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最新更新日:2024/07/22 |
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絵の具で遊びました
先日,4歳児にじ組で2回目の絵の具遊びをしました。
前回は,大きな画面で遊びましたが,今回は自分だけの画面の中で,思う存分楽しめるようにと,一人ずつに画用紙を用意しました。 最初は,なんとなく様子をうかがいながら,控えめに楽しんでいた子どもたち。思い切って両手でつくったお皿の上に,好きな色の絵の具をたっぷり乗せると,画用紙の中で遊んでいるうちに,絵の具のトロトロ,ヌルヌルの感触や,混ざり合う色の面白さがわかってきたのか,徐々に開放的に楽しみ始めました。 1回目に「絵の具は嫌だ」「足につくのは嫌だ」と言っていた子どもたちも,あれ?いつの間にか,友達と一緒に楽しむ姿が見られました。 楽しい雰囲気って伝わるんだなぁ…みんなと一緒だと「やってみようかな」と心が動くんだなぁ…と思いました。 ![]() そら組の絵の具遊び パート2![]() どちらのグループもとてもダイナミックで,全身で感触を味わい,思いきり遊ぶことを楽しんでいました。 手や足でペタペタ,グルグル,次は四つ這いになって紙の端から端までを進んだり,紙の上でクルッと回ったり。 遊びの中で心を開放し,自由に自分のしたいことをしようとする,そして,感触を味わったり,様々な気づきや発見をしたりする…この時期,特に大事にしたい活動だと思っています。 体についた絵の具も,自分で洗い流します。(これも楽しい活動のひとつです。) お家の方には,帰った後の体を洗ったり,服の洗濯など本当にお世話になりますが,子どもたちが心から遊びに向かい,楽しんだ証だと捉えていただけたら嬉しいです。 それにしても,昨日も今日も,本当によく遊びました! そら組の絵の具遊び![]() グループごとに遊びました。 今日は『ねこグループ』と『パイングループ』です。 グループごとに好きな色を決めて,手や足を使って,遊びました。 さすがは年長児。手や足でどんどんと色を重ねていきます。大きな紙もあっという間にきれいな色に染まりました。もちろん,手や足も絵の具だらけです。 その後は,自分でせっけんとスポンジを使って洗います。 遊ぶだけではなく,後始末も自分でしようとしています。 明日は,『ふるーつグループ』と『ちょうちょグループ』が絵の具遊びをします。 楽しみにして来てくださいね。 「おいしくなぁれ。おいしくなぁれ」〜ミニトマトの苗植え〜![]() ![]() ![]() 朝から,保育室に今日植える予定の苗を置いておくと, 「これなあに?」と興味深々。 「黄色い花が咲いてる」という子どもたちに「さて,なんやろうなぁ」と言うと,苗をじっくり見たり,葉っぱを触ったり,匂いを嗅いだりし始める子どもたち。 そのうち,小さな実を見つけた子どもが 「なんかついてる」というと,みんなが一斉に実を見つめて 「あ!わかった。トマトや」 「これ,赤ちゃんってこと?」 「これはまだ緑やなぁ。イチゴと一緒」 と思い思いに感じたことを話していました。 植木鉢にお布団の土をかぶせながら 「おいしくなあれ。おいしいくなあれ」 と魔法の呪文も唱えました。 今日登園した子どもが 「あれ?ちょっと大きくなってる!」 と大喜びしていました。 水やりを忘れていたことに気づいた子どもは 「忘れてた。トマトさん,困ってる?」 と心配しながら急いで水をやっていました。 毎日,思いを込めながら育てていきたいです。 砂場が海に!![]() ![]() ![]() 泥水の中を四つん這いになって,海の中を泳ぐ人魚姫になりきって遊んだり,じょうろですくった泥水を,じょうごからカップへ勢いよく流すことがとにかく楽しくて,何度も繰り返したり,大きな土山を全身でよじ登ったり,山から泥んこの海へ「3,2,1,0!」でダイビングしたり…。