最新更新日:2024/09/25 | |
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今年度初めての誕生会
今日は,今年度初めての誕生会でした。今回は学年ごとに行いました。
祝ってもらう子どもたちは,きっとドキドキしたでしょう。 そして,拍手や言葉で誕生児をお祝いした子どもたちは,きっと,いつかやって来る自分の誕生会を,わくわく心待ちにしながら見ていたことでしょう。 ひとつ大きくなるってうれしいね。 みんなにお祝いしてもらうってうれしいね。 みんなでお祝いするって楽しいね。 初めての参観日
今日は,今年度初めての参観日でした。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として,できる限り三密を避けながら,それでも今日一日を親子で充実した一日になるようにと願って行いました。 4歳児にじ組では,今日は,たくさんの大人の目を気にすることなく安心して,いつもと同じように好きな遊びを存分に楽しめるよう,保護者の方にも,童心にかえって,子どもたちの遊び仲間となって遊んでいただく,『参加型参観』の形をとりました。 子どもたちが裸足になって,泥だらけで遊ぶ姿に,最初こそ戸惑ってられましたが,子どもたちの楽しい雰囲気に引き込まれるように,一緒に裸足になって砂場の穴を掘ったり,“緑のお城”に寝転んだり,ジャングルジムにのぼったり…と子どもの目線に立って遊んでくださいました。 今日の子どもたちは,いつになく嬉しそうで,そして満足気だったことは その後の片づけがなかなか進まない様子からも感じとれました。 5歳児そら組は,自分でつくった風車で遊びました。走ると回ること,風を感じ止まっていても回ることを発見し,とても嬉しそうでした。その後は,先日から楽しんでいる大きな砂山づくりの続きです。どんどんと仲間が増え,山もどんどん大きくなり,最後は登ったり,裸足で川に入ったり。友達や先生と一緒だからこそできる活動です。「また明日もしような」と明日を楽しみに一日が終わりました。 今日は,子どもたちにとって幸せな一日になったことでしょうね。 保護者の皆様,ありがとうございました。 みんなで見上げる鯉のぼり
今年度もこの季節がやってきました。
今日から,幼稚園に鯉のぼりを揚げました。 ふりかえれば,昨年度の今頃は,新型コロナウイルスの影響で幼稚園は休園でした。 今年度は,子どもたちみんなが見上げ,見守る中,空を泳ぐ鯉のぼりは気持ちよさそうで,また,なんとなく嬉しそうに見えました。 小学校のPTA広報誌に幼稚園が載ったよ(幼小連携)
昨年度の深草小学校のPTA広報誌『ふかくさ』に,深草幼稚園が小学校に遊びに行った時の記事を載せていただきました。
記事に書かれているのは,昨年度の3学期,コロナ禍で子どもたち同士が中々直接かかわることができない中,小学生が授業でつくったおもちゃを幼稚園に届けてくれ,園児がそのおもちゃで楽しく遊んでいること,卒園を3月に控えたの子どもたちが小学校の授業風景を見せてもらったり校庭で凧揚げをさせてもらったりしている様子などでした。 幼稚園と小学校が工夫しながら幼小連携を進めている様子を,PTAの方が温かく見守ってくださっているのを嬉しく思いました。ありがとうございました。 深草小学校PTA広報誌『ふかくさ』より,幼稚園が載っている記事を一部抜粋したものはこちらから見られます。深草小学校PTA広報誌『ふかくさ』 たけのこ,おいしかったよ!
