最新更新日:2024/09/19 | |
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鯉のぼりづくり 〜5歳児・目玉づくり〜
鯉のぼりづくり2日目。
今日は,目玉づくりに挑戦。 まずは保育室の中のいろいろな〇(マル)探しをしました。 「水筒もマルや!」 「糊もマル!」 「ままごとのお皿もマル!」 マルは探せばどんどん見つかります。 今度はそれを大きさ順に並べてみました。 「こっちのほうが大きい!」 「これはちっちゃいなぁ」 最後はいろいろな大きさのマルの形をなぞって型取り,ハサミで切って貼り合わせていきました。 「ふぅ〜疲れた〜!」 と言うだけあって,子どもたちは皆,根気よく頑張って素敵な目玉ができました。 どんな鯉のぼりが出来上がるのか,ますます楽しみです! 鯉のぼりづくり 〜5歳児・和紙の色染め〜
風車をつくって遊んだ日
「先生!鯉のぼりもつくろうよ」 と子どもたちから声があがりました。 そこで 「とびっきり素敵な色の鯉のぼりをつくろう」 と,和紙の色染めを投げかけました。 まずは和紙を好きなように小さく折り曲げて,たくさんの絵の具の中から好きな色を何色か選んで和紙の角をつけると… 「うわ!なんかジュワーってきてる!」 「ジュース飲んでるみたい!」 そして最後にゆっくりと和紙を広げていくと… 「うわー!!きれい!」 「なんか魚が海を泳いでるみたい」 「ここ,鳥みたい!」 偶然にできる模様に子どもたちは大興奮でした。 いろんな色ができたよ(にじ組)
今日は雨が降ったり止んだりの1日でした。
ペンで画用紙に色を塗り,透明のカップに水を入れてつけてみると,色が出てくることに気づいた子どもたち。「もっといろんな色つくりたい」と色水遊びが始まりました。テラスに机を出して赤・黄・青の色水を準備すると,スプーンで少しずつ混ぜ,「緑になった!」「全部混ぜたら茶色になったよ」と発見する姿が見られました。画用紙に色水をたらしてみたり,画用紙をちぎって混ぜてみたりとたくさん試して遊びました。自分だけの色を大切に残しています。また遊ぼうね! 園庭に遊園地ができたよ
今日は園庭に巧技台のコースを組んで,そら組とにじ組,そしてひよこ組とぷちひよこ組の子どもたちが体を動かすことを楽しみました。「遊園地みたい」と一本橋やはしご,滑り台,ジャンプ台などのコースに“ちょっと難しそうだけどやってみたい”という思いで挑戦していました。最初は先生に支えられて進んでいた子どもたちも,繰り返し遊んでいるうちに自分でできるようになってきて,自分から進んでいく姿が見られました。
また,園庭の真ん中には雨の後のぬかるみがあり,とろとろの感触を楽しみながら泥団子やケーキづくりを楽しみました。そして,園外保育でとってきたタケノコの皮に泥を詰めたり,たけのこが生えているように立ててみたりと,子どもたちの自由な発想がたくさん見られました。 自分よりも小さい友達に優しく接したり,お兄さんお姉さんをじっと見たりと,刺激がいっぱいの1日でした。 自分だけのこいのぼりができたよ にじ組
登園して2階の保育室から園庭を見ると,「こいのぼりがいない!」と気づいた子どもたち。こいのぼりをあげに園庭に出ていきました。自分たちであげたこいのぼりを見ながら「泳いでる!お父さんもお母さんも子どももいるよ」とじっくり見る姿がありました。昨日お家の人とつくった風車を持って走ってみることも楽しんでいました。
弁当前には「そらとぶ クレヨン」の絵本を見た後,自分のパスを使ってかくことを楽しみました。「パスでお散歩してみよう」とピアノの音に合わせて色画用紙にグルグルがきをしたり,スキップのように点々をかいたりして,思い思いにパスでかくことを楽しみました。点々の間を迷路のようにクレパスで通ってみたり,全色のクレパスをもってかいてみたりなど,様々な試しが見られました。 午後からは自分でかいた絵をこいのぼりに変身させました。目玉のシールを貼り,はさみで自分なりにしっぽを切って出来上がったこいのぼりを風車につけると,どの子どもも満足そうな笑顔があふれました。 避難訓練をしました
今日は今年度初めての避難訓練でした。火災のときに鳴るベルの音を聞きました。「命を守るためにこの音が鳴ったらすぐに先生のところに集まりましょう」とベルの意味を確認しました。
そのほか,地震の時にかぶる防災頭巾をかぶってみたり,そら組の子どもたちは非常用滑り台を滑ってみたりして,非常時の避難の仕方を確認しました。 これから毎月避難訓練をすることで,様々な災害時に備えていきたいと思います。 保育参観日 〜5歳児〜
5歳児そら組は,厚紙,針金,ビーズ,ストローなどを使った,ちょっと難しい風車づくりに挑戦し,その様子をお家の人に見てもらいました。
つくり方を一通り聞いた後,先生から 「途中でもし,わからないこと,困ったことがあったら,まずはグループの友達の様子を見たり,聞いたりしてみよう」 と話がありました。 早速つくってみましたが,コツをつかんであっという間につくりあげる子どももいれば,つくり方がわからず首をひねる子どももいました。 それでも,先につくり終えた子どもが,困っている子どもの手助けをしながら,全員あきらめずに最後まで頑張り切りました。 そして,頑張った後にクルクルクル・・・と風を感じて勢いよく回る風車を見る子どもたちの顔は,どの子どもも満面の笑み! 素敵な風車ができたね。 頑張ったね。 風車が回ったよ にじ組
深草幼稚園では,今日,参観・懇談・PTA総会がありました。
にじ組の子どもたちはお家の人と一緒に風車をつくることを楽しみました。集中して小さな穴に針金を通し,キラキラの風車を一生懸命つくっていました。お家の人に見守られ,支えてもらいながら“自分の風車ができた”と思えたことは,子どもたちにとって,とてもうれしい経験だったと思います。 完成した風車を持って走ってみると,勢いよく回って大喜びの子どもたちでした。そら組の子どもたちがつくった大きな風車を見せてもらったり,風車を持って三輪車に乗るそら組の子どもの姿を見て,同じようにやってみたりと,いろいろな楽しみ方をしていました。 (参観・懇談・PTA総会へのご参加,ありがとうございました!) みんなが帰った後で・・・
預かり保育の子どもも帰った後の園庭で,カラスが鳴いていました。
あまりに鳴くので見に行くと,カラスとネコが見合っていました。 お互いけん制し合っている様子でした。 子どもが帰った後の幼稚園で,動物たちのドラマが・・・。 しかし,スナップエンドウがつつかれたり,ジャガイモの畑を掘られたり,フン害にあったりもするので,人間も知恵を出して,幼稚園を守ります! 楽しいのは,筍掘りだけじゃない!
幼稚園に筍を持って帰ってきたあとは,筍の皮をみんなでむいてみました。
「あれ?まだ?まだ?」 とむいても,むいても,まだ白い筍が見えてこないことを笑いながら楽しんでいる子ども。むいた皮を次々に積みあげていく遊びを思いついた子ども。 「先生,ほら。帽子」 「おひげ!」 「爪がのびたぞ〜」 と大きな皮を頭からかぶったり,顔や手につけたりして遊ぶ子ども。 楽しいのは,筍掘りだけじゃありません。地域の春の自然と子どもたちの発想が合わさると,こんなに楽しい遊びになるのだなぁ・・・と改めて感じました。 地域の皆さん,今年も本当に豊かな体験をさせていただき,ありがとうございました。 |
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