砂場にいれば,面白い遊びがどんどん湧いてくるようで,連日,砂場からは大歓声が聞こえています。毎日,晴れるといいな! 今年度初めての誕生会![]() ![]() 祝ってもらう子どもたちは,きっとドキドキしたでしょう。 そして,拍手や言葉で誕生児をお祝いした子どもたちは,きっと,いつかやって来る自分の誕生会を,わくわく心待ちにしながら見ていたことでしょう。 ひとつ大きくなるってうれしいね。 みんなにお祝いしてもらうってうれしいね。 みんなでお祝いするって楽しいね。 初めての参観日![]() ![]() ![]() 新型コロナウイルス感染拡大防止対策として,できる限り三密を避けながら,それでも今日一日を親子で充実した一日になるようにと願って行いました。 4歳児にじ組では,今日は,たくさんの大人の目を気にすることなく安心して,いつもと同じように好きな遊びを存分に楽しめるよう,保護者の方にも,童心にかえって,子どもたちの遊び仲間となって遊んでいただく,『参加型参観』の形をとりました。 子どもたちが裸足になって,泥だらけで遊ぶ姿に,最初こそ戸惑ってられましたが,子どもたちの楽しい雰囲気に引き込まれるように,一緒に裸足になって砂場の穴を掘ったり,“緑のお城”に寝転んだり,ジャングルジムにのぼったり…と子どもの目線に立って遊んでくださいました。 今日の子どもたちは,いつになく嬉しそうで,そして満足気だったことは その後の片づけがなかなか進まない様子からも感じとれました。 5歳児そら組は,自分でつくった風車で遊びました。走ると回ること,風を感じ止まっていても回ることを発見し,とても嬉しそうでした。その後は,先日から楽しんでいる大きな砂山づくりの続きです。どんどんと仲間が増え,山もどんどん大きくなり,最後は登ったり,裸足で川に入ったり。友達や先生と一緒だからこそできる活動です。「また明日もしような」と明日を楽しみに一日が終わりました。 今日は,子どもたちにとって幸せな一日になったことでしょうね。 保護者の皆様,ありがとうございました。 みんなで見上げる鯉のぼり![]() ![]() ![]() 今日から,幼稚園に鯉のぼりを揚げました。 ふりかえれば,昨年度の今頃は,新型コロナウイルスの影響で幼稚園は休園でした。 今年度は,子どもたちみんなが見上げ,見守る中,空を泳ぐ鯉のぼりは気持ちよさそうで,また,なんとなく嬉しそうに見えました。 小学校のPTA広報誌に幼稚園が載ったよ(幼小連携)
昨年度の深草小学校のPTA広報誌『ふかくさ』に,深草幼稚園が小学校に遊びに行った時の記事を載せていただきました。
記事に書かれているのは,昨年度の3学期,コロナ禍で子どもたち同士が中々直接かかわることができない中,小学生が授業でつくったおもちゃを幼稚園に届けてくれ,園児がそのおもちゃで楽しく遊んでいること,卒園を3月に控えたの子どもたちが小学校の授業風景を見せてもらったり校庭で凧揚げをさせてもらったりしている様子などでした。 幼稚園と小学校が工夫しながら幼小連携を進めている様子を,PTAの方が温かく見守ってくださっているのを嬉しく思いました。ありがとうございました。 深草小学校PTA広報誌『ふかくさ』より,幼稚園が載っている記事を一部抜粋したものはこちらから見られます。深草小学校PTA広報誌『ふかくさ』 ![]() たけのこ,おいしかったよ!![]() ![]() ![]() 今日は全員で,長いクラフト紙に昨日行った『ふかふか竹林』をパスでかきました。かいた筍を掘ったり食べたりする真似をしながら,とても楽しんでかきました。 その後,筍の皮をむきました。どんどん細くなる筍…。結局,何色かと言うと…,白のような薄い黄色のようなクリーム色のような…何色と限定するのは難しい様子の子どもたち。でもとてもきれいな色でした。 そして,楽しみにしていたおいしい筍を食べました。年少児のにじ組も「おいしかった!」とのこと。楽しくおいしいひとときでした。 |
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