最新更新日:2024/09/26 | |
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3年生 定期テスト
3年生は今日から3日間,中学校最後の定期テストを受けています。中学校入学後15回目,そして中学生としては最後の定期テスト,真剣な表情で問題に向かっています。2月になれば,私立高校入試,公立高校前期選抜と続きます。今までの学習の成果をきっちりと発揮することも大事ですが,まずは体調の維持に十分気をつけてください。やや暖冬傾向でここまで推移していますが,かぜやインフルエンザなどに十分気をつけて,この時期を乗り切ってください。
第2回 命プロジェクト(4)
先週の高樹のぶ子さんの講演会と朗読会の様子が,21日の毎日新聞にも掲載されていたので,紹介します。このページでは読みにくいかも知れませんので,職員室前にも掲示してあります。
伝統文化部
昨日,伝統文化部の生け花を掲載しましたが,もう一人の作品がありましたので,遅れましたが,掲載します。見事に玄関を飾ってくれています。
生徒会イメージキャラクター総選挙
この度,下京中学校生徒会のキャラクターを作ることとなりました。各クラスより1つの案を出してもらい,スローガンである「革命の波×風 〜僕等の個性で作りだせ〜」を見事に表現されたキャラクターが集まりました。生徒会本部にて,厳選なる選考の結果3つに絞られ,本日より三日間,学年ごとの投票が始まりました。
昼休みに多くの生徒が集まり,それぞれの思いとともに投票してくれました。どのキャラクターに決まるかわくわくです。 伝統文化部3年 土曜学充
来週の最後の定期テストに向けて,3年生は土曜学充に参加しています。教室は物音一つ聞こえないほど,張り詰めた緊張感で充ち,全員が黙々と課題に取り組んでいます。この集中力で,必ず自分の目標を達成してくれるでしょう。自宅でしっかりと取り組んでいる人も多いことでしょう。皆さん,体調の維持をしっかり心がけて残りの日々を過ごしてください。
生活委員会 あいさつ運動(3日目)生活委員会 あいさつ運動
生活委員会では1月15日(水)〜17日(金)の3日間,あいさつ運動を展開しています。あいさつを通して良いスタートをきろう,委員会の活動を通して「何か」を学年に伝えられるように を目標にして,15日は1年生,16日は2年生,17日は3年生が担当して,行っています。運動の期間はもちろん,その他の日も1日のスタートを,元気なあいさつで始められると良いですね。
第2回 命プロジェクト(3)
昨日の「命プロジェクト」の講演会の様子が1月16日付けの京都新聞市民版に掲載されましたので,ご紹介いたします。
第2回 命プロジェクト(2)<高樹のぶ子氏について> 1946年山口県防府市に生まれる。1984年「光抱く友よ」で芥川賞を,1995年「水脈」で女流文学賞を,1999年「透光の樹」で谷崎潤一郎賞,2006年「HOKKAI」で芸術選奨文部科学大臣賞,2010年「トモスイ」で川端康成文学賞をそれぞれ受賞。2009年には紫綬褒章を受章。2017年にも文化芸術院賞を受賞。そして2018年文化功労者に選ばれる。 <作品について> 高樹氏は多岐にわたるテーマの作品を残している。大人の恋愛を題材にしたものもあれば,若者の心を題材にしたもの,自身の子供時代を題材にしたものもある。ただ一貫しているのは「人間を描く」ということである。芥川賞を受賞した際には,「自分独自の人間観を表明するために書く,という態度がこれまで常にあった。」と評されており,どの作品においても人間の生活が描かれていることが特徴である。そして,大人を対象にだけ作品を書いていた訳ではなく,2009に発行された自身の子供時代が題材となっている「マイマイ新子」のあとがきでは,生や死を身近に感じながら過ごし培った感性を,現代社会を生きる生や死をどこか遠い存在として認識している子供たちこそ伝えたいという思いも書き記している。 <子ども 夢・アート・アカデミーについて> 「子供 夢・アート・アカデミー」は,平成17年,日本芸術院・三浦朱門前院長の提唱により始められた,社会貢献事業です。美術・文芸・音楽などそれぞれの分野における最高峰の芸術家である日本芸術院会員が小・中・高等学校を訪問し,実技披露を交え,会員自らの体験に基づいた講話を行います。子供たちに文化芸術活動のすばらしさや夢を持って生きることの大切さを伝え,豊かな心や感性を有する我が国の文化継承者の育成を図ります。 〜日本藝術院HPより〜 |
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