最新更新日:2024/05/30 | |
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1年 図画工作「うつした かたちから」
図画工作の学習で,身の回りのものに絵の具をつけてうつし,ひらめいたことを表しました。
今日は,1年生みんなで鑑賞をしました。 「花火が手の形で,おもしろいね。」 「迫力があって素敵だね。」 「いろいろな色を使っていて,きれいだね。」 「これは何?」 と,形のおもしろさやうつしかたの工夫を見つけたり,質問したりして,お互いの作品の良さを伝え合いました。 この作品は,アートフェスティバルでも展示します。 6年 12年後のわたし 〜What do you want to be?〜
図画工作では,『12年後のわたし』のテーマで,将来なりたい姿について立体に表しました。将来どんな職業に就いて,「何をしているだろう」「どんなことにチャレンジしているだろう」「周りはどんな様子だろう」など自分の思いを形に表すために,色や動き,表情などオリジナルの工夫を取り入れている姿がありました。
また,外国語では『What do you want to be?』で,将来の夢を理由を付けて伝え合う学習をしています。 自分の夢を英語で伝えたり,立体で表現したりと自分の思いを様々な方法で,今後も表現する力を付けていきたいと思います。 雅心〜ヒューマンフェスティバル〜第一部の授業参観では,国際理解教育,男女平等教育,総合育成支援教育,同和問題に関わる指導など様々な分野について,学年の実態に応じて学びました。普段から,学校生活の中や道徳の学習で人権に関わる内容を学習しておりますが,この人権月間のスタートを機に,改めて自他の人権について考えることは大切です。本日の授業について,あるいは,それぞれの学級や学年の日常生活における人権にかかわる問題等々,忌憚のないご意見がいただければと思います。 第二部では,パラバドミントン日本代表である島田選手をお招きし,様々なお話を聞くとともに,実際にプレーを見せてもらうことができました。島田さんからは,「車いす生活になった経緯」「バドミントンとの出会い」「今後の目標」など,貴重なお話をしていただきました。また,実際のプレーでは,体を大きく反らして シャトルをコートの後ろまで勢いよく飛ばす姿や,力強いスマッシュを打つ姿を見せていただきました。子どもたちからは,「障害があるとかないとか関係なく,スポーツを楽しむ心は同じなんだ」「目標をもって頑張っておられる姿に感動しました」「これまでパラリンピックについてあまり関心がなかったけど,2020東京パラリンピックでは,様々な選手を応援したい」などという声が聞かれました。 今日のような素晴らしい出会いを大切に,日々の学校生活を楽しく幸せに過ごしてほしいと思いました。 6年 ヒューマンフェスティバルに向けて
6年生では,2週に渡って,学活の時間に「パラリンピックって何だろう」「パラリンピックの価値」というテーマで学習しました。パラリンピックで使われている用具やシンボルマークの意味,昔から何が変化してきたか,写真や映像を見て,みんなで考えていきました。また,パラリンピックの価値については,パラリンピック日本代表選手の思いを追って考えていきました。
子ども達からは,「ポジティブに考えて,一歩踏み出す(チャレンジする)事が大切だと分かりました。」「自分を誇りに思うことが,自信に繋がることが分かりました。私も全力をつくして頑張りたいです。」などの感想があり,自分と繋げて真剣に学習する姿が印象的でした。 道徳では,「オリンピックに携わった方の思い」に焦点を当て,資料を使って学習しました。 来週のヒューマンフェスティバルでは,今まで学習して学んだを生かした学習になればと思います。 2年生 月曜日はヒューマンフェスティバル!ヒューマンフェスティバルは,保護者の方とともに,人権について考える時間にしたいです。ご参加をよろしくお願いいたします。 5年生 ヒューマンフェスティバルに向けて
ヒューマンフェスティバルに向けて,パラリンピックについての学習を行ったり,校歌の歌詞を手話で表現したりしました。
フェスティバル当日は,5年生は「共生社会」についての学習を行います。みんなで人権について考える日々を,大切に過ごしていきたいです。 1年 学級活動「パラリンピックについてしろう」
12月は「人権月間」です。人権について考える第一歩として,今日はパラリンピックについて学習しました。
『あきらとジョニーの めざせパラリンピック』という絵本を通して,パラリンピックを目指してスポーツに懸命に取り組む姿について考えました。 「けがをしているのに,最後までがんばるのがすごいな。」 「みんな,力いっぱいがんばっているね。」 「パラリンピックのことが分かったよ。」 という感想がありました。 12月3日のヒューマンフェスティバルでは,パラバドミントン日本代表の島田務選手にご講演をいただきます。島田選手に,「どうしてバドミントンを始めたのですか。」「どれくらい練習していますか。」など,聞きたいことがたくさん出てきました。島田選手に会えるのを,みんな楽しみにしています。 1年 コミュニティーフェスティバル
コミュニティーフェスティバルをふり返りました。
「おおきなこえでみんなにつたわるようにはっぴょうできました。」 「おきゃくさんが しっかりきいてくれて うれしい。」 「わかりやすくなはせたから よかった。」 「たのしかったので もっともっとやりたいです。」 伝え合うことの楽しさを実感し,分かりやすく自分の思いを伝える力がつきました。 2年生の発表からは,下京雅の町の素敵を知り,発表の仕方の工夫を学ぶことができました。 今後,つけた力を毎日の学習の中でも生かし,さらにレベルアップしていきます。 3年 コミュニティーフェスティバル
3年生のコミュニティーフェスティバルです。
京都の魅力を調べ,リーフレットにまとめ,リーフレットを配布するまでをポスターにまとめ発表しました。 コミュニティーフェスティバルでは,実際に配布したリーフレットを保護者の方々にも配布しました。すべての保護者の方々にすべてのリーフレットを配布することはできませんでしたが,子どもたちの学習の成果をおうちの人に見てもらえ,子どもたちも嬉しそうでした。 第三弾 コミュニティーフェスティバル!!
10/30(火)生活科・総合的な学習の時間での学習の成果を発表する場として,下京雅五大フェスティバル第三弾「コミュニティーフェスティバル」を開催し,各学年が,生活科や総合的な学習の時間における学習の成果を発表しました。
日々の学習では,「探究」「ふれあい」をキーワードに,学年に応じた課題を設定しながら,自ら問題を解決する過程を大切にしてきました。「何のために働くのか」「伝統文化はなぜ今なお残っているのか」「雅小のまちのやさしさとはなにか」など自ら課題を解決していく中で,主体的に発表する姿が見られました。また,どのような方法で発表すると聞き手に伝わるのか,話し方をどう工夫すればよいのか,どの学年の子どもたちも試行錯誤しながら当日を迎えました。やり遂げた後の子どもたちの表情を見ると,満足感や成就感が伝わってきました。 当日は,ご多忙中にもかかわらず,多くの保護者の皆様,ご来賓の皆様にお越しいただき,子どもたちが堂々と発表する様子をご覧いただきました。下京雅小学校では,「探究する子」「ふれあいを大切にする子」「誇りをもてる子」を目指して日々の教育活動を進めています。下京雅のなかまや地域の人とのふれあいを通して学ぶことにより,よりよく生きようとする心や互いを認め合う態度が身につくのではないでしょうか。これからも,子どもたちが自信をもって自分の思いを表現できるように下京雅教職員一同,力を合わせ支援して参ります。 |
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