最新更新日:2024/05/28 | |
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全校道徳・〜人と地球の愛し方2〜
1日(木)5限、〜人と地球の愛し方〜「豊かさと未来について考える」をテーマに、学校長の講話による全校道徳を行いました。
今日から師走・12月。今月は『人権月間』。1948年12月10日に、国連総会での『人権宣言』を受けて制定された『世界人権デー』。 これを機会に本校でも、「かけがえのない命、人権の大切さ」について改めて考えています。 全校道徳では、東日本大震災や鉄腕アトムなどを題材にして、現在私たちが暮らす地域や国・地球について考えました。 「自分たちが暮らす日本は、今後よくなるか」との問いに、自分なりの意見をしっかりと考えることが出来ました。「よくなる」「よくならない」「どちらとも言えない」の3つの意見に分かれて、その根拠を話し合いました。普段の授業で取り組んでいる成果か、積極的に意見交換が行われました。 最後に、提示された資料を見ながら、『どのような状況に置かれようとも、「希望」をもち続け、仲間とともに手を取り合って、希望に向かって努力することが重要なこと』を確認し合いました。なによりも「仲間を大切に」そして「自分を大切に」することが第一歩です。 今日のこの学習が、明日からの学校生活や家庭での生活に活かされるように期待します。 |
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