最新更新日:2024/05/31 | |
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『下中ほっこり家族〜笑顔が集う場所〜』
『下中ほっこり家族〜笑顔が集う場所〜』《写真・左端》と命名された生徒集会。31日(月)7限に、生徒会役員の手で企画・進行した集会でした。
現生徒会役員が誕生しておよそ3カ月。これまでの取組について、写真を交えて振り返りました。一歩一歩小さな、しかし、確かな「あしあと」を刻んでいます。 続いて、各委員会のリフレッシュマンスなど取組の成果を確認し、成果の上がったクラスの表彰を行いました。 全校生徒に支えられ活動を進める生徒会役員の、熱い思いがこめられた集会でした。さらなる躍進を誓い合い、次回の集会への期待も強く感じられました。 一人ひとりの小さな力を結集して、大きなうねりを起こしてほしいと思います。 小さな巨匠展
小・中学校育成学級及び総合支援学校児童生徒の絵画等の作品約3000点を展示する第33回「小さな巨匠展」が、京都市左京区岡崎の京都市美術館別館で、27日(木)から始まりました。
28日(金)、本校の巨匠たちも、見学に出かけました。自分たちの作品だけでなく、おおくの仲間たちの作品に触れることができたようです。学校へもどり、職員室に挨拶に来たときには、紅潮させた表情から、とてもよい時間を過ごせた満足感にあふれていました。 なお、この巨匠展は、30日(日)まで開催されています。 宇宙箱舟ワークショップインフルエンザ流行発生注意報が発令されました
26日(水)、『インフルエンザ注意報』が発令されました、
京都市における定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数(1月17日から23日)が15.96(前週の約2.3倍)となり、注意報レベルとなりました。 今後さらに流行が広がることが予測されます。 以下のことに注意して感染を予防しましょう。 ○うつらないために ・十分な睡眠,栄養をとり,体力をつけ、抵抗力を高めましょう。 ・人混みは避け、外出後は手洗い、うがいをしましょう。 ・加湿器等を利用し、部屋の湿度を50〜60%に保ちましょう。 ○うつさないために咳エチケットを ・咳をしているときはマスクを着用し、周囲の人から極力離れましょう。 ・咳をするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。 ・こまめに手洗いをしましょう。 ○インフルエンザの症状 急な高熱が特徴で、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、通常5日間ほど続きます。 急な発熱や咳等の症状が出た場合には早めに医療機関を受診しましょう。 サタデースクール 〈 英 検 〉
22日(土)、サタデースクールを実施しました。インフルエンザで欠席が2名、体調不良の欠席が2名の計4名の欠席者がありましたが、のべ88名が受検しました。
これまで取り組んだ成果を発揮しようと、休日にもかかわらず元気に登校しました。 検査は、本校の英語科教員を中心に、各級ごとに分かれて予定どおりに進められました。 今日の結果は、およそ2週間後ぐらいに郵送される予定だそうです。楽しみに待っていてください。 憩いの場
校内に憩いの場所が増えつつあります。
先週の金曜日21日に、設置作業が進められていた水槽でしたが、作業も完了し、水もしっかり張られました。メダカもゆったりと泳いでいます。 生徒たちの憩いの場となればよいと思います。 また、玄関先には、「下中ほっとスペース」が設置されています。登下校の時間には、生徒たちの癒しの場所としてスペースが、提供されています。 昼間には、ご近所の方も休憩に立ち寄られたりもします。 ほっとひととき、疲れた心や体の癒しに、ちょっぴりゆったりしてください。 図書室・プラネタリウム
リフレッシュマンスでの取組の一環として、『図書室・プラネタリウム』が展示されています。
図書委員会の提案で実現したこの取組は、一人ひとりの「願い」が書き込まれた星形の短冊を、全校生徒から集めるというものです。その一人ひとりのささやかな願いが、図書室で温かな光を放っています。 この温かい空気に触れるために、図書室を訪ねてみてください。 もちろん、しずかにですよ。まだしばらく展示されるそうです。 16年目、鎮魂の朝
17日(月)、6434人の犠牲者を出した阪神大震災から丸16年となり、兵庫県内の被災地では、鎮魂の朝を迎えました。
3年生は震災の年に,1・2年生はその後に生まれた世代です。私たち教職員も,この震災を語り続けなければいけないと思います。そんな思いを胸に、下京中でも、この震災について改めて学ぼうと、7限に道徳を行いました。 今日の月は、十三夜、明後日が満月です。被災者の方の言葉ですが、震災の日は満月だったそうです。今でも、月が満月に近づいていくと、あのときの記憶が蘇ってくるそうです。 多くの犠牲者に対し、ご冥福を祈りながら、あの大震災を語り継いでいきたいと心に誓った1日でした。 写真左;17日付「京都新聞」朝刊より。 右;当時の様子を伝えるビデオに見入る2年生。 韓国からお客様が来校
13日(金)午前10時、「日韓スカウト交歓計画事業」として韓国の中学生35名(うち高校生が1名)が、引率の先生や通訳の方々とともに本校に来校されました。
8日(土)に成田空港に降り立った一行は、関東地方から順に見学しながら、昨日関西にいらっしゃったそうです。昨日は、金閣寺や奈良も見学されたそうです。 10時前、教職員が出迎える中、本校に到着されました。 地下交流ルームで、生徒会役員を中心とした歓迎セレモニーを行いました。生徒会役員は、事前に学習し、準備しておいた資料を示しながら、韓国語で自己紹介や歓迎のあいさつをしました。 ちょっびり緊張しながらのセレモニーでしたが、言葉を交わすうちにすぐに心は打ちとけていました。 その後、一行は、校舎内を見学し、屋上のグランドでは、走り回ったり、鉄棒にぶら下がったり、写真を撮り合ったりしながら短い時間を過ごしました。 講演会のご案内
『新・京都学』の一環として、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」の宇宙飛行士をお招きして、講演会を開催いたします。
日本人二人目の女性飛行士としてご活躍の、山崎 直子氏をお招きして、宇宙飛行士としての体験を通してのお話をしていただきます。 本校では伝統と先端科学を比較融合させることにより、柔軟な感性と新しい価値を見いだそうとする生徒の育成を図るため、『新・京都学』と称し、京都の歴史と伝統を通じ世代を超えた学びを進めています。 最新の科学技術と宇宙のすばらしさに触れるよい機会になると考えています。詳細は、昨日配布いたしました「プリント」をご覧ください。 なお、上の写真は「本案内」とは関係ありません。 |
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