京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/23
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Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

平成22年度 教職員異動のお知らせ

異動される教職員の皆様方

 お世話になった教職員の方々が異動されることになりましたので,ご紹介いたします。

 教 頭  日下部 和宏 先生
 社 会  坂田 良久  先生
 数 学  西谷 晶子  先生
 数 学  神崎 あや  先生
 理 科  石井 宏篤  先生
 音 楽  青戸 律子  先生
 美 術  乾  茂樹  先生
 保 体  中西 功   先生
 保 体  高屋 瑛三子 先生
 技 術  村田 誠   先生
 英 語  二宗 厚貴  先生
 英 語  山下 裕子  先生
 育 成  井上 和彦  先生
 育 成  宇治 真理子 先生
 育 成  水津 祐輔  先生
 養 護  池田 伸子  先生
 管理用務 溝口 義美  さん
 スクール 川住 陽児  先生
 カウンセラー

 離任式は,3月31日(木)9:00開始です。
在校生のみなさんは8:40集合ですので,遅れないようにして下さい。

志 花の式

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 今年度の締めくくりとして『志 花の式《修了式》』を18日(金)実施しました。
 式に先立って、新人大会や美術展などさまざまな活躍の表彰をしました。
 式では、「この1年間いろんな場面で力を発揮し、努力してきたことへの評価」とともに、「この春休みには、1年間の振り返りをしっかりと行い、来たる新年度に向けての準備をしっかりとすること」などのお話が、学校長からありました。
 また、「学習面では、復習をしっかりとやり、十分でなかった内容をしっかり身につけておこう。さらに、事故や事件には、十分注意をすること」などの注意が、生徒指導担当からありました。
 暖かかった卒業式から一転、雪に見舞われている京都ですが、春は確実に近づいています。この春休みが有意義な時間となるよう、一人ひとり心がけてほしいと思います。新しい友との出会いを期待しながら。


 次回は、25日(金)に転退職される教職員の紹介をいたします。
 この1年間、たくさんの方にホームページを見ていただきありがとうございました。来年度も、学校や生徒のいろいろな姿を届けたいと思っています。
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第4回卒業証書授与式

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 多くの保護者の方やご来賓の方をお迎えして、15日(火)午前10時から始まった卒業式。どの挨拶にも、東日本をおそった大災害の被災者への激励やお見舞いと共に、巣立ちゆく生徒へのはなむけの言葉が述べられました。
 仲間とともに過ごした日々を振り返り、これから踏み出す新しい社会への決意に満ちた、とてもいい式でした。

 卒業生220名は生きることの喜びを感じ、仲間とともに進む幸せをかみしめながら卒業証書を受け取り、たくさんの祝福とともに巣立っていきます。
 式辞にもあった「志ある者は、事ついに成る〜物事をなそうとする高い志があれば、どんな困難なことに遭遇してもくじけることがないから、いつか必ずことをなし遂げる〜」との言葉を胸に、がんばってほしいと思います。
 卒業生のみなさん、おめでとうございます。

感動・感謝の744,175円

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 わざわざ車を止めて、降りてきて募金をしてくださった方。
 宮城県出身で「頼むわな、ありがとう」と言って募金してくださった方。
 少し離れたところで財布を出し、お金を用意して募金してくださった方。
 ここには、書ききれないほどたくさんの方々が募金をしてくださいました。1時間ほどの活動だったのですが、744,175円の募金が集まりました。
 生徒たちにとっては、部活動のない日だったにもかかわらず、多くの生徒が参加してくれました。
 募金現場では、数々の感動的な出来事に出会った生徒たちは、少々興奮気味に学校へもどってきました。
 募金にご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
 生徒たちのこの熱意が、被災地に届き、復興の一助になればと切に願っています。
 がんばれ、東日本。がんばれ、被災地のみなさん。

募金活動

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 生徒たちは、「お互いにがんばろう」と声をかけ合いながら募金活動に出かけました。四条烏丸と京都駅へ徒歩で出かけました。
 道行く人々に、大きな声で募金を呼びかけ、ご協力をお願いいたしました。
 子どもたちの呼びかけに、足を止め、声をおかけくださったみなさん、また募金をお寄せくださったみなさん、本当にありがとうございました。
 お寄せいただいた「募金」は、京都市教育委員会を通じ、被災地へ送らせていただきます。
 生徒たちも教職員も、1日も早い被災地の復興を願ってやみません。全国の多くの仲間が見守っています。希望をもって生き抜いてほしいと思います。

