最新更新日:2024/09/19 | |
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重要なお知らせ
〇本園園児が,新型コロナウイルスに感染したことが確認されたため,当該学級を一定期間閉鎖するなどの措置を講じております。
・この間,疫学調査が実施されましたが,濃厚接触者として特定される園児・教職員はおられませんでした。また,園児・教職員へのPCR検査も不要となりました。今後,新たな感染者や体調不良者の広がりがみられなければ,健康観察期間が経過した園児等は,ご本人に体調不良等の症状のない場合,登園を再開いただく予定です。 ・園児や保護者の皆様には,ご心配をおかけし,また,ご負担もおかけすることになり申し訳ありません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 ・保護者の皆様におかれては,毎朝・夕の検温や,免疫力を高めるため,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様をはじめ,ご家族様の健康観察について,これまで以上にご留意いただきますようお願いいたします。 タマネギを収穫したよ
数日前,
「先生,もうタマネギがみんな寝てるよ」 と子どもたちから声があがっていました。 土の上にピンと伸びているネギの部分がみんな寝たら,おいしいタマネギができたよっていう印なんだよ,と子どもたちに話していました。 そこで早速今日は,そら組の子どもたちがタマネギを収穫。 「見て!つやつや!」 「これ,ピカピカ!」 「ひげ(根っこ)がいっぱい〜」 おいしそうなタマネギがいっぱい収穫できました。 カレーパーティ大作戦第2弾も大成功! 今日はちょうちょの日!羽を動かしている蝶の様子を見て,「飛ぶ練習してるのかな?」と話したり,「がんばれ!」と応援したり,ほほえましい姿がありました。 蝶が飛び立つ様子を最後まで見守り,「いってらっしゃーい!」と見送る子どもたちでした。まだ保育室にいる蛹たちも蝶になる様子を見ていきたいと思っています。 お城をつくろう
5歳児そら組の保育室でお城づくりが始まりました。前日,遊戯室の大型積み木を2階の保育室にみんなで運んだことで,
「お城をつくろうよ」 「3階建てにしたい」 「天井まで届くお城にしたい」 「1階には,キッチンも入れたい」 「滑り台もつくりたい」 一人一人のイメージを,友達や先生と一緒に形にしていくと…見事3階建てのお城が完成! 「うわー!先生より高い!」 「天井に手が届いた!」 と大喜び。そして隣にはペガサス(ユニコーン)にまたがり空を飛ぶことを楽しむ姿もありました。 いつもとはまた一味違った積み木遊びを今,楽しみ始めています。 絵の具遊び楽しかったね!(にじ組)赤・青・黄の絵の具を出すと,手や足で感触を味わいながら色の変化を楽しみました。「こんな色ができた!」と自分だけの色ができたことを喜んだり,たっぷりの絵の具を指で混ぜると模様ができることに気付いたりする姿がありました。「手で触るのはちょっと…。」と様子を見ていた子どもたちも,友達が遊んでいる姿を見て少しずつやってみたい気持ちが出てきた様子。筆やローラー,スポンジなど自分で好きな道具を選んで絵の具遊びを楽しみました。それぞれの子どもが何を楽しんでいるのか見取りながら,やってみたいという思いを大切にして関わっていきたいと思います。 伏見稲荷大社に行きました分かれ道があると,にじ組とそら組が分かれて進み,「また後で会おうね」と歩いていきます。途中で「そら組さんに会えるかな…?」と少し不安になる姿もありましたが,お互いの姿が見えると「そら組さん見えた!」「にじ組さんいたよ」と嬉しそうな笑顔が見られました。 ヘビイチゴを見つけて摘んでみたり,少し急な坂道をお尻で滑ってみたり…。普段はなかなかできない経験を思う存分楽しみました。 帰る前にはおやつの時間です。幼稚園きょうだいのお兄さんお姉さんのそら組が,にじ組の弟や妹が好きなおやつを選べるようにと,数種類の飴やラムネ袋に詰めて渡してくれていました。にじ組の子どもたちは1つ好きなものを選び,「これにしたよ,ありがとう。」とそら組に声をかけると,自分の弟や妹がどれを選んだかを見に行く姿がありました。幼稚園きょうだいのお互いを思う気持ちを大切にしていきたいと思います。 とてもいいお天気で,帰りは暑さもありましたが,首に保冷剤を巻いてすこし力が出てきた子どもたち。いっぱい歩いて幼稚園まで無事に帰ってきました。今日の子どもたちの発見をまたお家でも聞いてみてくださいね。お疲れが出ませんように…。 鯉のぼりを洗おう!