昨日,掘った筍。「皮をむくと色は何色なの?」「竹だから緑?」「白やと思う!」など意見が分かれました。自分の掘った筍に興味津々です。
今日は全員で,長いクラフト紙に昨日行った『ふかふか竹林』をパスでかきました。かいた筍を掘ったり食べたりする真似をしながら,とても楽しんでかきました。 その後,筍の皮をむきました。どんどん細くなる筍…。結局,何色かと言うと…,白のような薄い黄色のようなクリーム色のような…何色と限定するのは難しい様子の子どもたち。でもとてもきれいな色でした。 そして,楽しみにしていたおいしい筍を食べました。年少児のにじ組も「おいしかった!」とのこと。楽しくおいしいひとときでした。 ふかふか竹林でたけのこ掘り!すっかり顔なじみになった地域の方との再会を喜び,地下で筍ができている様子や掘り方を教えてもらい,さっそくチャレンジ! 自分の見つけた筍を一人で,友達と一緒に手で掘り進めます。土はやわらいのですが,筍はしっかりと根付いていて,なかなか掘ることはできません。「掘るの手伝って!」と地域の方にお願いし,掘り起こしてもらう子どもたち。大きい筍,小さい筍,大きさはいろいろですが,みんな大満足。天気もよく,竹林にいると,本当に気持ちがいいんです。『竹林浴』という言葉もあるそうで,みんなで心地よいひとときを過ごしました。 自分の住む『深草の地域』に親しみ愛着をもてるようにと,地域の方にもお世話になり,こうした活動に参加しています。本当にありがとうございました。 新入園児歓迎会
今日は,新入園児歓迎会がありました。
5歳児のそら組が,4歳児にじ組をお迎えをし,みんなで入園をお祝いしました。 会の始めに『幼稚園兄弟』の出会いをしました。 この幼稚園兄弟の取り組みには,異年齢のペアを組んで,そのペアで一年間,一緒に遠足に出かけたり,行事を楽しんだりする中で,クラスの枠を超えて親しみを感じる経験とともに,異年齢だからこそ感じる,思いやりや責任感,憬れなどの感情を味わってほしいという願いをこめています。 今日は,初めての出会いで,緊張したり少し照れくさそうにしている兄弟もあれば,すっかり打ち解けているペアもいて,それぞれでした。 会の途中には,そら組からにじ組への思いのこもった野菜バッグのプレゼントもありました。弟,妹を想った絵が描かれていて,中には,幼稚園で育て収穫したスナップえんどうも入っていました。 嬉しそうに眺めるにじ組の子どもたちの姿は,そら組の子どもたちにどう映っていたかな。 最後は,そら組みんながつながったトンネルを,にじ組の子どもたちがくぐりました。 今日の姿が,一年後,どんな幼稚園兄弟の姿に変わっているか,楽しみに思えた日でした。 『にじ組さん,待ってたよ』『そら組さん,これからよろしく』 あー楽しかった!そら組は,「遊戯室の積木で忍者の家をつくりたい!」とのこと。昨年の年長児が遊んでいたことを,そら組になった自分たちもやりたいと思ったようです。 大きな積木を運び,積み上げていく姿は,さすがは年長児!たくましい姿でした。 屋根をつけようと両側の壁の高さを合わせます。いろいろと試行錯誤してできあがった忍者屋敷に「にじ組さんも呼んであげよう」と声をかけに行く子どももいました。 にじ組とそら組の子どもたちが,これまでよりもかかわり一緒に遊べるようにと,昨年まで1階と2階だった保育室を隣同士に,引っ越しをしました。どのようなかかわりが生まれるか,楽しみです。 待ちに待った『入園式』
今日は,待ちに待った入園式。
澄んだ青空の下,春の陽気に包まれ,4歳児にじ組に入園する子どもたちがやってきました。 その表情は,どこかワクワクしているような,なんとなく照れくさいような,そしてちょっぴりドキドキしているようでした。 一足先に登園していた5歳児そら組の子どもたちも,玄関先で迎えます。 「あ!来はった!来はった!」 「おめでとう!」 胸につけてもらった赤い名札をじっと見つめ,ニコッと微笑むにじ組の子どもたち。 新しい保育室を見て,新しい出席ノートをもらって, 来週からの園生活が楽しみに思えたかな。 これから,先生や友達といっぱい遊んで,いっぱい笑って,いっぱい泣いて… 「あ〜今日も楽しかったー!」という幸せな毎日になりますように…。 令和3年度が始まりました(始業式)
4月8日。
いよいよ令和3年度の始まりです。 まずは,今年度着任した先生たちと出会いました。 その後,始業式に参加した5歳児そら組の子どもたち。 胸には,立派に光る青い名札を付けて,もうすっかり年長組!と思いきや, 園長先生から 「そら組の子どもたちは,今どこにいますか?」 と聞かれ,思わず 「小学校!」 と言ってしまうところが,まだまだ初々しくて,それがまた愛おしく…。 始業式の後は,2階の新しい保育室でみんなで集い,インタビューごっこを楽しみました。自己紹介をして, 『年長組になってやってみたいこと・楽しみたいこと』 を一人ずつ話しました。 しっぽ取り,ジャングルジム,ブランコ… なるほど…。どうやら,今まで楽しんできたことを,年長組になった今日も,これからも,まずは楽しみたいんだ!と思っている気持ちが伝わってきました。 先生や友達と一緒に,新しい保育室の,新しい遊具に興味をもって楽しんだり,園庭で思いきり鬼ごっこをしたり,砂場で大きな山を作ることを楽しんだり…それぞれが思い思いに遊びました。 「え〜。もうお帰り〜?」 まだまだ遊び足りない初日だったようです。 明日は,4歳児にじ組の子どもたちが入園してきます。 年長組のお兄さん,お姉さん,どうぞよろしくね。 |
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