最新更新日:2024/09/19 | |
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幼稚園に消防車がやってきた! その2
そして、地域のなかよし会の方には、防災グッズの作り方を教わりました。ゴミ袋で防寒具、雨具がつくれること、けがをしたときには、ビニール袋で三角巾がつくれることを教えてもらい、作った後、着用してみて
「ほんまや。なんかあったかい」 と実感。午前中いっぱい、消防車を見たり、消防士さんと話をしたりして過ごしました。 帰り際は、消防士さんの挨拶でお別れ。 「敬礼!」「直れ!」「ありがとうございました!」 「ありがとうございましたー!」 なんだか、消防士になった気分になり、消防車が見えなくなるまで手を振っていました。 午後は、5歳児そら組の子どもたちは、消防隊になりきって過ごしました。 友達同士で「了解!」と言い合ったり、積み木や巧技台で消防車づくりをしたり、終始消防隊ごっこでもちきりでした。 お忙しい中、伏見消防署の消防士さん、地域の皆さん、ありがとうございました。 幼稚園に消防車がやってきた! その1
今日は、伏見消防署の消防士さんが、消防車に乗って幼稚園に来てくださいました。
まずは、園内の避難訓練の様子を見て、子どもたちや教職員に指導してくださいました。 そのあとは、消防車の仕組みや、消防士さんの仕事を実際に見せてもらいました。 放水、はしごの上り下り、防火服を急いで着る姿などを見て、子どもたちは 「消防士さん、かっこいい!」 「がんばれ、消防士さん!」 と感激しっぱなしでした。 サツマイモパーティーをしました(にじ・そら組)最初のお楽しみは絵本『モリくんのおいもカー』です。 そのあと、幼稚園きょうだいで気に入ったサツマイモを選び、「自分たちのおいもカーにしよう」と小さな旗に絵をかきました。絵をかきながら、隣や向かいで座っている幼稚園きょうだいの絵を見たり話をしたりする姿がありました。できあがった旗をサツマイモに立て、職員室まで大事に運び、調理をお願いしました。 サツマイモを蒸している間に、幼稚園きょうだいで『やきいもグーチーパー』の遊びを楽しみました。 幼稚園きょうだい同士でのじゃんけんや、全身を使ってグーチョキパーを表現してのじゃんけんを楽しみました。体を使って遊ぶと心もほぐれてきて、笑顔があふれていましたよ。 そして、幼稚園きょうだいでなかよしおいもカーになって、園内のあちらこちらに行き、教職員ともじゃんけんをして遊びました。じゃんけんをして勝つとカードにシールを貼ってもらい「おいもカーのエンジンがたまってきた!」と喜んでいました。 幼稚園きょうだいの中でじゃんけんが強い子どもが何度もじゃんけんをしたり、きょうだい全員と先生がじゃんけんをして誰かが勝てるようにしたりなど、それぞれの幼稚園きょうだいで遊び方も考え工夫していました。 もっと幼稚園きょうだいのことを知って仲良くなれるようにと、ピアノに合わせて誕生月ごとに子どもたちが出てきて踊る『誕生月なかま』もしました。改めてお互いの誕生月を聞き、「私と一緒!」「みんなもう誕生日来たんやね」など言葉を交わしていました。 遊んでいるうちにサツマイモが蒸しあがり、おいもカーがサツマイモを切ったおいもケーキに変身! 自分たちがかいた旗が立っていることも嬉しく、幼稚園きょうだいで並んでいただきました。 折しも今日は深草幼稚園92歳の誕生日(創立記念記念日)!「幼稚園、おめでと〜」と言いながらおいしくいただきました。 その後は、弁当も一緒に食べようということになり、遊戯室でみんなで集う素敵なひとときとなりました。 サツマイモパーティー楽しかったね! 幼中交流 〜深草中学校へお散歩遠足〜 その2
校舎を堪能して、外へ出ると、広い広いグランドを見つけました。
「走ってもいい?」 「いいよ」 「やったー!」 と大喜びで走り出す子どもたち。 でも走っても走っても向こうまでたどり着かず、帰ってきた第一声が 「広すぎる〜」「疲れる〜」 でした。しかし、こんな広い場所は子どもたちにとって特別!氷鬼をしたり、かくれんぼをしたりして思いっきり走りました。 すると、向こうの体育館から授業を終えた3年生のお兄さん、お姉さんが声をかけてくれました。そして体育館にいる先生が 「入っていいよ〜」 と合図を送ってくださり、今度は体育館へ。 「この前の小学校と一緒や」 とステージを指さして先日の小学校との交流を思い出す姿や天井の高さに驚く姿もありました。そしてみんなで体育館の広さを感じながら、だるまさんが転んだを思い切り楽しみました。 最後は、大きなクヌギの木の下でドングリ拾いや草花摘みをしました。 「中学校ってこんなに近かったんやな」 「楽しかった」 と近隣中学校がまた身近に感じられる最高なひとときでした。 これも、学校の先生方、生徒の皆さんの温かいかかわりのおかげです。 本当に、貴重な体験をありがとうございました。 幼中交流 〜深草中学校へお散歩遠足〜 その1
昨日から3日間、「生き方探究チャレンジ体験」事業により、深草中学校より2年生が4名、深草幼稚園へ学習に来ています。
出会った初日。お兄さん、お姉さん先生にいろいろインタビューしているうちに中学校の生活への興味がぐんぐんわいてきた子どもたち。 そこで、2日目の今日は、 「お兄さん、お姉さん先生の中学校へお散歩に行ってみよう!」 ということになり、4・5歳児全員で早速出発。 門を入ると、花壇に満開のマリーゴールドがお出迎え。 「あ!これ、苗屋さんで届けた、〇〇ちゃんの花や!」 「毎日、水やりしてくれてたんやなぁ」 と1学期からのつながりを実感。 その後、中学生に案内してもらい、校長先生たちにご挨拶。 外でお茶休憩をしている時、校舎を見上げ、いろんな思いがわいてきました。 すると、先生方が、 「中に入ってもいいですよ」 と言ってくださり、お兄さん、お姉さん先生の教室をのぞかせてもらうことになりました。 「でも上靴がないから靴下やな」 「大丈夫。教室は外の靴で入って大丈夫なんだよ」 「え〜!外国みたい」 「でも部屋が汚れへんの?」 「だから掃除が大変」 「へぇ〜」 幼稚園との違いも感じました。そして、教室の机と椅子にも座らせてもらい、届かない足をぶらぶらさせながら、お姉さん先生とお勉強ごっこ。 「起立!礼!」 なんだか、中学生気分になりました。 家庭教育講座 情報モラルについて学びました!
