最新更新日:2024/08/21 | |
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志 姿の式
22日(木)、夏休み以降の学校生活「姿の学期」を締めくくる『志 姿の式』を行いました。
式に先立って、ウクライナ・キエフ市との交歓作品の「京都市幼児児童生徒作品展」や「第27回中学校総合文化祭」出品作品、税務署長賞など多数が入賞した「税の作文」、そして、男子テニス部の「紫野カップ大会」第3位、さらに、「人権標語」優秀作品などの表彰を行いました。 続いて行われた式では、校歌を斉唱した後、学校長より講話がありました。『日本の社会では慣習的に年の瀬が近づくと、年内の雑事や苦労を忘れるための忘年会が盛んに行われます。しかし、今年は、忘れられないこと・忘れてはならない出来事がたくさんありました。そのことを心に深く刻んで、新しい年を迎えてほしい。』、『今日は、「最も日が短くきわまる」冬至です。古来より太陽(生命)の力が最も弱まる日ともいわれている。これは、見方を変えれば、今日を境に陽射しと共に、新しい生命が生まれ、生命力が日一日と強まっていく日です。しっかりと自分と仲間の姿を振り返り、互いの成長を確かめる。それをここに集う全員で確認するのが、「志 姿の式」です。』とのお話がありました。終りに『生徒全員の成長をとても嬉しく思います』と締めくくられました。 平成23年も残すところ10日となりました。この1年をしっかり振り返り、新しい飛躍の年を迎えてほしいと思います。 最後になりましたが、たくさんの方々に、このホームページをご覧いただきました。今後、学校や生徒たちの状況をお伝えしたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。 下京・南支部生徒会・保健委員会交流会
この時期の恒例となった『下京・南支部の生徒会保健委員会交流会』。
今年は、21日(火)午後から、陶化中学校で行われました。 平成17年以来、各中学校の取組内容の情報交換を行おうと、回を重ねてきた交流会。冒頭、陶化中学校生徒会長の「互いの取組を交流し合い、いっそう取組が深められるような会にしよう」との挨拶で始まりました。 ゲームや自己紹介をし合った後、参加した各中学校が、自校の取組をビデオやパワーポイントで資料を示しながら説明しました。その後、質疑応答や意見交流を行い、閉会しました。 新しいメンバーの顔合わせとなったこの会。互いに親睦を図り、交流を深め合った会となりました。 この会で大変刺激を受け、自分たちの活動に生かしてきた先輩たちが多くいるそうです。 「自分たちが活動することで、全校生徒が、さらに地域を巻き込んだ動きへと広がっていくことを確信している」という熱い思いが、会場を包んでいたそうです。 第6期生徒会も、着実に一歩を踏み出しているようです。しっかりと足を地に着け、一歩一歩前進し、新しいページを彩ってほしいと思います。 写真は、委員会の取組について、資料を示しながら発表する本校・正副委員長《左》、今日の感想やまとめをする参加者《右》の様子です。 PTA第3回家庭教育学級 開催!
去る12月10日(土)に,PTA教養委員会主催の『第3回家庭教育学級』が開催されました。
今回は,八つ橋庵かけはしを会場として,京やさいまんじゅうづくりを体験しました。10時20分に学校に集合し,バスで会場へ。まずは,やさいまんじゅうづくりに挑戦です。小麦粉ややさいのペースト,バターやふくらし粉を混ぜ合わせ,あんこを包み野菜の形に成形します。みなさんの個性が出て,どのまんじゅうも味わいのある形になりました。形が出来上がったら,せいろで蒸し上げ,できたてを頂きました。熱々のまんじゅうはとてもおいしく,お土産に持って帰られる方もたくさんおられました。 次は,おばんざいのバイキングです。あちらこちらで話に花を咲かせながら料理に舌鼓を打ち,楽しいひとときを過ごしました。 企画から当日の運営までお世話になりました,教養委員会の皆様ありがとうございました。 1・2年生;懇談始まる
15日(木)から、1・2年生も懇談会がスタートしました。
昨日から3年生は進路懇談会が始まりましたが、1・2年も本日より個人懇談会がスタートしました。 合唱コンクールなど学校祭の取組で開けた夏休み以降、8月からの4ヶ月間の一区切りです。学習のこと、学校生活のこと、部活動のこと、友人関係のことなどなど、振り返ることも盛りだくさんでしょう。とくに、今年は、「命の大切さ」を痛感した1年になりました。 いよいよ来週末から、冬休みに入ります。年の瀬が迫ったこの時期は、クリスマスやお正月など、外出が増えたり、人との関わりやお金の出入りも多くなります。さまざまな誘惑も増える時期でもあります。 事故や事件に巻き込まれないよう、いつも以上に、慎重に行動してほしいと思います。 これを機会に、しっかりと1年間を振り返り、新しい年を迎える準備のきっかけにしてください。 写真は、懇談会が続く1年生《左》、2年生《右》の教室の様子です。 3年;懇談会はじまる
3年生の、進路先を決定する懇談会が、いよいよ始まりました。