5月も下旬。
深草幼稚園上空を毎日気持ちよさそうに泳ぎ,子どもたちに元気を届けてくれていた鯉のぼりに,「ありがとう」「来年もよろしくね」の気持ちを込めて,今日はそら組みんなで鯉のぼりのお洗濯。 泡いっぱいのたらいに鯉のぼりを入れてブクブク…。 そのうち,鯉のぼりと遊び始める子どもたち。 「先生!鯉のぼりに泡をいっぱい食べさせてあげるわー」 「お口にどんどん泡入れてー」 「見てー!こんなにお腹,ぽよんぽよんになったー!」 最後は,水できれいにすすいで,ジャングルジムに干しながら鯉のぼりに声をかけていました。 「なんか,きれいになったね〜」 「来年も幼稚園をよろしくね〜」 「今年もありがとう!」 しっぽとり,楽しんでいます(にじ組)
にじ組の子どもたちはしっぽとりを継続して楽しんでいます。「しっぽとりする?」と自分たちで誘いかけて遊ぶ姿が見られます。遊戯室にマットを敷いて,「私は赤」「僕は青にする」としっぽの色を選びます。
「赤(青)チーム頑張るぞエイエイオー!」と気合いを入れてしっぽとりが始まります。しっぽを取って喜んだり,取られて悔しそうにしたりなど,様々な感情を味わっている姿があります。最近では「服は引っ張らないで」「途中でしっぽの色を変えたらわからなくなる」などと,遊んでいるうちに困ったことが出てきて,ルールの必要性も少しずつ感じている子どもたちです。その都度みんなで相談しながら,ルールを共有して“にじ組のしっぽとり”の遊びをつくっていきたいと思います。 今日の『マッスルムキムキランド』
先日から,5歳児そら組では,今までよりも“もう少し”高く,“もう少し”難しく巧技台を組合せてチャレンジする遊びを楽しんでいます。
「これがいけたら筋肉マッスル!」 「筋肉ムキムキやなぁ」 「じゃぁ,マッスルムキムキってのは?」 ということで,名付けたのが『マッスルムキムキランド』。この『マッスルムキムキランド』の一本橋をドキドキしながら渡りきったら…棒に落ちずにぶら下がったら…手を使わずに登り切ったら…もう筋肉ムキムキになるのです。 今日はマッスルムキムキランドを園庭につくりました。 「もうちょっと高くして」 「この橋,ひとつはこっち向き(平な面)で,ひとつはこっち向き(丸い面)にしよ」 と子どもたちからのリクエストもレベルがあがっていきます。 今までよりほんのちょっと負荷のある,ドキドキするけれどやってみたい,という環境が,子どもたちの好奇心と挑戦心をくすぐるようです。 新たに『ドンじゃんけん』の遊びも始まりました。簡単なルールをみんなで共有しながら,つい仲間に加わりたくなり,勝敗がどっちに転ぶかわからないスリルがたまらなく,何度も何度も繰り返し楽しんでいました。 驚いたのは,この遊びの場に,4歳児も3歳児もどんどんやってきたことです。難しいんじゃないの?!怖いんじゃないの?!と周りは思いますが,楽しい雰囲気に年齢関係なくみんなが寄ってくるのです。やってみたくなるのです。こうやって,園全体で思わず心が動き出す環境をこれからもつくっていきたいと思います。 親子遠足楽しかったね! |
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