最新更新日:2024/09/26 | |
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令和元年 幕を下ろします
令和元年も残すところあと5日となりました。保護者の皆様,地域の方々,関係者の皆様方,様々な面でご指導,ご鞭撻,ご理解,ご協力を頂き,本当にありがとうございました。おかげさまで生徒たちは順調に成長してくれている様子です。年が改まった2020年も引き続き,よろしくお願い申し上げます。
尚,明日27日は働き方改革の一環で年休取得促進日となっておりますので,基本的に教職員は出勤しません。年末年始と土日を挟み,新年は6日の月曜日からということになります。ご不便をおかけしますが,ご理解をお願いします。穏やかな年の瀬と年始を迎えられますようお祈り申し上げます。 下南東山支部生徒会交流会その後,「校歌を元気よく歌うためにはどうすればよいか」,「みんながあいさつができるようになるにはどうすればよいか」などのテーマで,各グループで話し合いました。どのグループも活発に話し合うことができました。 終わってから,参加した4名は「他校の良い取組を知ることができて良かった」「とても勉強になった」と述べていました。 志 姿の式そして,生徒会の取組である『校歌プロジェクト』が行われ,素敵な歌声での校歌斉唱で,『志 姿の式』が始まりました。 式では、学校長の「姿の期の残りの時間を,自分は活躍したと言えるように頑張ってほしい。と話をしましたが,どうでしたか。」という言葉で始まりました。そして,「『花の期』は,なりたい自分になるために必要な目標を持ち,やるべきことをやる時期である。」と話をされ,アリストテレスの格言を紹介して,話を締めくくられました。 その後,生徒会より生徒会スローガン「革命の波×風 〜僕等の個性で作りだせ〜」の発表がありました。そして,各委員長より学校生活についての話がありました。 最後に,生活向上部長より冬休みの生活についての諸注意がありました。 下京区140周年記念事業 人権月間講演会 『車いすバスケとの出会い〜東京パラリンピックに向けて〜』」(2)
約1時間の講演の後パフォーマンスではドリブル・シュート(フリースロー・ワンハンドシュート・3点シュート)・ダッシュ・ターン・ストップなどいろいろな技術を見せて頂きました。
講演では,施設などのハード面のバリアフリーに加えて,心のバリアフリーについても語っておられました。エレベータでしか移動できない人と一緒になったときのエレベータの使い方,身障者用トイレや身障者用の駐車スペースの適切な使い方など,とても大事なことについて,理解を求める内容でした。 来年のパラリンピック東京大会の選手決定はまだですが,大きな声援を送りたいと思います。 今回の様子は12月27日(金)のNHKニュース番組「京いちにち」(午後6:10〜7:00放送)で取り上げられる予定です。また来年1月には特集番組として放送される企画が進んでいるとのことです。詳細が分かれば皆さんにもお伝えします。 下京区140周年記念事業 人権月間講演会 『車いすバスケとの出会い〜東京パラリンピックに向けて〜』」
12月17日(火)下京中学校体育館において「下京区140周年記念事業 人権月間講演会 『車いすバスケとの出会い〜東京パラリンピックに向けて〜』」が行われました。講師は車いすバスケットボール日本代表候補の柳本あまねさんで,素晴らしい講演とパフォーマンスを披露して頂きました。
柳本さんは2歳から病気により歩行困難となり3歳から車いす生活,小学校6年生から車いすバスケを本格的に始め,高校1年生で日本代表に選出されました。 所属チームの「カクテル」ではチームの主力として活躍,全日本女子車いすバスケットボール選手権大会で,5連覇。つい先頃行われた2019アジアオセアニアチャンピオンシップスでは最も素晴らしい選手5人が選ばれる「ベスト5」にも選ばれました。 後期 第2回 代表・専門委員会心の輪キャンペーン2留学生との交流
オリンピック・パラリンピックに向けた京都の伝統や文化等の発信というテーマで,京都府オリンピック・パラリンピック教育モデル推進校に指定されている下京中学校で,12月13日(金)伝統文化部の皆さんが,外国人留学生の方々を招いて,交流しました。各国からの留学生の方に,お手前を披露し,実際に体験もしてもらい,プレゼントを渡したりして交流を深めました。
はじめは表情もやや硬く,少しぎこちない場面もありましたが,時間の経過と共に,笑顔も増えてきました。留学生の方からは生徒たちへの大きな感謝の気持ちと,褒め称える声が溢れていました。グローバル化が進む社会の中で,とても貴重な体験でした。 心の輪キャンペーン心の輪キャンペーン |
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