっと5歳児にとって格別だったにちがいありません。 また、”幼稚園きょうだい”の活動をしてきたことで、互いの保護者同士がつながり合う、そんなひとときにもなりました。 子どもたちの門出を祝うかのように、お日様も顔を出し、本当に感動的な一日になりました。 そら組の皆さん、ご修了おめでとうございます! さあ、胸を張って、小学校へ行ってらっしゃい! 令和4年度 保育修了式
今日は、令和4年度 保育修了式でした
保護者の方、学校運営協議会の皆様に見守られながら、5歳児が一人ずつ、園長先生から修了証書を立派に受け取りました。緊張しながらも、堂々と園長先生の目を見て、証書を受け取る姿に、子どもたちの成長を感じ、胸が熱くなりました。 ご来賓のお祝いの言葉もとても温かく、保護者の皆様と幼稚園の教職員全員が子どもたちの修了を共に心から祝う、そんな幸せな雰囲気に包まれました。 『おわかれのことば』では、5歳児が、一年間の思い出を一言ずつ話しました。 楽しいこと、頑張ったこと、嬉しかったこと、周りの皆さんへの感謝の思いが、言葉と歌に込められていました。幼稚園への名残惜しさ、寂しさから、思わず涙を浮かべる子どもたちもいました。 今年度は、4歳児も参列できました。『送る言葉』では、これまでの5歳児との思い出や感謝の気持ちを伝えました。 『修了の歌』では、5歳児と4歳児がかけ合いで歌いました。 ♪またいつか あそぼうね きっとそれまで まっててね 歌声から互いへの思い、つながりが感じられました。 修了式まであと2日
修了式の日が近づいてきました。そら組の子どもたちは、自分の名前が呼ばれると大きな声で返事をして修了証書を受け取りに行きます。真剣な表情で堂々としたそら組の子どもたちの姿に、初めて式のお稽古に参列したにじ組の子どもたちは釘付けでした。
そら組の1年間を振り返りながらみんなで気持ちを伝えるお別れの言葉と歌は、楽しかった思い出が目に浮かび、胸がいっぱいになりました。 当日はみんなでそら組の門出をお祝いしたいと思います。いいお天気になりますように! 春爛漫
3月14日
今週は寒の戻り・・・との天気予報でしたが、今日はとてもいい天気です。 園庭の河津桜に続き、木蓮が満開を迎えました。 園舎から園庭を望むと、桜のピンクと木蓮の白が青空に映えてとてもきれいです。 深草幼稚園の庭は春爛漫です。 なかよしお楽しみ会朝からはこどもお別れ会、午後からは学校運営協議会のなかよし会の方々をお招きして、なかよしお楽しみ会をしました。 紐ゴマや糸引きゴマを一緒にして遊びました。以前教えていただいて紐ゴマを回せるようになった子どもたちは「うまく回せるようになったね」と認めていただき誇らしげな子どもたちでした。 にじ組の子どもたちは生活発表会で歌った歌を、そら組は合奏を披露しました。運営協議会の方からのお楽しみでは、子どもたちの知っている歌をオカリナで演奏してくださり、一緒に歌って楽しみました。お楽しみのマジックでは、紐やコインを使ったマジックに子どもたちは興味津々! 不思議なことが起こるたびに拍手や歓声で盛り上がりました。本当に楽しく、温かいひと時となりました。 最後にはそら組の子どもたちから感謝の気持ちを込めてお礼を伝えたり、プラ板のプレゼントを渡したりしました。にじ組の子どもたちも1年間の感謝の気持ちと、「来年もよろしくお願いします。」という気持ちを伝えました。小学生やそら組になっても地域に親しみ、つながりを大切にして過ごしてほしいなと思います。 その後、今年度最後の学校運営協議会理事会を行いました。なかよし会の皆様、今年度も幼稚園と子どもたちのためにたくさんの応援とご協力をいただき、本当にありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。 こどもお別れ会そして、1年間一緒に過ごしてきた幼稚園きょうだいで同じ机でロールケーキをいただきました。そら組の子どもたちは、幼稚園きょうだいの分のケーキの下に敷く紙やフォークを運んだり、食べ終わった容器の捨て方を伝えたりと優しく関わっていました。「おいしいね」と笑顔があふれる楽しい時間になりました。 最後に1年間のありがとうの気持ちや頑張ってねの思いを込めて、そら組からひよこ組に、そしてにじ組とそら組はお互いにプレゼントを渡し合いました。そら組からのプラ板のキーホルダーのプレゼントには、幼稚園きょうだいとの思い出が可愛らしい絵でかかれていました。にじ組からそら組へは幼稚園きょうだいに似合う色を考えてつくった鉛筆立てのプレゼントを渡しました。 「小学校に行っても忘れないでね」「1年間ありがとう」と幼稚園きょうだいで握手をして気持ちを伝え合いました。幼稚園きょうだいの関わりの深まりを感じて嬉しく思いました。 満開の桜の下で・・・
深草幼稚園の園庭にある河津桜が満開を迎えました。
3月9日はもうすぐ幼稚園を巣立つそら組の子どもたちが、桜の下でお花見弁当をしました。 幼稚園のウサギも一緒です。 このメンバーでお弁当を食べるのもあとわずかです。 名残惜しい気持ちもありますが、こうやって桜の下で春を感じながら和やかな幼稚園のお昼ごはんの時間も、きっと、子どもたちの記憶に残るだろうなと思います。 親子お別れ会(そら組)その3
今日のしっぽ取りの勝利は、黄チームでした。
子ども心に戻って、大喜びのおうちの人の姿も印象的でした。 今度は、子どもたちがいかに体を動かして遊んできたか、また勝負の喜びや悔しさをいかに味わってきたかを、おうちの人にも味わっていただく機会となりました。 体を動かしたあとは、ほっこりおやつタイム。 その後は、生活発表会の劇遊びで、こどもたちがつくった衣装や壁面、小道具などを親子で鑑賞してもらいました。子どもたちは誇らしそうに、つくったものを見せたり、説明したりしていました。 最後は、一年間の思い出スライドショーを見て、これまでのおうちの人への感謝の気持ちを込めて、子どもたちからおうちの人へのプレゼントタイム。 残り僅かな幼稚園生活に、またひとつ楽しい思い出が刻まれたひとときでした。 おうちのみなさん、朝からありがとうございました。 |
|