京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

2月14日!

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 今日は、聖バレンタインデーです。給食の献立も、この日にちなんで、「ハートマーク」のカレーコロッケが入っていました。
 生徒たちからは、ふたを開けた瞬間、大歓声です、男子も女子も。

 朝から冷たい雨が降り続いています。公立の適性検査に出かけた3年生も、たくさんいます。寒い雨に負けないように、健闘を祈ります。


 写真は、机の上に広げられたバレンタイン給食《左》、今日の献立表《右》の様子です。 

授業研究報告会を行いました。

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 平成24年度・4月から「新学習指導要領」が完全実施されます。それを踏まえた調査研究に取り組んでいます。
 3日(金)午後から、授業研究報告会を行いました。
 2年生は、ポスター発表です《写真中央》。それぞれのテーマに沿って、グループや個人で課題を設定し、それについての発表をしました。多くの参観者(聴衆)を前に、持論を展開します。質疑応答では、厳しい質問にもてきぱきと応答し、盛り上がっているブースもたくさんありました。
 1年生は、教科の授業です。「問う力を鍛える」をテーマに、各教科でこれまで進めてきた力を発揮していました。

 たくさんの参観者を教室に迎えた1年生は、ちょっぴり興奮気味に授業開始のチャイムを聞き、緊張感を表情にのぞかせながらも、学習に取り組みました。
 
 京都市教育委員会だけでなく、北は北海道から、南は九州まで全国から多くの先生方をはじめ、地域からも多数の参観者をお迎えしました。
 参観していただいた多くの方々からは、「(授業に向かう姿勢が)実に立派だ」「真剣に学習に取り組んでいる」「(発表の様子が)堂々とした姿勢だ」などなど……、高い評価をいただきました。
 皆様方からの励ましが、生徒だけでなく教職員一同にとりまして、明日からのがんばりのエネルギーとなります。お忙しい折、寒い中を、わざわざご来校いただいた皆様、ほんとうにありがとうございました。


写真は、畳をあげた武道場で行われた全体会《左》、たくさんの参観者を迎え真剣な話し合いが続く1年《右》の様子です。
 

1組;『小さな巨匠展』見学

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 「小さな巨匠の大きなメッセージ」をテーマに、第34回京都市小・中学校育成学級 総合支援学校大合同作品展「小さな巨匠展」が開催されました。
 本校の巨匠たちは、自分の作品だけでなく、仲間の巨匠たちの作品を見学しようと28日(金)に京都市美術館へ出かけました。
 小・中学校育成学級及び総合支援学校児童生徒の絵画等の作品約3,000点を展示されていました。
 昨年度も5,000名を超える市民の皆様が見学に訪れるなど、毎年盛り上がりを見せる作品展です。
 市バスで出かけた1組の巨匠たちは、数多くの作品に触れ、満足げな表情で帰校しました。


写真は、作品展の案内ポスター《左》、見学に行った市美術館での記念撮影《右》の様子です。

木曜学充

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 来週から始まる、義務教育最後の定期テスト。3年生は、「テスト前学充」に取り組んでいます。かなり気合いが入ってきました。授業のまとめをしたり、プリントで確認したり、問題集をやったりと、それぞれに用意した課題に取り組んでいました。
 1・2年生は、通常の「木曜学充」です。短い時間でしたが、自分たちの用意した課題に、真剣に取り組んでいます。
 どの教室でも、自学自習ですが、友だちや教師に質問したり、解き方を教わったり、互いに教えあったりと、それぞれに学習していました。
 1年間の仕上げの時期を迎え、しっかり実力をつけてほしいものです。


写真は、テスト前学充に取り組む3年《左》、ポスター発表に向けた調べ学習を進める2年《中》、授業の復習を2取り組む1年《右》の様子です。

17回目の朝

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 6434名の命が奪われ、行方不明者3名、負傷者43792名を出した阪神淡路大震災から17年。
 今年は、昨年3月11日に起きた東日本大震災の被災者も参加しての追悼行事が、神戸市を中心に、各地で行われています。失った家族や友人に思いを巡らせ、復興への誓いを新たにしています。
 1月17日をきっかけにして、本校では、『震災や災害の恐ろしさや被災者の思いについて考え、自分たちに出来ることは何かについて考える』をテーマに、17日(火)5限に、道徳を全学級で行いました。

 〜「浜からの叫び」と題された東日本大震災のドキュメント番組〜ビデオに映し出される、地震や大津波の様子を改めて見て、被災地に思いをはせていました。
 「今、もし地震が起きたらどんな行動をとるか」「災害に対して日頃から出来ることは何か」「災害発生時に、中学生として出来ることは何か」など、自分自身の身に置いた災害時の対応を考えました。
 息をのむようにテレビ画面を見ていた生徒たちは、災害は「他人事ではない」「すぐ身近なこと」と考えを巡らせ、活発な意見交換をしながら、「命について」「防災について」考えをまとめていました。
 『命を大切にする』ために、「何をしなければならないか」「何が出来るか」しっかりと考えた1時間になりました。
 災害にあったとき、「どう行動するのか」「どこに集まる(避難する)のか」「連絡を取り合う方法」等々……、家に帰ってからも、ご家族でお話をしっかりとしてほしいと思います。いざというときに、仲間を、そして、自分自身を大切に、しっかりと行動するために。


写真は、食い入るようにビデオ視聴中の生徒の様子です。

京都 新時代へたすき

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 数々のドラマを都大路で繰り広げた「第30回都道府県対抗女子駅伝大会」。
 下京中出身の選手も、大活躍を見せてくれました。5区を、12分57秒の区間賞で走り抜け、チームを2位に導いたA.Nさんです。

