最新更新日:2024/09/19 | |
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初めてのおつかい
先日から,カレーパーティを楽しみに,ニンジン,タマネギ,ジャガイモの収穫をしてきました。パーティーが楽しくなるように飾りづくりもしてきました。
そして本日,カレーパーティをするために必要な残りの食材を買いに,5歳児そら組が,近所のスーパーやお肉屋さんへ買い物にでかけました。 子どもたちは道順をよく知っていて 「そこを右」「もうすぐしたら踏切わたるよ」 と初めてのおつかいに意欲満々! そして,グループごとに決めた食材を求めて,いざスーパーへ! 「僕についてきて!…あれ?カレールーはどこ?あれ?」 とスーパーの中をぐるぐる…まるで迷路みたいに行ったり来たり…。そして探し求めたカレールーの売場を見つけるとまるで宝物を見つけたみたいに 「あった!!」と安堵。 またあるグループは 「ニンジンあった!よし,かごに入れよう(3本セットをかごに入れるAちゃん)」 「違う!こっちのニンジン!(ばら売りを手に取るBちゃん)」 「じゃぁ,どっちも入れるってことでいいやろ」 「ニンジン12本オッケー。よしみんなで運ぼう」 ハプニングにあいながらも,なんとかみんなで力を合わせます。 避難訓練をしました
今日は地震の避難訓練をしました。
ひよこ組とにじ組は初めての地震の訓練でした。 ひよこ組の子どもたちは放送が聞こえてくると,机の下で体を丸めてダンゴムシのポーズで頭を守っていました。保育室に子どもたちの様子を見に行った園長先生の話もしっかりと聞いていましたよ。 にじ組の子どもたちも放送をよく聞いて机の下に避難し,ダンゴムシのポーズで体を守ろうとする姿がありました。防災頭巾の被り方を知り,揺れが収まってから動くことなども確認しました。「お(おさない),は(はしらない),し(しゃべらない),も(もどらない /(手に物を)もたない)」の意味を思い出しながら園長先生のお話を聞きました。 そら組では今,大型積み木を高く積んだ自動販売機ができています。地震が起きたときにどこが危険かを考えながら避難しました。危険があるときにはリュックなどで頭を守りながら避難することもできることなどを聞き,自分たちなりに考えて避難しようとする姿がありました。 避難訓練を積み重ね,非常時に落ち着いて行動できるように備えていきたいと思います。 土曜参観のつづきに・・・
深草幼稚園,土曜参観終了後に「おやじの会」の活動がありました。
今年度第1回目の「おやじの会」は・・・ 1.畑のうねづくり 2.土置場の整備 3.溝掃除 たくさんのおうちの人が力を発揮してくださいました! 先日ジャガイモを掘った後の畑が見る見るうちに,新しい畝になり,そら組の子どもたちが帰る前にサツマイモの苗を植えることができました。 土置場は土留めをしていただき,溝もとてもきれいにしていただきました。これで,大雨が降っても大丈夫! 深草幼稚園はたくさんの「おやじ」によって支えていただいていることを実感しました。 もちろん「おふくろ」のみなさんにも! ありがとうございました! 土曜参観でした 2
竹馬や三角馬づくりのほか,親子ふれあい遊びでは,じゃんけん遊びのほか,体を十分に使って遊びました。
おうちの人のトンネルや山をくぐったり,世界一周旅行に挑戦したり!またご家庭でも楽しんでください。(ご協力,ありがとうございました!) 土曜参観でした
6月11日,深草幼稚園は土曜参観を行いました。
