京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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深草幼稚園で幼児期をご一緒に! 未就園児3歳児登録者も預かり保育が利用可能に! 預かり保育は8時〜、保育後18時まで。 年度途中の入園・見学など随時受付中!(電話:075‐641-1466) Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-641-1466.

秋をたくさん見つけたよ(4・5歳児)

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京都教育大学に園外保育に出かけました。
ビニール袋を片手に、「秋を探しに行こう!」と疎水沿いを歩いていきました。道中でも葉が色づいてきたことに気付いたり、ナンテンの実やコスモスの花を見つけたりと、秋の自然に目を向けながら大学に向かいました。

大学の門をくぐると、「黄色い葉っぱがたくさんある!」「ここにもナンテンの実があるよ」と早速秋を見つける子どもたち。竹林で親しんできた竹を見つけると嬉しそうな表情も見られました。

イチョウの葉をたくさん集めたり、帽子がついたクヌギのドングリを見つけたりと、歩いていくごとに新しい秋の自然にどんどん出会っていきました。緑や黄、赤など様々な色の葉を集める子どももいれば、「この葉っぱは細長い」「とげとげしてる」など、形の違いに気付く子どももいました。最近歌っている『あきのおと』の歌を口ずさみながら、「どんな音がするかな」と葉の上を歩いて耳を澄ませる姿も。葉っぱのシャワーも降らせるなど、全身で秋を味わっていました。

ドングリも場所によって大きさや形が違い、見つけるたびに子どもたちは大喜び。帽子がたくさんつながっているマテバシイや、小さい赤ちゃんドングリも見つけました。最後に立ち寄った場所は一面に小さいドングリが落ちていて、「歩いたらパチパチ鳴る」「帽子もいっぱいある!かぶせてあげよう」とたくさんことに気付きながら、夢中になって集めていました。

子どもたちが見つけた秋を一緒に見ながら、おみやげ話も聞いてみてくださいね。明日から秋の自然の遊びがどんなふうに広がっていくか楽しみです!

外でコンサート!(にじ組)

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にじ組では手を離して三角馬に乗るコツをつかんできた子どもたちが、友達と並んで歩いたり手をつないで歩いてみたりしています。

「音楽流してほしい」というリクエストがあり、園庭でコンサートが始まりました。運動会でも楽しんでいた体操の音楽に合わせて、三角馬で移動しながら手は体操の動きをしてみるなど、新しい挑戦で遊びが広がっています。
最後には大好きなソーランを踊りました。ひよこ組のお迎えの保護者の方に見てもらったり、2階のテラスからそら組の子どもたちがにじ組の子どもたちと向かい合って踊っていたりと、幼稚園全体での微笑ましいコンサートになりました。

幼小交流 〜深草小学校1年生からのご招待〜

数日前、深草小学校の1年生から『楽しいお店屋さんをつくったから幼稚園の子どもたち、遊びにきてね』という連絡をもらっていたことを子どもたちに伝えると、
「行きたい!」とみんな大喜び。
そこで今日は、4・5歳児で深草小学校へ出かけました。

深草小学校へ行くのは、これで3回目。
「もうすぐ着くなぁ」「あ、見えてきた!」
子どもたちも遠くから小学校を見つけるのが早くなり、これも積み重ねだなぁと感じました。

1年生に手をつないでもらいながら、なかよしホールへ。

最初は、幼稚園、小学校両方がそれぞれ楽しんでいる♪動物園に行こうよ♪の遊びを楽しみました。体を動かすと、心もほぐれました。

いよいよ、お店屋さんのお楽しみ。
どんぐりこまやさん、どんぐりけんだまやさん、どんぐりずもうやさん、どんぐりや葉っぱつり屋さん・・・遊んでいくうちに、お店屋さんの小学生とのやりとりも自然と生まれてきました。

幼稚園に帰ってきてから、
「どんぐりずもうやった時、こんな箱使ってた」
「こうやってたたいてやるんだよ」
と楽しかった経験を思い出す声が出て、早速幼稚園でもどんぐりずもう遊びが始まりました。
「あとは何ができるかな」
「釣りもやりたいなぁ」
そんな声も帰りに出ていました。
小学生から刺激を受けて、新たな遊びがまたひとつ生まれました。


幼小交流 〜深草小学校1年生からのご招待〜

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数日前、深草小学校の1年生から『楽しいお店屋さんをつくったから幼稚園の子どもたち、遊びにきてね』という連絡をもらっていたことを子どもたちに伝えると、
「行きたい!」とみんな大喜び。
そこで今日は、4・5歳児で深草小学校へ出かけました。

深草小学校へ行くのは、これで3回目。
「もうすぐ着くなぁ」「あ、見えてきた!」
子どもたちも遠くから小学校を見つけるのが早くなり、これも積み重ねだなぁと感じました。

1年生に手をつないでもらいながら、なかよしホールへ。

最初は、幼稚園、小学校両方がそれぞれ楽しんでいる♪動物園に行こうよ♪の遊びを楽しみました。体を動かすと、心もほぐれました。

いよいよ、お店屋さんのお楽しみ。
どんぐりこまやさん、どんぐりけんだまやさん、どんぐりずもうやさん、どんぐりや葉っぱつり屋さん・・・遊んでいくうちに、お店屋さんの小学生とのやりとりも自然と生まれてきました。

