京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

平成24年度 異動及び退職者のお知らせ

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以下の教職員が、異動及び退職することになりましたので、お知らせいたします。

社会科     柴崎 恭江 先生
数学科     北川 喜美 先生
数学科     山口 美鈴 先生
理科科     井上 俊幸 先生
保健体育科   田本 博子 先生
技術科     渡邉 俊和 先生
英語科     金永 夕湖 先生
育 成     神田 順子 先生
育 成      東  智史 先生
育 成     小串 拓矢 先生
総合育成支援員 上田  望 先生
事務職員    小野田祐樹 さん
管理用務員   日野 妙子 さん

       以上13名の方々です。

本当にお世話になりました。

平成24年度『志 花の式(修了式)』

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 先週末の感動的だった卒業式。今日は、今年度の修了式です。

 式に先立って伝達表彰を行いました。
 柔道部の体重別選手権で第2位を獲得したTR君とRMさん。
 平成24年度京都市幼児児童生徒作品展で優秀を受賞した5名を代表して、姉妹都市メキシコへ交歓作品に選ばれたMK君。
 第44回教育美術展覧会で奨励賞を受賞した2年9名、1年21名を代表して、2年生TJさん、1年生OH君。
 京都市中学校生徒書き初め展「特選」の2年生FMさん、1年生OK君。
 それぞれの健闘を、全校でたたえ合いました。

 『志 花の式』で学校長から、15日の感動の卒業式から「184名の卒業生は、実に堂々と巣立っていきました。涙と笑顔にあふれ、『感謝と決意』の言葉で在校生の送辞に答えてくれました。」とお話がありました。
 「そして、君たちは1年間の学校生活を終え、いよいよ進級の時期を迎えます。『志 花の式』は、新年度への『心構え』を確認する大切な式です」と話され、昨日の「侍JAPN」山本浩二監督の「負けはしたけれど胸を張って日本へ帰ろう!」の言葉を引用され、「『花の式』の『花』は、命がけの熱意、一生懸命にやろうとする熱意のことです。2年生は1年後に、1年生は2年後に、胸を張って卒業していけるように、しっかりと『花』を咲かそう。それこそが『志 きらめく』学校なのです。」と話されました。
 最後に、「4月8日(月)、ともに元気な顔な顔で、再びここに集いましょう。」と結ばれました。
 
 写真は、式のはじめに、恒例となった「校歌斉唱」をする生徒たち《左》、『志 花の式』《右》の様子です。


 生徒たちや学校の様子を、少しでもお伝えでき、多くの方々にご覧いただけたことに深く感謝申し上げます。1年間ホームページをご覧いただきありがとうございました。
 次回は、22日(金)午後に「人事異動のお知らせ」を更新する予定です。

 来年度も、学校や生徒のいろいろな姿を届けたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。

第6回卒業証書授与式

 15日(金)、184名が卒業式を迎えました。苦楽をともにし、涙を流し、汗をかき合った『雛たち』の旅立ちです。

 予定どおり10時に、第6回卒業証書授与式が始まりました。

 「東日本大震災」から2年を迎え、「命」や「生きること」について深く考えることの多かったこの2年間でした。
 どの挨拶にも、その思いが強く込められた卒業式になりました。仲間とともに過ごした日々を振り返り、巣立ちゆく新しい社会への決意に満ちた、感動あふれる素晴らしい式になりました。

 生きることの喜びを感じ、仲間とともに進む幸せをかみしめながら卒業証書を受け取り、たくさんの祝福とともに、学舎を巣立っていきました。

 卒業生のみなさん、おめでとうございます。


 写真は、証書を受け取る卒業生《上》・《中》、最後の別れを惜しみながら、在校生・保護者・教職員に見送られ、花道から下校する3年生《下》の様子です。




 
 

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3年生を送る会

 卒業まで3日となった12日(火)、全校が集っての最後の行事「3年生を送る会」が、盛大に行われました。

 会は、生徒会・中央委員の司会で進められました。1・2年生は、合唱あり、ダンスあり、メッセージありと、工夫を凝らし、心のこもった出し物を披露しました。

 途中、3年生の思い出ビデオが流され、入学式から3年間ともに過ごした日々を振り返りました。大写しになる友の顔に、歓声が上がったり、拍手が起こったりと、会場は、終始にこやかで温かな空気に包まれていました。

 3年生は、会場をふるわすような歌声やダンスを披露し、1・2年生を驚かせていました。常に、1・2年生のお手本として、実に堂々とした姿勢を示したくれました。開校6年目を迎える学校ですが、確実に「伝統」が築かれています。


写真は、思いの丈を精一杯表現した1年生《上》、落ち着いて雰囲気で先輩たちへの感謝を表した2年生《中》、後輩へのメッセージをバックに、すばらしい歌声を響かせ、会場を感動の渦に巻き込んだ3年生《下》の発表の様子です。
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3月11日 東日本大震災から2年

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 あれから2回目の3月11日を迎えました。

 2011年3月11日(金)午後2時46分、東北地方・三陸沖を震源とする大地震が発生しました。死者1万5881人、行方不明者2668名《11日付け「京都新聞」朝刊より》を出しました。
 人的、物的な被害だけでなく、未来に大きな影響を残す、未曾有の大災害でした。

 この週末には、新聞・テレビでも特集が組まれ、現在の被災地の状況が報道されていました。雪の舞う画面には、いまだに復興とはほど遠い現状に、心を痛めるばかりです。
 しかし、家族や家を失った人々は、計り知れない悲しみと大きな課題を抱えながらも、懸命に生きようと努力されています。

 全校で、犠牲となられた多くの皆様に、哀悼の意を表すために、大震災が起きた午後2時46分から1分間、黙とうし、犠牲者のめい福を祈りました。(3年生は、午後から下校のため、終学活で行いました。)

 写真は、取り組みを中断して黙とうする2年生《左》、半旗を掲げた玄関前《中》、黙とう後、教科担任から話を聞く1年生《右》の様子です。

ドイツの教育学者が下京中を視察

2月28日(金)午前に,ドイツの教育学者の方3名が下京中学校の視察に来られました。
日本の学級という集団に対しての指導を調査目的に,各学年の授業の様子を熱心に参観されました。
その中で,1時間の授業の目標設定や、授業展開の工夫、また、教師と生徒のコミュニケーション等に感心されていたようです。
参観した3年生の音楽の授業でのドイツ語での『歓喜の歌』の披露や、1年生社会の授業でもドイツ語のあいさつに大変喜んでおられました。
下京中の授業の頑張りが,海を越えてドイツにも伝わりました。
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学校行事
3/29 離任式 9時〜 在校生 8時40分登校
京都市立下京中学校
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