最新更新日:2024/08/21 | |
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1組;『小さな巨匠展』見学
「小さな巨匠の大きなメッセージ」をテーマに、第34回京都市小・中学校育成学級 総合支援学校大合同作品展「小さな巨匠展」が開催されました。
本校の巨匠たちは、自分の作品だけでなく、仲間の巨匠たちの作品を見学しようと28日(金)に京都市美術館へ出かけました。 小・中学校育成学級及び総合支援学校児童生徒の絵画等の作品約3,000点を展示されていました。 昨年度も5,000名を超える市民の皆様が見学に訪れるなど、毎年盛り上がりを見せる作品展です。 市バスで出かけた1組の巨匠たちは、数多くの作品に触れ、満足げな表情で帰校しました。 写真は、作品展の案内ポスター《左》、見学に行った市美術館での記念撮影《右》の様子です。 木曜学充
来週から始まる、義務教育最後の定期テスト。3年生は、「テスト前学充」に取り組んでいます。かなり気合いが入ってきました。授業のまとめをしたり、プリントで確認したり、問題集をやったりと、それぞれに用意した課題に取り組んでいました。
1・2年生は、通常の「木曜学充」です。短い時間でしたが、自分たちの用意した課題に、真剣に取り組んでいます。 どの教室でも、自学自習ですが、友だちや教師に質問したり、解き方を教わったり、互いに教えあったりと、それぞれに学習していました。 1年間の仕上げの時期を迎え、しっかり実力をつけてほしいものです。 写真は、テスト前学充に取り組む3年《左》、ポスター発表に向けた調べ学習を進める2年《中》、授業の復習を2取り組む1年《右》の様子です。 17回目の朝
6434名の命が奪われ、行方不明者3名、負傷者43792名を出した阪神淡路大震災から17年。
今年は、昨年3月11日に起きた東日本大震災の被災者も参加しての追悼行事が、神戸市を中心に、各地で行われています。失った家族や友人に思いを巡らせ、復興への誓いを新たにしています。 1月17日をきっかけにして、本校では、『震災や災害の恐ろしさや被災者の思いについて考え、自分たちに出来ることは何かについて考える』をテーマに、17日(火)5限に、道徳を全学級で行いました。 〜「浜からの叫び」と題された東日本大震災のドキュメント番組〜ビデオに映し出される、地震や大津波の様子を改めて見て、被災地に思いをはせていました。 「今、もし地震が起きたらどんな行動をとるか」「災害に対して日頃から出来ることは何か」「災害発生時に、中学生として出来ることは何か」など、自分自身の身に置いた災害時の対応を考えました。 息をのむようにテレビ画面を見ていた生徒たちは、災害は「他人事ではない」「すぐ身近なこと」と考えを巡らせ、活発な意見交換をしながら、「命について」「防災について」考えをまとめていました。 『命を大切にする』ために、「何をしなければならないか」「何が出来るか」しっかりと考えた1時間になりました。 災害にあったとき、「どう行動するのか」「どこに集まる(避難する)のか」「連絡を取り合う方法」等々……、家に帰ってからも、ご家族でお話をしっかりとしてほしいと思います。いざというときに、仲間を、そして、自分自身を大切に、しっかりと行動するために。 写真は、食い入るようにビデオ視聴中の生徒の様子です。 京都 新時代へたすき
数々のドラマを都大路で繰り広げた「第30回都道府県対抗女子駅伝大会」。
下京中出身の選手も、大活躍を見せてくれました。5区を、12分57秒の区間賞で走り抜け、チームを2位に導いたA.Nさんです。 閉会式での「……今、どういう選手であるかより、この経験したことをどうプラスに変えられるかを考えて……。現状に満足してしまって目標や夢をもたないのなら、その先はない。」との五輪メダリスト・有森裕子さんの、選手に向けた言葉も印象的でした。 一人ひとりの力を結集して、つなぐ「たすき」のすばらしさを感じさせてくれた一日でした。 なお、卒業生のA.Nさんは、優秀選手にも選ばれました。 さあ、みなさんも自分自身の力をしっかりと伸ばしていきましょう。 写真は、第4区走者から「たすき」を受けたA.Nさん《1月16日(月)『京都新聞』朝刊より》。 授業再開、『志の集い』
6日(金)、『志の集い』を行いました。
式に先立ち、京都府ソフトテニスフェスティバル南部ジュニア大会で優勝のS&Nペア、準優勝のM&Wペア、5位入賞のO&Bペア、吹奏楽部アンサンブルコンテスト「サクソフォーン四重奏」に出場した1年生の表彰をそれぞれ行いました。 『志の集い』では、学校長から、ワンチュク・ブータン国王の来日のエピソードを引用したお話がありました。 小学校を訪問された際、国王は児童たちに「みなさんは、龍を見たことがありますか。龍は、皆さんの心の中にいて、みなさんの経験を食べて成長します。」と語られました。 学校長は、「では、下京中の皆さんにとって、自分を成長させる経験とは、いったいどのようなものでしょうか。しっかり考えて、答えを見つけ出してほしい。」と問いかけられました。 さあ、新しい年がスタートしました。失敗を恐れず、学業だけでなくいろいろなことに挑戦して、自分自身を成長させる年にしましょう。 写真は、表彰を受ける吹奏楽部《左》、女子テニス部《右》の様子です。 |
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