最新更新日:2024/06/08 | |
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ドイツの教育学者が下京中を視察
2月28日(金)午前に,ドイツの教育学者の方3名が下京中学校の視察に来られました。
日本の学級という集団に対しての指導を調査目的に,各学年の授業の様子を熱心に参観されました。 その中で,1時間の授業の目標設定や、授業展開の工夫、また、教師と生徒のコミュニケーション等に感心されていたようです。 参観した3年生の音楽の授業でのドイツ語での『歓喜の歌』の披露や、1年生社会の授業でもドイツ語のあいさつに大変喜んでおられました。 下京中の授業の頑張りが,海を越えてドイツにも伝わりました。 高橋 智隆氏・講演会
ロボットクリエーター
高橋智隆氏の講演会を、28日(木)午後から行いました。
風は、ちょっびり冷たかったものの、春の訪れを感じさせるような日差しの中、講演会は始まりました。 学校長の挨拶に続いて、登壇された高橋氏は、これまで制作した作品を紹介されながら、「鉄腕アトムを読んでロボット科学者を目指したこと、大学生時代にロボットを作り、その特許申請のため相談に訪れた際に、学内ベンチャー第1号となる会社を設立したこと」など、映像や資料を交えてお話しくださいました。 中でも、「平凡な作品にしないために、設計図は作らないこと、木型を削りながら成型していく、手作り作品であること」、「ロボット作りは、伝統工芸などのモノ作りに通じていること」など、体験談を交えて熱く語っていただきました。 「エボルタくん」や今テレビコマーシャルで流れている「Robi」の実物も見せていただきました。生徒たち(だけでなく、教職員も)は、食い入るように見ながら、「ほぉ〜」「かわいいっ!」「おぉっ〜」など、口々に声をもらしていました。 高橋氏は、「今現在の生活に、ロボットは全く不要です。しかし、ほんの15年前には、パソコンも携帯電話も同じ状況だったはずです。でも、今後さまざまな製品やサービスの未来が、ロボットと密接に関係していく。 ロボットがやってくる近い将来に向け、今日から少しロボットのことを気にかけてみてください。」と結ばれ、「目の前にあるいろいろなモノに興味をもって取り組む。何かしら手を動かせてみよう。」と投げかけられました。 最後の生徒たちの質問に、一つ一つ丁寧に答えてくださり、「何もないところからモノを作り上げ、それを人が喜んでくれることが何よりもうれしい。」とおっしゃいました。 本当に短い時間でしたが、生徒たちにとっては「中身の濃い」、有意義な時間となったようでした。 満足げに体育館を退場する生徒たちの表情が、何よりも多くのことを語っていました。 全校が、ほんとうにすばらしい時間を共有した半日でした。 高橋智隆氏・講演会
みなさんは、『エボルタ君写真《上》』を知っていますか。テレビCMなどでおなじみの、電池で動くロボットです。
この『エボルタ君』の製作者で、ロボットクリエーター・高橋智隆氏の講演会が、28日(木)に行われます。 先日、案内状を配布いたしましたが、詳細は『">こちら』をご覧ください。 22日(金)には、全校で「事前学習」を行いました。 「ロボットって何。」古くは、「からくり人形」から、現在の2足歩行をするヒト型まで、どんな特徴があるかなど、ロボットの基礎知識を学習しました。 場面や用途によってクルマ型やヒト型など、実にさまざまな種類のロボットが、活躍している様子などを知ることが出来ました。 最近では、あの大事故を起こした原発の内部に入って、放射線量を測ったり、被害の状況を映し出すロボットの活躍ぶりが、強く印象に残っていますね。 「ロボットと暮らす未来」と題して、高橋智隆氏をお迎えして、講演会を行います。 この会は、「第2回家庭教育講座」として、さらに、命の大切さをさまざまな角度から学習する取組・『いのちプロジェクト』の一環としても開催されます。 是非、ご参加ください。どのようなお話がうかがえるか、ほんとうに楽しみです。 写真は、定期テスト後の時間に「事前学習」に取り組む1年生《中》・《下》の様子です。 1・2年;今年度最終テスト始まる
1・2年生は、今年度最終となる定期テストが、20日(水)から始まりました。
