最新更新日:2024/06/08 | |
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志 風の式
台風の影響で、2時間遅れのスタートとなった20日(水)。『志 風の式』を行いました。
式に先立ち、「よい歯の表彰」「育成学級・合同球技大会」「少林寺拳法」「水泳・春季大会、夏季大会」「陸上・夏季大会」の表彰をしました。日頃のこつこつと積み上げてきた努力が、実を結びました。 続いて行われた『志 風の式』で学校長は、男子バスケットの夏季大会でのエピソードを交えて「一生懸命取り組むことが大切である。また、そのことが人に感動を与える」ことを話されました。そして、「夏休みには、ゆっくり休養をとり、来たる『姿』の学期に向けて自身を鍛えよう」と訴えかけられました。最後に、先日ほっこりコンサートで来校していただいた高石ともやさんの詩を紹介されました。♪喜びの朝もある 涙の夜もある 長い人生なら 陽気にゆこう ……♪ と。 とにかく、『命』について、とくに身近に感じた4ヵ月でした。自分の命も他人の命もかけがえのないもの。 夏休みを無事故で元気に過ごし、8月23日(火)に再び顔を合わせられますように。有意義で、すばらしい夏休みを過ごしてください。 台風6号、接近中!
大型で強い台風6号は19日(火)午前6時現在、高知県の足摺岬の南約170キロを時速20キロで北に進んでいるそうです。
台風の接近に伴い、19日夜には中国地方と近畿地方が暴風域に入る見込みだそうです。 明日の予定についてお知らせいたします。詳細は、『お知らせ』をご覧ください。 『いのちのプロジェクト』 → iPS細胞って。
『いのちのプロジェクト』として、教科でも命について考える授業を行っています。
3年理科では、「細胞と生物」についての単元で、クローン技術について班での話し合いが行われました。「食糧問題の解決」や「少子高齢化問題の解消」、「絶滅危惧種を救う」「牛肉や豚肉をもっとおいしくする」……など、「クローン技術を応用することで、わたしたちに何ができるのか」熱のこもった話し合いが続けられました。 先日ご案内しました、京都大学iPS細胞研究所所長で医学博士の山中伸弥氏の講演会」につながった取組をしています。 是非この機会に,身近になってきた「iPS細胞」の講演を、お聞きに中学校へお越しください。 打ち水大作戦2
14日(木)、「ゆかた登校」のこの日も、環境委員会は「打ち水大作戦」を展開しました。
ゆかたに着替えて玄関に集合した委員たちは、道行く人に声をかけながら、打ち水をしました。ゆかたを着て登校してくる生徒もあり、なんとも華やかな空気が漂う玄関前でした。 全校ゆかた登校!
恒例となった「ゆかた登校」が、14日(木)に実施されました。
家から、ゆかたで登校する生徒も、学校でゆかたに着替える生徒も華やかな雰囲気を醸し出しています。 学校では、下京中ささえ隊やPTA、地元女性会など多くのボランティアの方々の支援を受け、ゆかたに着替えました。今年は、「着付け教室」に通い、一人でゆかたを着た教職員もいました。 全校集会では、「多くの人に支えられて、この取組が成り立っている。感謝の気持ちを忘れないように。さらに、今日ここに参加できなかった仲間を思いやる気持ちも忘れないように。短い時間だが、楽しんでほしい。」との学校長のお話がありました。 その後、生徒会の企画で、「ゆかた登校」にまつわるクイズ大会が行われました。集会後は、各学年ごとに計画された取組を行いました。 とくに、3年生は、多くの観光客で賑わう四条界隈の散策に出かけ、自作の俳句を書いたカード付きのティッシュを配りました。伝統的な取組となった「ゆかた登校」について説明しながらのティッシュ配りとなりました。生徒たちには有意義な取組となったようで、「あーぁ、暑っ」と言いながらも、満足そうな表情で学校にもどってきました。 打ち水大作戦
道路などの埃を抑える効果があり、「来客への心遣い」として玄関先への打ち水。また夏場には、気化熱を利用し涼気をとるためにも行われます。
全国的に早い梅雨明けとなった日本列島。梅雨明け前から、猛暑日が続き、暑い日が続いています。 環境委員会が、ためた雨水を使った「打ち水大作戦」を、11日(月)から展開しています。 今朝も、委員が、朝の挨拶とともに、学校周辺に打ち水をしました。汗を流しながら、さわやかに挨拶の声が上がっていました。 今日から、夏休み前の懇談会。いよいよ本格的な夏が、生徒たちに訪れます。無事故で、有意義な夏休みになるように、しっかりと計画を立て、準備をしましょう。 規範意識の醸成に向けての取組について
