最新更新日:2024/09/19 | |
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植木に看板を立てたよ
一人一種類ずつ蒔いた種が元気よく育ってきました。
「前より葉っぱが大きくなった」 「葉っぱの数が増えた」「葉っぱの形が変わってきた」など,苗の成長に気づき,花が咲くのを楽しみにしている子どもたちです。 今日は,金づちや釘を使い,植木鉢に立てる看板をつくりました。 片手で釘を持ち,金づちで打つことが難しい子どももいましたが,だんだん上手になってきて,みんなステキな看板ができました。きっと,花の苗も喜んでいるでしょうね。 新聞紙を使って
新聞紙をビリビリ破って,偶然できた形を見て,「何に見える?」といろいろにイメージして遊びました。
破った新聞紙を画用紙に貼り,その上にかいたり,別の紙をつけたりし…。 細長い形を見て『タワー』『お家』 大きなかたまりは『魚』『トラック』『赤ちゃんのミルク』『筍』などなど,誰一人として同じものはありません。 今日は友達のつくったものをみんなで見合いました。 見ることで,またイメージが広がったようです。自由に思いを表現できるってステキだなと思います。 新聞紙で遊んだよ
今日は,4歳児にじ組では,教育実習の先生と一緒に新聞紙で遊びました。
お腹に新聞紙をあてたまま,手を離して走っても落ちない,というのを先生に見せてもらうと「やってみたい!」となった子どもたち。 遊戯室を思いきり走って 「ほんとだー!手を離しても落ちないー!」 と大喜び。そのあと,新聞紙を丸めて,蹴ったり,真上に放り投げたり,袋に集めたりして遊びました。そうするうちに,自分たちで新聞紙をねじってキャンディーをつくったり,細長く丸めたり…思い思いに遊びだしました。 新聞紙の素材の面白さに触れて,遊んだひとときでした。 突然,音楽会!
色水遊びや泡遊びの片付けをしていた子どもたち。
きれいに洗った用具を机にふせていると,突然,Aちゃんが持っていた泡だて器でボールを叩き始めました。 「なんか面白い音!」 「これは?」 「面白ーい!」 「じゃ,これはどうだろう」 「うわ!うるさーい!」 「ねぇ,どんぐりころころやろう」 そういって,そこにいた子どもたちと先生で突然,音楽会が始まりました。 いろいろな用具の素材や形によって,奏でる音が違って,それが面白くて,知っている歌を何曲も歌いながら,しばらく音楽会は続きました。 偶然生まれた遊び,本当に子どもって面白い! じゃがいもを掘ったよ
昨年植えたじゃがいもが収穫時期を迎えました。
みんな,たくましく畑の土を掘っていきます。 「あっ!あった!」 「見て,すごく小さい!」 「やった!大きいで」 思った以上の収穫です。 4つのグループに分かれ,掘った数を数えました。 1列に並べて数えたり,容器に入れながら数えたり… 友達と一緒に数えています。 全部でなんと290個! お家に持って帰ったじゃがいも,どんなお料理をするのかな。また聞かせてね。 思いっきり水遊び!その2
鉄棒と鉄棒の間に木の橋をかけ,そこから下の友達に向かって頭の上から雨シャワー…のはずが,途中からどしゃぶりの雨になっていきました。
「かけていい?」 「待って!待って!」 「いくよ!」 「いいよ」 「それー!」 「キャー!」 水を全身に浴びて,体が冷えてきたら,太陽の下で寝転がって日光浴。 「あっつ〜」 そしてまた水遊びに出かけます…。最高の水遊び&日光浴日和でした。 思いっきり水遊び!その1
今日もとびきり暑い日でした。
こんな日は,思いっきり水遊び。 にじ組全員で裸足になって,まずは園庭で水のかけ合い。 その後は,先日色水遊びで使っていたビニール登場! 大量の水をビニールいっぱいに溜めて… 重い重いビニールをみんなでよいしょ,こらしょと持ち上げていって… 「5・4・3・2・1…それ〜!!」 ザバーン!! まるで滝修行。 水が溜まるのを待っている間の子どもたち。 「来るぞ,来るぞ,来るぞ…来た〜!キャー!」 青じそを収穫したよ
以前,こぼれ種を畑に撒いた青じそが,みるみる育ち,収穫時期を迎えました。
今日は,その青じそを,年長そら組みんなで収穫しました。自分たちの分を収穫してもまだたくさん育っていたので,年少にじ組にもプレゼントしてあげようと,幼稚園兄弟の分も収穫し,降園前にプレゼントに行きました。 にじ組の子どもたちは,お兄さんお姉さんからの突然のプレゼントに「ありがとう」と嬉しそうな様子でした。 でも,プレゼントされる前に「青じそって知ってる?」とそら組の先生に尋ねられた時,「知らな〜い」と答える子どもたちもたくさんいました。 今回,お土産でお家に持って帰ったり,家庭で味わったりすることで, 「これが青じそなのかぁ…」 と身近に思えるきっかけになるかもしれませんね。 今日の泡遊び
今日も朝から泡遊び。
昨日は他の遊びを楽しんでいた子どもたちにも声をかけ誘ってみました。友達の楽しそうな姿やふわっふわの泡を見るとやってみたくなり,早速手に取って楽しみ始めました。 Aちゃんは,タライの石鹸水の中にあった,ナイロンネットのボールをなんとなくモミモミしていたのですが,みるみるうちにふわふわの泡ができてくるのを見て 「すごい!すごい泡だよ!見て,ほら見て」 ともう大喜び。 透明カップに色水と泡を入れると,どんどんおいしそうなものにも見えてきます。 「ビールできあがり」 「これはレモンクリームジュースね」 「これはメロンクリームソーダ」 などなど…。泡に色水を少量入れるた子どもたちは 「あ!なんか,かき氷みたい」 いろいろな色の泡をジュースに浮かべた子どもたちは 「なんかパフェみたいやな」 どれも本物みたいで,お店屋さんのテーブルにはたくさんのおいしいものが並びました。 未就園クラスのひよこ組の子どもたちもやってきて,お店屋さんは大盛況でした。 泡遊び
色水遊びを楽しみながらも,泡のふわふわの感触や香りを味わったり,見立てたりして遊べるといいなぁと思い,少量の水を入れたタライに石鹸を入れて,泡立ててみました。
ブクブクブク…とみるみるうちに泡が出てくるのを見て 「うわぁ!あわあわ〜!」 と子どもたちは大喜び。 次々に手ですくったり,ボウルに入れて泡だて器でかき混ぜたりして遊びだしました。 しばらく遊んでいると, 「先生見て。泡の赤ちゃんが生まれた」 とAちゃん。「どういうこと?」と聞くと,「見ててね」とAちゃんは,しばらくボウルの泡を泡だて器をかき混ぜた後,そっと泡だて器を持ち上げました。すると,メレンゲの角のように泡がたちました。 「ほら,ね。泡の赤ちゃんが生まれた」 なるほど…と感心していると,今度は隣にいた子どもたちが, 「あ〜,帽子が濡れちゃった…もう洗濯しちゃおっか」 「そうだね。洗濯しちゃお!」 「ごしごし!ごしごし!」 とタライに運動帽子を入れて洗濯ごっこを始めました。 子どもたちの発想って面白い! |
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