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準備完了

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 卒業証書授与式を翌日にひかえた14日(月)、式の予行が行われました。当日参加の在校生も加えての予行です。
 卒業生は、緊張した表情で、しかし、喜びを胸に真剣な態度で臨んでいました。
 午後からは、1・2年の代表生徒による式場準備を行いました。玄関周りや廊下・階段などの清掃をはじめ、式場内の準備に真剣に取り組んでくれました。準備の整った会場は、卒業式当日を迎えるだけとなりました。
 数々の思い出を胸に、新しい旅立ちの日を迎えたいと思います。
 卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。

3年生を送る会

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 数々の思い出を刻んだ学舎から巣立ちいく3年生を、心から送り出そうと学年の力と熱意を結集した『送る会』が、11日(金)午前に実施されました。

 現生徒会長のあいさつに続いて、吹奏楽部の演奏で幕開けしました。
 3年生から学んださまざまな力を振り返り、群読と歌声で届けた1年生。
 思い出をまとめたビデオで、下京中での3年間を振り返った後、感謝の気持ちとこれからの決意を人文字とハーモニーに込めた2年生。
 そんな在校生に向けて、巣立っていく思いをメッセージとすばらしい歌声で届けた3年生。
 3学年とも、自分たちのそれぞれの思いを渾身の力で発表し、体育館を包み込んでくれました。

 卒業生のみなさん、思い出を重ねてきた下京中での残りの2日を、心おきなく過ごしてください。

 写真は、『送る会』での〈上〉1年生、〈中〉2年生、〈下〉3年生の発表の様子です。

『3年生を送る会』準備着々

 『3年生を送る会』を明日にひかえた10日(木)放課後、1・2年生は準備をしています。
 会場の装飾、ステージの飾り付け、進行の確認等々、一つ一つ着実に完成に近づいています。
 生徒全員が参加する卒業式といえる『送る会』。一人ひとりの思いを乗せて、新しい出発を祝おうではありませんか。
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3年生を送る会、学年練習はじまる

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 1週間後に迫った『3年生を送る会』に向けた学年練習を行いました。
 これまでの学級での練習から、学年全体の初練習でした。
 公立選抜の最終検査・英語が行われているころ、1年生は、『送る会』の合唱練習に取り組みました。舞台への出入りや並び方の確認をした後全員で合唱をしました。はじめのころは、恥ずかしがったり、隣の友だちが気になって集中できなかったり、声が十分でない生徒もいました。しかし、時間の経過とともに次第に合唱らしくなってきました。
 2年生は、「朝学習の確認テスト」後男女に分かれて、「人文字」と「合唱」の練習に取り組みました。「人文字」の練習では、文字を表す画用紙の確認やタイミングの練習を繰り返し行いました。合唱練習でも、次第に大きな声が出るようになり、ハーモニーもよくなってきました。
 11日(金)には、感動の『送る会』になることを願っています。卒業する3年生の心に、思い出の1ページを刻もうではありませんか。

『写真』は、合唱練習に取り組む1年生〈中〉、人文字の練習をする2年生〈両端〉の様子です。

ひな祭りスペシャルメニュー

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 3日(木)のひな祭りを前に、本日の給食は、特別メニューでした。
 ちらしずしに、トッピング用の「卵と菜の花」が添えられ、三色ゼリーも付いていました。生徒たちは、ボリュームたっぷり彩り鮮やかなメニューに、わいわい盛り上がっていました。
 ひな祭りといえば女の子のおまつりといわれていますが、それだけではなく「季節の節目の邪気払い」の意味があるそうです。
 4日(金)の公立一般選抜検査が終わると、いよいよ卒業式。ちょっと立ち止まって新しい「季節」の訪れを感じてみませんか。
 春はすぐそこまで来ています。みなさんに、素敵な春が訪れることを願っています。

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