昨今の京都府の少年非行の現状は,全国的にも高い数値を示しており,子どもたちの規範意識の低下が懸念されています。
そのような現状を踏まえ,今年度については各学年総合・学活・道徳等の授業を通して,生徒の規範意識の向上を目指し,色々な取り組みを行っています。 6月に行われた「ほっこりコンサート」では,歌手の高石ともやさんをお招きし,東日本大震災で被災された方々が復興へ向け努力されているお話を聞き,「命の尊さ」について全校生徒が考えました。 7月には,「非行防止教室」「ケータイ教室」「交通安全教室」と3つの講演を実施しました。どの講演も外部から講師の先生をお招きし,お話を聞かせていただきました。 「非行防止教室」では,人間の身体というものは,本来弱いものでありちょっとした喧嘩でも大けがをしてしまう危険性があり,後に大きな事件につながる可能性があること,薬物の乱用は,身も心も蝕んでしまうような一度やるとやめられないとても危険なもので,最後には死に至ることもある恐ろしいものであること,などを学びました。 また,「交通安全教室」では,交通全般のルール・マナーの大切さと,自転車の危険性と事故の防止に向け色々と注意していかなければならないことがあることなどを学びました。 どのお話もその内容は多岐にわたっており,聞いている生徒たちの心を揺さぶる内容であったと思います。 そして,11日(月)には1年生を対象にした「ケータイ教室」を実施します。メールによる様々なトラブルや悪質なサイト関係のトラブル等が最近続出しており,正しいケータイの取り扱い方などについてお話しいただく予定です。 今後もこのような取り組みを通じ,少しでも生徒の規範意識を高めることができればと考えておりますので,ご家庭でもご協力の程よろしくお願いいたします。 全校道徳・いのち、命、生命!
生命尊重の態度を今まで以上に育てようと、多面的な取組を展開している『いのちプロジェクト』。この取組を通して,命を大切にできる、正しい人権感覚をもった人間に成長してくれることを願っています。
この取組の一環として、「いのち」をテーマにした全校道徳を、5日(火)に実施しました。 3人の教員が講師を務め、それぞれの立場から子育てや妊娠・出産などの経験をもとに、かけがえのない「いのち」について話をしました。 プロジェクターに映し出された胎児や家族に囲まれた赤ちゃん、子どもの写真などを見て、生徒たちは多くのことを感じ、そして考えたたのではないでしょうか。この世に生を受け、脈々とリレーされている「いのち」について、ご家庭でも話題にして頂けたらと思います。 祈りを込めて!
文化委員会を中心に、七夕の飾りつけが行われました。
委員会から全校生徒に呼びかけ、生徒自身の願いとともに、東日本大震災復興への願いを短冊に込めました。 今月の懇談会終了まで、玄関を入った職員室前の廊下に飾っています。 ご来校の際には、じっくりとご覧ください。 『いのちプロジェクト』展開中
下京中学校では,生命尊重の態度を今まで以上に育てるために,元来の教科の授業だけでなく,「いのちプロジェクト」と名づけた多面的な取組を展開しています。この取組を通して,命を大切にできる正しい人権感覚をもった人間に成長してくれることを願っています。
第一弾の取組として,先日(6/15),高石ともやさんをお招きしてほっこりコンサートを行いました。第二弾としては,明日(7/5),命の誕生をテーマにした全校道徳を行います。夏休み後も,取組は続きますのでよろしくお願いいたします。 <コンサートの生徒の感想より> ・私が好きだった曲は「イマジン」です。想像してごらん?と問いかけられたとき,私は平和を想像してみました。でも平和とは何だろうと思ってしまい想像が少し途切れてしまいました。平和=戦争のないことなのか・・・,それとも,人を恨む気持ちを持たないことなのか・・・。この答えを見つけ出したいと思います。 ・僕は高石さんの歌を聞いて,命は一つ一つがとても重く,大切なものに感じられました。〜(途中省略)〜日常起こるさりげないことでも,本人は幸せなことと思うだけで,それは幸せなものに変わる。今,僕たちは常に小さな幸せに囲まれている。とても恵まれた人生に感じました。 |
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