おうちの人と竹馬や三角馬をつくったり,親子でふれあい遊びをしたりしました。 おうちの人とつくった竹馬や三角馬で,これからたくさん遊ぼうね! 平日は幼稚園にお越しいただく機会があまりない保護者の方にも幼稚園に来ていただくことができ,幼稚園での子どもの様子を参観していただきました。 ふかふか竹林へ行きました 3いろいろな高さの竹を並べたり,竹林の傾斜を使って竹のボーリングをしたり,子どもたちは次々と遊びを考えます。 竹の切り株の穴に,落ちていた竹の皮を入れてみると…どんどん入ります!「なんでこんなに入るんやろう?」と出したり,入れたりを繰り返し,穴の深さを探っていました。 割れた竹も使いながら「流しそうめんができたらいいな!」と流しそうめんごっこを思いついたり,竹の皮を二つに折り曲げた「トング」で竹の葉をつまみ料理をしたり・・・。 気持ち良い竹林でとっても楽しい時間を過ごしました。楽しい時間はあっという間に過ぎ,「またきたいな!」という気持ちで帰路につきました。 竹林でお世話になった皆さん,今日はありがとうございました。 またどうぞよろしくお願いいたします! ふかふか竹林へ行きました 2
今日は,竹林を良い状態に保つために,またおいしい竹の子ができるようにするために,「石拾い」と「葉っぱの栄養をまく」ことをしました。
石拾いは布製の袋をお借りして,竹林の葉の下にある石を見つけて拾いました。坂あり,でこぼこありの竹林を石を見つけながら歩くと,いろいろな色や大きさの石が見つかります。石とは違うものも見つかります。小さな虫,竹の切り株の穴,竹の根・・・。楽しみながら拾いました。 葉っぱの腐葉土をいろいろなところにまきました。 Aちゃんはその腐葉土が竹の葉からできていることを知ると「もったいなくないなあ」とつぶやきました。竹の子が竹になり,葉が落ち,栄養となり土にかえる・・・。自然の循環や,持続可能なSDGsを子どもなりに感じているのだなと思います。そんなことに気づく心を大事に育てたいなと思いました。 ふかふか竹林へ行きました 1
にじ組・そら組でふかふか竹林へ行きました。
にじ組は初めての竹林への遠足です。幼稚園きょうだいで手をつないで出かけました。 いいお天気でひなたは暑いくらいでしたが竹林に入るとなんともさわやかです。 風の音,鳥の声などが聞こえる中で,始めに,4月に竹の子を掘った竹林を大事にするためにどうするのか,話を聞きました。 京都市立幼稚園「きっずキラリミュージアム」のお知らせ
6月8日から堀川御池ギャラリーで開催中!
お近くへお越しのさいは,どうぞお立ち寄りください。 『幼稚園きょうだいミッケ!』
今日は遊戯室でそら組(5歳児)とにじ組(4歳児)が集まり,『幼稚園きょうだい』で一緒に遊びました。幼稚園きょうだいの友達と久しぶりに顔を合わせ,嬉しいようなでもちょっぴり恥ずかしいような様子が見られました。
ピアノに合わせて遊戯室の中を散歩しながら,ピアノの音が止まったら自分の幼稚園きょうだいを探す“幼稚園きょうだいミッケ”の遊びをしました。最初はよく見て探していましたが,次は幼稚園きょうだいの名前を呼んでみようということになりました。どんなふうに呼んでほしいか,お互いに伝えあいました。そら組がにじ組の弟・妹の名前を呼ぶ番,にじ組がそら組のお兄さんお姉さんの名前を呼ぶ番など,代わり合って遊ぶことを楽しみました。 遊びはだんだん難しくなり,幼稚園の1階や2階のどこかにいる幼稚園きょうだいを探しに行き,遊びの場が遊戯室から広がっていきました。探す側の子どもは「会えるかな…?」とドキドキしながら探し,また,待っている側の子どもは自分の幼稚園きょうだいに伝わるように一生懸命名前を呼んでいました。会えたときには嬉しそうな笑顔がこぼれ,手をつないで遊戯室に戻っていきました。手遊びやなかよし遊びも楽しみ,最後はそら組の子どもたちがにじ組の子どもたちを保育室まで送り届けてくれました。 一緒に遊ぶことを通して幼稚園きょうだいの友達をより知ることができ,親しみをもつことにつながったように思います。 「お弁当の後○○ちゃんと遊ぶねん」と幼稚園きょうだいの友達と遊ぶことを楽しみにする言葉が聞こえてきました。午後からは,その言葉通り,そら組の保育室に自然とにじ組が遊びに行ったりと,クラスを越えて関わって遊ぶ姿が見られ,とても嬉しかったです。これからも幼稚園きょうだいや異年齢の関わりを大切にしながら,お互いに刺激し合って遊ぶ姿を見守っていきたいと思っています。 |
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