幼稚園に帰ってきてから、
「どんぐりずもうやった時、こんな箱使ってた」
「こうやってたたいてやるんだよ」
と楽しかった経験を思い出す声が出て、早速幼稚園でもどんぐりずもう遊びが始まりました。
「あとは何ができるかな」
「釣りもやりたいなぁ」
そんな声も帰りに出ていました。
小学生から刺激を受けて、新たな遊びがまたひとつ生まれました。


園外保育(伏見消防署見学)

今日は、4・5歳児で伏見消防署へ園外保育に出かけました。
今、5歳児そら組の子どもたちは、消防ごっこを楽しんでいるので、消防署内のいろんな消防車を見せてもらい、
「あれ?この消防車にはホースカーが積んでないなぁ」
「こないだ幼稚園に来た消防車はこれや!」
「僕たちがつくっている消防車には、こんなミラーつけてなかったなぁ」
などと、新しい発見がいっぱいでした。

また、消防士さんの訓練の様子も見せてもらいました。
高いところに倒れている人を、はしごと綱で救助する様子、クレーンみたいなはしごの先に乗って3階のベランダから人を救助する様子などを見て、子どもたちは目をキラキラさせていました。

伏見消防署の皆さん、お忙しい中、貴重な体験を本当にありがとうございました。
消防士さんたちは、子どもたちの憧れです!
これからもどうぞお仕事を頑張ってください。
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消防ごっこの遊びが広がっています

消防ごっこの遊びが、いろいろな遊びに広がってきています。
以前、消防士さんから
「消防士は、交通事故の現場にもかけつけるんだよ」
と聞いたことからイメージが広がり、警察になる子どもたちも出てきました。
火事の現場にかけつけ
「危ないですよー。こちらに避難してください」
と警棒をもって誘導します。

また少し前に、テレビごっこをして遊んでいた手作りテレビを遊戯室に運んできて、火事のニュースを報道する姿も出てきました。

「何て言う?」
「お昼のニュースです、ってのはどう?」
「いいね。じゃいくで、せーの」
「(深々とおじぎをして)お昼のニュースです」
「今日、稲荷山で火事が起きました」
「危ないので、近づかないでください」
「コロナも出ました」
「中継がつながっています。中継の〇〇さーん」
「はい、こちらは稲荷山です」

友達の言葉からイメージを膨らませ、次の言葉を考えることを楽しんでいます。

また消防士さんが、防火服への早着替えを見せてくださったことを思い出した消防隊の子どもたちは
「みんなのジャンバー持ってきたで。これ、防火服になると思って」
「おぉ!じゃいくで。先生、火事だ!って言って」
「火事だー」
「1・2・3・4…21!」
「消防士さんはこの前23秒やった!僕らの方が早い!」

子どもたちの発想、遊びは本当に面白いです。
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火事だ!消防車出動!

消防ごっこは続いています。
消防車も完成。消火器もつくりました。

「火事だー!」
「消防車出動!」「了解!」
「ねぇねぇ、ウ〜〜っていうし、カンカンカンって言って」
「オッケー」

「ウ〜〜〜」「カンカンカン」
消防隊、消火器で消火活動開始!
「よし!火が消えてきたぞ」
「うわぁ!消えてきたと思ったら、また燃えてきた〜」
炎役、消防隊役など、子どもたちで遊びながら役割分担もしています。

「ねぇねぇ、確か、消火器使う時、あんまり火に近づいたらあかんかったやんな」
先日、教職員が訓練で消防士さんに教わったことを子どもたちも覚えていて、遊びの中で再現もしています。

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消防ごっこ

幼稚園に消防車、消防士さんがやってきたその日から、5歳児そら組では、大型積み木や巧技台で消防車づくりが始まりました。

「僕らのこの赤白帽子、消防士の帽子に似てない?」
「ほんまや。じゃ、赤に被り変えよう」
「そうやな。だって赤旗消防隊って感じやもんな」
「(写真を見ながら)そうそう。こんなのついてたよね」
「はしごもいるんじゃない?」
「おーい、こっち持ってー」
「了解!」
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幼稚園に消防車がやってきた! その2

そして、地域のなかよし会の方には、防災グッズの作り方を教わりました。ゴミ袋で防寒具、雨具がつくれること、けがをしたときには、ビニール袋で三角巾がつくれることを教えてもらい、作った後、着用してみて
「ほんまや。なんかあったかい」
と実感。午前中いっぱい、消防車を見たり、消防士さんと話をしたりして過ごしました。

帰り際は、消防士さんの挨拶でお別れ。
「敬礼!」「直れ!」「ありがとうございました!」
「ありがとうございましたー!」
なんだか、消防士になった気分になり、消防車が見えなくなるまで手を振っていました。

午後は、5歳児そら組の子どもたちは、消防隊になりきって過ごしました。
友達同士で「了解!」と言い合ったり、積み木や巧技台で消防車づくりをしたり、終始消防隊ごっこでもちきりでした。
お忙しい中、伏見消防署の消防士さん、地域の皆さん、ありがとうございました。
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幼稚園に消防車がやってきた! その1

今日は、伏見消防署の消防士さんが、消防車に乗って幼稚園に来てくださいました。
まずは、園内の避難訓練の様子を見て、子どもたちや教職員に指導してくださいました。
そのあとは、消防車の仕組みや、消防士さんの仕事を実際に見せてもらいました。

放水、はしごの上り下り、防火服を急いで着る姿などを見て、子どもたちは
「消防士さん、かっこいい!」
「がんばれ、消防士さん!」
と感激しっぱなしでした。
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