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最新更新日:2024/06/17 |
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ふかふか竹林へ行きました 1![]() にじ組は初めての竹林への遠足です。幼稚園きょうだいで手をつないで出かけました。 いいお天気でひなたは暑いくらいでしたが竹林に入るとなんともさわやかです。 風の音,鳥の声などが聞こえる中で,始めに,4月に竹の子を掘った竹林を大事にするためにどうするのか,話を聞きました。 ![]() 京都市立幼稚園「きっずキラリミュージアム」のお知らせ
6月8日から堀川御池ギャラリーで開催中!
お近くへお越しのさいは,どうぞお立ち寄りください。 ![]() 『幼稚園きょうだいミッケ!』
今日は遊戯室でそら組(5歳児)とにじ組(4歳児)が集まり,『幼稚園きょうだい』で一緒に遊びました。幼稚園きょうだいの友達と久しぶりに顔を合わせ,嬉しいようなでもちょっぴり恥ずかしいような様子が見られました。
ピアノに合わせて遊戯室の中を散歩しながら,ピアノの音が止まったら自分の幼稚園きょうだいを探す“幼稚園きょうだいミッケ”の遊びをしました。最初はよく見て探していましたが,次は幼稚園きょうだいの名前を呼んでみようということになりました。どんなふうに呼んでほしいか,お互いに伝えあいました。そら組がにじ組の弟・妹の名前を呼ぶ番,にじ組がそら組のお兄さんお姉さんの名前を呼ぶ番など,代わり合って遊ぶことを楽しみました。 遊びはだんだん難しくなり,幼稚園の1階や2階のどこかにいる幼稚園きょうだいを探しに行き,遊びの場が遊戯室から広がっていきました。探す側の子どもは「会えるかな…?」とドキドキしながら探し,また,待っている側の子どもは自分の幼稚園きょうだいに伝わるように一生懸命名前を呼んでいました。会えたときには嬉しそうな笑顔がこぼれ,手をつないで遊戯室に戻っていきました。手遊びやなかよし遊びも楽しみ,最後はそら組の子どもたちがにじ組の子どもたちを保育室まで送り届けてくれました。 一緒に遊ぶことを通して幼稚園きょうだいの友達をより知ることができ,親しみをもつことにつながったように思います。 「お弁当の後○○ちゃんと遊ぶねん」と幼稚園きょうだいの友達と遊ぶことを楽しみにする言葉が聞こえてきました。午後からは,その言葉通り,そら組の保育室に自然とにじ組が遊びに行ったりと,クラスを越えて関わって遊ぶ姿が見られ,とても嬉しかったです。これからも幼稚園きょうだいや異年齢の関わりを大切にしながら,お互いに刺激し合って遊ぶ姿を見守っていきたいと思っています。 ![]() ![]() ![]() にじ組とそら組でしっぽ取りをしたよ![]() ![]() 遊戯室でにじ組がしっぽ取りをしていると,そら組の子どもたちも遊びに来ました。にじ組は何色のしっぽを取ってもいい“何でもしっぽ取り”が楽しく,そら組は決まった色のチームのしっぽを取る“3色しっぽ取り”がしたいのです。「どうしたらどっちも楽しく遊べるかな?」とみんなで考えました。遊戯室を半分に分け,“何でもしっぽ取り”も“3色しっぽ取り”もできるようにすることで,それぞれがしたい方を選んで遊ぶことにしました。 お互いの遊ぶ姿を見たり応援し合ったりして刺激をもらい,その後にじ組の子どもたちも“3色しっぽ取り”に挑戦! そら組の子どもたちの勢いに最初はドキドキしていたにじ組の子どもたちも,勇気を出して「せーの」で陣地のマットから出てみたり,そら組の子どもの隙を狙ってしっぽを取ったりなど,とてもいい勝負になりました。子どもたちの関わりが広がることで,同じ遊びをしていても子どもたちの姿が変わっていくのだと感じました。また一緒に遊ぼうね! 思いっきり水遊び!泥んこ遊び!
今日は暑い日でした。
こんな日は,思いっきり水遊び!泥んこ遊び! 「いくで〜。せ〜の!」 ザッバーン!! 水と水をぶつけ合い。 「見てー!!水を流すと影が揺れてる〜」 「なんか海の中みたい!」 「下から見ると,きれい!!」 色水を使って遊ぶと,透明板の下では発見がいっぱい! 「行くよ〜。せーの!」 「うわー」 「ビックリした〜」 立てた透明板の向こう側に隠れる子どもたちに向かって,こちら側から力いっぱい泥団子を投げる子どもたち。 全身ずぶぬれになって開放的に遊んだ一日でした。 でも,まだまだ遊び足りなかったようで, 「今日は全然お腹が空かない」 と言い続けていました。 ![]() ![]() ![]() |
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