家庭教育講座にて、京都市情報モラル市民インストラクターをお招きし、
「0歳からのスマホどうする?〜ネット社会を生きる子どもたちのために〜 という演題でお話を聞いたり、参加者の皆さんと意見交換をしたりました。 今の子どもたちは、生まれた直後からスマホが身近にありますね。そして、スマホの使用開始年齢がどんどん低年齢化している中、子育ての中でのスマホの影響など興味深い内容でした。 小学生の兄姉がいるご家庭もあり、参加された皆さんはうなづきながら熱心に話を聞いておられました。 参加された方からは、 ・子どものゲームやスマホを「禁止」するだけではなく、どうやったら上手に使えるようになるのか、自分で「自律(自立)」して使えるようになることが大事なのですね。 ・スマホやゲーム機を渡すときに、一緒に考えることを大事にしたいです。 ・親自身もスマホの使い方、どうかな?と見直してみます。 などの声がありました。 どんどん便利に、そして、進化し続けるスマホやゲーム機。 道具に振り回されず、上手に使えるようにしたいですね。 稲荷山に登ったよ!(4・5歳児)幼稚園きょうだいで手をつなぎ、歩いていきました。稲荷山に近づいてきて鳥居が見えてくると、以前来たことを思い出して「オレンジ色の(鳥居)前も見たな」と話しながら歩いていました。 鳥居を見上げたり、友達と手をつないで何人で鳥居を囲めるか試してみたりと、全身で鳥居の大きさを感じていました。 稲荷山を登る前には、先頭の先生を抜かさずに最後の先生に抜かされないように、それぞれのペースで登ることを聞きました。そして、登りながら秋をたくさん見つけることも楽しみで、落ち葉やドングリを見つけるたびに嬉しそうに拾ったり知らせたりする姿も。そら組は、たくさん続く鳥居や石段の数を歩きながら一生懸命数えていました。皆、少し疲れてきても力を出して最後まで登ろうとしたりと、自分なりに挑戦していました。 見晴らしのいい上の方まで登ると、「幼稚園やお家の人まで聞こえるかな?」とにじ組、そら組みんなで「やっほー」と声を出しました。幼稚園まで届いていたかな? そして、山道と階段の分かれ道を通って頂上で合流すると、子どもたちが何かを見つけました!風呂敷に包まれた不思議な箱が置いてあり、みんなで開けてみると狐せんべいが入っていました。「忍者が置いていったのかな?」「狐が届けてくれたんじゃない?」と思いを膨らませ、美味しくいただきました。 全国でも名所であるこの地が、子どもたちにとって歩いて訪れることができる場にあることの有難さも感じました。 力が湧いてきた子どもたちは、幼稚園までの帰り道もしっかり歩いて帰ってくることができました。お家でもお話を聞いてみてくださいね。 にじ組コンサート始まりました!チケットを配って先生たちを招待し、コンサートが始まります。好きな曲を選ぶと、そら組の子どもがCDの曲を流して、サポートしてくれました。「最後はソーラン!」と気合を入れて、曲のリズムを感じて叩くことや踊ることを楽しみ、盛り上がったコンサートは拍手喝采で、満足感を味わいました。「にじ組コンサートおしまいです」と最後の挨拶までバッチリ。「また明日しよう!」と意欲がわいてきています。そら組の子どもたちの姿に刺激をもらい、自分たちでもやってみようとするにじ組の姿に、憧れから生まれる思いの大きさを感じています。 ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん 大成功!
客席にポップコーンを『運ぶ係』…
そのうち 「案内係〜!次お願い!」 「ポップコーン入れたよー。運ぶ係の人持って行って〜」 「〇〇ちゃん、おかわりだって。お願い」 などと、子どもたち同士が声を掛け合う姿が見られ、1学期の苗屋さんの経験がこうやって2学期の成長につながっていること、また、子どもたちが共通のめあてをもって、さらにつながってきていることを感じました。 お客様全員をもてなした後、そら組みんなで『おつかれパーティー』をしました。 地域のなかよし会の方と一緒に、自分たちも待ってましたとばかりにポップコーンを食べました。 お客様みんな喜んでくれたね。そら組みんなで頑張ったね。 ポップコーン大作戦 大・成・功〜!!! ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん オープン!
5歳児そら組みんなでこだわって名付けた
『ぽんぽんぽっぷこーんレストランやさん』 そら組店員の仕事は、みんなで役割分担しました。 入口で、切符を切るようにチケットに穴をあける『受付係』 その後、お客様を売り場や客席まで案内する『案内係』 紙コップにポップコーンを入れる『配膳係』に… |
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