最新更新日:2024/09/19 | |
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おいしかった!!!
にじ組がたまねぎの皮をむき,そら組がにんじん・たまねぎ・じゃがいもを切り,先生たちがお鍋でグツグツ煮込み,幼稚園のみんなでカレーをつくりました。
お鍋で炒め始めた頃から,「いい匂い!早く食べたい!」と待ちきれない様子。 幼稚園中がどんどんとカレーのいい匂いになりました。 みんなで「カレーライス」のパネルシアターを楽しんだ頃,おいしいカレーが出来上がりました。 今日は幼稚園兄弟のにじ組そら組の子どもたちが一緒に2つの保育室に分かれて食べました。おいしいカレーを一緒に食べ,きっと前よりもなかよしになったのではないでしょうか。 あーおいしかった! 明日が楽しみ!
明日は幼稚園で収穫した野菜を使って,カレーをつくって食べる日です。
今日は,年長児が地域のスーパーやお肉屋さんに買い物に出かけました。 一人ずつ,買物をしたり支払ったりする体験をさせたいと店長さんにお願いしたところ,従業員さんを少し増やして対応しますと言ってくださいました。 ちょっとドキドキしながら,4人ずつが店内に入り,カレーの材料を買いました。 「どれがおいしいかな」とおいしい野菜やルウを選んだり,おつりやレシートをもらったりして,無事に買い物をして幼稚園に戻ってきました。 明日がとても楽しみですね。 初めての親子交通教室
初めての親子交通教室に参加しました。
子どもたちはドキドキした様子でしたが,警察官の方のお話を聞き,道の歩き方を学びました。長い時間でも,静かに話を聞く姿は,とてもステキでした。 4月から,立派な1年生になれそうです。 今日のお話を思い出し,ご家庭でも,自分で意識をもち行動できるように伝えほしいと思います。今日は,ご参加ありがとうございました。 たくさんの新聞紙で遊んだよ
そら組の子どもたち全員で,遊戯室いっぱいに新聞紙を広げ遊びました。
投げる,丸める,かくれる,破る,新聞紙だけで,本当にいろいろに楽しみました。 「あーおもしろかった!!!」 ふかふか竹林に行ってきました
昨年度から,地域の竹林整備の活動に参加しています。
にじ組は初めての園外保育。そら組の幼稚園兄弟と手をつなぎ,頑張って歩きました。 そら組は,車道側を歩き,年長児として頑張っていました。 竹林の中は涼しくて,いつ行っても心地いいのです。 今日は,竹林の雑草を抜くお手伝いをしました。 竹林がどんどんきれいになっていくのを,子どもたちも感じているようでした。 地域に親しみをもち,自分の住む町を大事に思う子どもに育ってほしいと願います。 お世話になった方々,ありがとうございました。 明日はふかふか竹林へ行こう!
緊急事態宣言が解除され,まん延防止等重点措置が発令されました。そのため,明日の京都御苑への遠足には行けなくなってしまいました。
そこで,明日は,幼稚園から歩いていけるふかふか竹林に遠足に行くことにしました。4月,そら組さんがタケノコを掘った後の穴はどうなっているかな?あの時,土からニョキっと出ていたタケノコはどんなふうに変わっているかな?楽しみに行ってこようと思います。 積み木の『滑り台』から『自動販売機』へ
4歳児にじ組保育室では,昨日から積み木の『滑り台』の斜面に色水ペットボトルを転がして『自動販売機』の遊びが始まりました。
そして今日, 「先生,めっちゃいいこと考えたで。見ててや」 とその隣で話すAちゃん。見ると,積み木の板とかごを組み合わせて,2台目の『自動販売機』をつくっていました。 教師「すごいすごい!いいこと考えたなぁ。こっちにも自動販売機ができた!」 と早速ジュースを買ってみました。 そして,遊んでいくうちに,大きなジュースは大きな自動販売機で,小さなジュースは小さな自動販売機と分けることを子どもたちが思いつきました。 「お金入れもいるんちゃう?」 「ジュースのボタンもいるで」 などと次々にアイデアが出てきました。 売り切れても,すぐに詰め替えられるように,積み木に立ってスタンバイしている子どもたちも出てきて,おかげで自動販売機は大盛況でした。 積み木で滑り台をつくりたい!その2
ここからは積み木の形を考えながら組み合わせていきます。
「違う!ここに三角おくんじゃなくて四角やった」 「三角あと〇個!」 「あれ?四角も足りひんなぁ」 「じゃぁ,また借りにいこ」 「あと四角1個!」 「できた!!」 こうしてついに積み木の滑り台ができ,次々に子どもたちが滑って楽しみました。 そのうち,新聞紙の遊びと合わさって,滑り台のてっぺんにかごを置き,新聞玉入れも始まりました。 あとで,積み木を貸してくれたそら組さんにもちゃんと滑って楽しんでもらいました。 積み木で滑り台をつくりたい!その1
6月16日。
4歳児にじ組の子どもたちが,保育室の正方形,長方形,三角などの積み木を組み合わせて,滑り台のようなものをつくりました。 「うわ!滑り台できた!」 「滑ってみよう」 と大喜び。だけど,なんだかとても長細い滑り台でちょっと途中で落ちそうな滑り台。 教師「これほんとうに大丈夫?」 「うーん…じゃあ,もっと横に滑り台増やす?」 「でも,三角の積み木,もうないで」 教師「隣のそら組さんに借りるとか?」 「見てみよっか」 「あるかな…」 「お邪魔します…」 と少し遠慮気味に,年長組の保育室に入りました。 「誰もいはらへんなぁ」 「遊戯室にいはるみたいやで」 「あ!三角あった!」 「でもなんかこれ,つくってはるんちゃう?」 「勝手にとったらあかんか…」 教師「じゃあ,そら組さんにお願いしてみようよ」 「でも恥ずかしいし,先生も一緒な」 ということで竹馬をしているそら組のお兄さん,お姉さんのもとへ行き,勇気を出してお願いしてみると,快く貸してくれました。 植木に看板を立てたよ
一人一種類ずつ蒔いた種が元気よく育ってきました。
「前より葉っぱが大きくなった」 「葉っぱの数が増えた」「葉っぱの形が変わってきた」など,苗の成長に気づき,花が咲くのを楽しみにしている子どもたちです。 今日は,金づちや釘を使い,植木鉢に立てる看板をつくりました。 片手で釘を持ち,金づちで打つことが難しい子どももいましたが,だんだん上手になってきて,みんなステキな看板ができました。きっと,花の苗も喜んでいるでしょうね。 |
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