 閉会式での「……今、どういう選手であるかより、この経験したことをどうプラスに変えられるかを考えて……。現状に満足してしまって目標や夢をもたないのなら、その先はない。」との五輪メダリスト・有森裕子さんの、選手に向けた言葉も印象的でした。

 一人ひとりの力を結集して、つなぐ「たすき」のすばらしさを感じさせてくれた一日でした。

 なお、卒業生のA.Nさんは、優秀選手にも選ばれました。
 さあ、みなさんも自分自身の力をしっかりと伸ばしていきましょう。


写真は、第4区走者から「たすき」を受けたA.Nさん《1月16日(月)『京都新聞』朝刊より》。

授業再開、『志の集い』

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 6日(金)、『志の集い』を行いました。
 式に先立ち、京都府ソフトテニスフェスティバル南部ジュニア大会で優勝のS&Nペア、準優勝のM&Wペア、5位入賞のO&Bペア、吹奏楽部アンサンブルコンテスト「サクソフォーン四重奏」に出場した1年生の表彰をそれぞれ行いました。
 
 『志の集い』では、学校長から、ワンチュク・ブータン国王の来日のエピソードを引用したお話がありました。
 小学校を訪問された際、国王は児童たちに「みなさんは、龍を見たことがありますか。龍は、皆さんの心の中にいて、みなさんの経験を食べて成長します。」と語られました。
 学校長は、「では、下京中の皆さんにとって、自分を成長させる経験とは、いったいどのようなものでしょうか。しっかり考えて、答えを見つけ出してほしい。」と問いかけられました。
 さあ、新しい年がスタートしました。失敗を恐れず、学業だけでなくいろいろなことに挑戦して、自分自身を成長させる年にしましょう。

写真は、表彰を受ける吹奏楽部《左》、女子テニス部《右》の様子です。

志 姿の式

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 22日(木)、夏休み以降の学校生活「姿の学期」を締めくくる『志 姿の式』を行いました。
 式に先立って、ウクライナ・キエフ市との交歓作品の「京都市幼児児童生徒作品展」や「第27回中学校総合文化祭」出品作品、税務署長賞など多数が入賞した「税の作文」、そして、男子テニス部の「紫野カップ大会」第3位、さらに、「人権標語」優秀作品などの表彰を行いました。

 続いて行われた式では、校歌を斉唱した後、学校長より講話がありました。『日本の社会では慣習的に年の瀬が近づくと、年内の雑事や苦労を忘れるための忘年会が盛んに行われます。しかし、今年は、忘れられないこと・忘れてはならない出来事がたくさんありました。そのことを心に深く刻んで、新しい年を迎えてほしい。』、『今日は、「最も日が短くきわまる」冬至です。古来より太陽(生命)の力が最も弱まる日ともいわれている。これは、見方を変えれば、今日を境に陽射しと共に、新しい生命が生まれ、生命力が日一日と強まっていく日です。しっかりと自分と仲間の姿を振り返り、互いの成長を確かめる。それをここに集う全員で確認するのが、「志 姿の式」です。』とのお話がありました。終りに『生徒全員の成長をとても嬉しく思います』と締めくくられました。
 平成23年も残すところ10日となりました。この1年をしっかり振り返り、新しい飛躍の年を迎えてほしいと思います。

 最後になりましたが、たくさんの方々に、このホームページをご覧いただきました。今後、学校や生徒たちの状況をお伝えしたいと思います。
 ほんとうにありがとうございました。

下京・南支部生徒会・保健委員会交流会

 この時期の恒例となった『下京・南支部の生徒会保健委員会交流会』。
 今年は、21日(火)午後から、陶化中学校で行われました。
 平成17年以来、各中学校の取組内容の情報交換を行おうと、回を重ねてきた交流会。冒頭、陶化中学校生徒会長の「互いの取組を交流し合い、いっそう取組が深められるような会にしよう」との挨拶で始まりました。
 ゲームや自己紹介をし合った後、参加した各中学校が、自校の取組をビデオやパワーポイントで資料を示しながら説明しました。その後、質疑応答や意見交流を行い、閉会しました。
 新しいメンバーの顔合わせとなったこの会。互いに親睦を図り、交流を深め合った会となりました。
 この会で大変刺激を受け、自分たちの活動に生かしてきた先輩たちが多くいるそうです。
 「自分たちが活動することで、全校生徒が、さらに地域を巻き込んだ動きへと広がっていくことを確信している」という熱い思いが、会場を包んでいたそうです。
 第6期生徒会も、着実に一歩を踏み出しているようです。しっかりと足を地に着け、一歩一歩前進し、新しいページを彩ってほしいと思います。

写真は、委員会の取組について、資料を示しながら発表する本校・正副委員長《左》、今日の感想やまとめをする参加者《右》の様子です。
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PTA第3回家庭教育学級 開催!

 去る12月10日(土)に,PTA教養委員会主催の『第3回家庭教育学級』が開催されました。

 今回は,八つ橋庵かけはしを会場として,京やさいまんじゅうづくりを体験しました。10時20分に学校に集合し,バスで会場へ。まずは,やさいまんじゅうづくりに挑戦です。小麦粉ややさいのペースト,バターやふくらし粉を混ぜ合わせ,あんこを包み野菜の形に成形します。みなさんの個性が出て,どのまんじゅうも味わいのある形になりました。形が出来上がったら,せいろで蒸し上げ,できたてを頂きました。熱々のまんじゅうはとてもおいしく,お土産に持って帰られる方もたくさんおられました。

 次は,おばんざいのバイキングです。あちらこちらで話に花を咲かせながら料理に舌鼓を打ち,楽しいひとときを過ごしました。

 企画から当日の運営までお世話になりました,教養委員会の皆様ありがとうございました。
 
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学校行事
3/30 離任式 9時〜 於 下京中体育館
京都市立下京中学校
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