昨日は、「学充」の後「英語・国語・技家」のテストが行われました。 2日目の21日(木)は、「学充」に続いて「社会・美術・音楽」が行われています。音楽の聴き取りテストでは、スピーカーから流れる音楽に、真剣に耳を傾け、解答する生徒の姿が印象的でした。 いよいよ明日は、3日目です。今日の午後からの時間を上手に使い、しっかりと最終日に向けた取組をしてほしいと思います。 3年生は、通常の授業が進んでいます。中学校での授業も、残り少なくなってきましたが、合格を手にした生徒も、公立一般入試に向けて勉強に熱が入る生徒も、全員が真剣な目つきで、学習に取り組んでいます。 写真は、テストを受ける1年《左》、同じく2年《右》の様子です。 「平成26年度公立高等学校入試制度」保護者説明会
平成26年度入試から「京都市・乙訓地域公立高校の新しい教育制度」が導入されます。その実施を前に、保護者説明会を、18日(月)に実施しました。
朝からの冷たい雨が降り続く中、また夕刻のお忙しい時間帯にもかかわらず、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。 先日の新聞報道にもありましたが、現時点でわかっている制度内容について、進路主事から、ご説明させていただきました。 なお、本日配布の資料につきまして、欠席のご家庭には、明日、お子たちを通じてお配りいたします。また、『京都市・乙訓地域公立高校の新しい教育制度』からもご覧いただけます。 定期テスト1週間前
今年度最後の定期テストが、1週間前になりました。
7限の学活では、テスト範囲表も配られました。この時間にテスト計画を立てている生徒、すでにテスト計画は出来上がり、家から持参した問題集などを解いている生徒などいろいろな姿が見られました。 1年間の学習内容の総復習です。しっかり計画を立てて、学習を進めましょう。 写真は、テスト1週間前を迎えて、学習に取り組む1年生《左》、2年生《右》の様子です。 『授業研究報告会』終わりました
2月1日(金)、朝早くから多くの参観者をお迎えし、『授業研究報告会』を開催いたしました。
『志を見つける学びの旅』と題し、「キャリア教育の視点をもった教育活動の構築」をテーマに取り組んできました。 どの授業でも、目を輝かせながら、生き生きと活動する生徒の姿が見受けられました。 「子どもたちが、仲間を認め合う雰囲気がすばらしかった」、「子どもたちの言葉に、深まりが感じられた」、「生徒だけでなく、教職員の取り組む姿に感銘しました」、「わかりやすい授業内容で、生徒が生き生きと集中する姿に感動しました」など、70名を超える参観者の皆様から、多くの声が寄せられました。 不十分な点・改良すべき点等、課題はまだまだありますが、授業参観をしていただいた皆様のお声を大切にし、今後いっそうの改善に努めたいと思います。 授業研究報告会に、お忙しい中を、また遠路からお越しいただきました皆様に心からお礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございました。 写真は、1年の『探究活動の手法を学ぶ』をテーマに行われた授業の様子です。 2年;学年閉鎖、解除!
2年生の「学年閉鎖」の措置を、解除いたしました。
24日(木)朝から、2年生の元気な声が校舎に響いています。 インフルエンザによる欠席者は、かなり減少しました。しかし、引き続き「手洗い・うがい」の励行やマスクの着用など、感染予防に十分留意しましょう。 写真は、久しぶりの授業に、真剣に取り組む2年生の様子です。 第35回 「小さな巨匠展」
1月24日(木)から、京都市美術館別館で、第35回『小さな巨匠展』が始まります。
本校1組の生徒たちも、共同制作した「風炉先屏風」《写真、右》やパジャマ、ランプシェードなど、日頃の学習の成果を出品しています。 左京区岡崎の『京都市美術館別館』にて、27日(日)まで開催されます。開館時間は、午前9時から午後5時で、入場無料です。 なお、本校1組の生徒たちは、24日(木)に見学に出かける予定です。 2年;学年閉鎖のお知らせ
1月21日(月)現在、本校2年生の各クラス全体にインフルエンザ感染が、拡大しつつあります。
子どもたちの感染予防のため、2年生《1組(育成学級)を除きます。》を21日(月)5校時〜23日(水)までの期間、学年閉鎖にいたします。 また、部活動につきましても、25日(金)まで活動停止とします。 この期間は外出を控え、予防に徹してください。 この間、1・3年生は、健康観察を徹底しつつ、通常どおり教育活動を実施いたします。 なお保護者用プリントは、『こちら』からご覧ください。 |
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