自分の適性や興味・関心など、さまざまな要素を考慮して進路先の決定をしてほしいと思います。何よりも自分自身が納得できるものにしてください。 また,受験(検)希望校や進路希望先が決定すれば、「受験(検)生」突入です。これまで積み上げてきた実力を、さらに確実なものにする毎日を送ってほしいものです。 これまでともに過ごした仲間と支え合いながら、そして励まし合いながら、この厳しい時期を乗り越えていってほしいと思います。明るい「15の春」を迎えるために。 体調管理には、十分気をつけて、力の限りを尽くしてください。 写真は、いよいよ進路先決定のための懇談が始まった3年生の教室の様子です。 1組;小中交流会
小学校・育成学級の児童と本校1組の生徒の『小中交流会』が、12日(月)午後2時から行われました。入学後の中学生活を少しでも知ってもらおうと、1組の生徒が会を企画・運営しました。
会は、司会のあいさつ・はじめの言葉からスタートしました。小学生・中学生が互いの自己紹介をし、ゲームが始まりました。 少し固い雰囲気で始まった会も、このゲームで打ちとけてきました。 中学生が、「星に願いを」の演奏を披露しました。心に響き渡るハンドベルの音に、みんなが聞き入っていました。やさしい音色の、すばらしい演奏を聴くことが出来ました。 その後、1組の生徒が、自らの手で作ったお菓子を振る舞い、和やかな会が進んでいました。小学生からも、自分たちの学校や日常の生活の様子が語られ、耳を傾けながら相づちをうつ中学生の様子も、ほほえましいものを感じました。 4月には、同じ学校で学ぶ中学生として、いっしょにがんばりましょう。 写真は、自己紹介をする児童《左》、ゲームで交流する参加者《中》、茶話会の準備をする児童・生徒《右》の様子です。 昼休みの茶会
9日(金)午前、授業や生徒の様子、施設・設備の視察のため、文部科学省や京都市教育委員会から、たくさんの方々が来校されました。
昼休みには、伝統文化部の代表生徒が、日頃から身につけてきた「おもてなしの心」でお点前を披露しました。「下京の間」には、生徒の緊張した表情と、それを見守られるお客様の温かいまなざしが、やさしい空気を作り出していました。 お忙しい視察の合間に、心を癒すほんのひとときを過ごしていただきました。 お客様をお送りした代表の生徒たちも、ほっとした表情で授業にもどっていました。 なんとも温かい雰囲気の中で、わたしたちもお点前をいただき、「ほっこり」したひとときをちょっぴり味わった昼休みでした。 写真は、地下にある「下京の間」入り口《左》、お客様をお点前で「おもてなし」する伝統文化部の代表生徒《中》・《右》の様子です。 伝統文化部;今月の花
12月に入り、寒さも厳しくなってきました。街では、クリスマスや年末商戦で、日ごとにせわしさを増しています。
伝統文化部の生け花も、冬の装いとクリスマスの雰囲気を感じさせる花が生けられています。休憩時間や放課後の時間には、生徒たちが足を止め、季節感を味わっています。 懇談会等で、ご来校の折には、伝統文化部の「季節の花」を、是非お楽しみください。 写真は、下校前に花を鑑賞する生徒《左》、活けられた季節の花《右》の様子です。 天体ショー・皆既月食
写真は、『ステラナビゲーター9』のホームページより
先日、教室での天体ショーの話題をお伝えしましたが、10日(土)の夜は、約3時間半の天体ショーが見られるかもしれません。 満月が地球の影にすっぽり入る「皆既月食」が10日夜、全国で観測できます。南の空高く、明るく輝く満月が徐々に欠け始め、「皆既」の状態が約52分間続きます。始まりから終わりまで約3時間半の「天体ショー」を全国で観測できるのは、00年7月16日以来11年5カ月ぶりといいます。 《Yahoo!ニュース》より 明日10日は、天気予報では「晴れ」。今回は、全国どこでも午後9時45分に月が欠け始めるそうです。朝晩冷え込むようになりましたが、暖かい服装で、『天体ショー』を見ませんか。 『皆既月食 2011』で検索すると、いろいろな記事がヒットします。これを機会に、宇宙の不思議を体験しませんか。 小中交流会、開催
下京中学校下の五小学校の6年生が、28日(月)交流会に参加しました。240名を超す児童が、下京中体育館に集い、互いに交流し合いました。
合唱の歌声や自分たちの学校紹介など、各小学校からの発表がありました。 また、来春入学する『下京中学校』を、少しでも知ってもらおうと、生徒会のメンバーが中心になり、本会を企画・運営しました。 中央委員会が工夫を凝らし作成した、「下京中学校に関するクイズ」では、日常生活を題材にしたクイズが出され、出題されるたびに、正解を答える声や解答を表す拍手が、体育館を包み、終始和やかな雰囲気で会が進められました。 さらに、事前に行ったアンケート結果を受け、中学生活に抱く不安や心配事に生徒会代表が、丁寧に回答していました。 丹精込めて作り上げた歓迎の『くす玉』が、「待ちきれず」途中で開くといったハプニングもありましたが、ほぼ予定した内容を時間どおりに終えることが出来ました。 6年生たちは、安心した表情の笑顔とともに元気な挨拶とともに、下校しました。 来年4月の入学式で、再会出来ることを、生徒・教職員一同願っています。 写真は、合唱の歌声を披露する小学生《左》、アンケートの質問に丁寧に答える生徒会代表《中》、「下中クイズ」出題を真剣に聞き入る小学生《右》の様子です。 |
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