京都市立学校・幼稚園
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ハートフルマーク
Art(豊かな感性・表現力・創造力のある生徒)  Science(論理的に真理を追究し、知性あふれる生徒) Toughness(夢に向かって、支え合い、果敢に挑戦できる自立した生徒)  

1組;漢検にチャレンジ

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 4日(金)午後から、1組の生徒たちが漢字検定に挑戦しています。
 今日の検定試験に向けて、日頃の授業や学充の時間などを利用して、練習に取り組んできました。それぞれ練習してきた級のチャレンジしています。
 この取組を通して、検定に合格することだけでなく、日常の授業や生活でも、漢字がしっかり使えるようになってほしいと思います。

1組;小中交流会

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 1組の生徒たちが、校下の小学校の育成学級の児童たちとの交流会を、1日(火)午後から行いました。
 参加した小学生たちは、「きらきら星」の合奏を合同で発表しました。息のあった演奏を聴かせてくれました。
 中学生は、「半日村」と題された、歌を交えた劇を熱演しました。
 最後に、調理室に移動して、ティータイムを過ごしました。短い時間でしたが、中学生たちは、心づくしの「おもてなし」を心がけ、互いに心を通わせ合い、交流を深められた会になりました。
 

2月2日(水)京都新聞

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 昨日の講演会の様子が、本日の京都新聞朝刊18面と毎日新聞にも紹介されていました。本校の取組や昨日の講演会の様子が伝わってくるような記事でした。 
 朝から、生徒たちも教室で話題にし、昨日の興奮の余韻に浸っていました。

宇宙のお話・山崎直子氏講演会

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 1日(火)午後から、200名近いご来賓や保護者・地域の方々とともに、「宇宙航空研究開発機構(JAXA)」の宇宙飛行士をお招きして、講演会を開催しました。講師としてお越し頂いたのは、日本人二人目の女性飛行士としてご活躍の山崎 直子氏です。
 2010年4月5日、スペースシャトルディスカバリーでケネディ宇宙センターから宇宙へ行かれた山崎さん。宇宙滞在中のご自身の貴重な体験を、写真やビデオを使ってお話しいただきました。
 着物を着たり、手巻き寿司を作って乗組員みんなで食べたり、「きぼう」では持参された琴の演奏をしたり、俳句の創作をしたりと、ニュース等からは決してわからないエピソード満載のお話でした。また、アニメの宇宙戦艦ヤマトなどが好きで、その後宇宙を志した動機など、次から次へと飛び出してくる実に興味深いお話に、予定の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
 小さい頃からの夢だった宇宙に行かれ、その神秘さと共に地球のすばらしさを改めて感じられたそうです。
 最後には、生徒からの質問に、一つ一つ丁寧に答えていただき、生徒達も感動していました。
 お話の内容ばかりでなく、広く、大きく、そして、温かいお人柄に接することもでき、生徒達はもとより会場にいる誰もが温かい気持ちになりました。
 山崎様のすばらしいお話を胸に刻み、明日からの学校生活にさらに励んでくれることを願っています。
 

『下中ほっこり家族〜笑顔が集う場所〜』

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 『下中ほっこり家族〜笑顔が集う場所〜』《写真・左端》と命名された生徒集会。31日(月)7限に、生徒会役員の手で企画・進行した集会でした。
 現生徒会役員が誕生しておよそ3カ月。これまでの取組について、写真を交えて振り返りました。一歩一歩小さな、しかし、確かな「あしあと」を刻んでいます。
 続いて、各委員会のリフレッシュマンスなど取組の成果を確認し、成果の上がったクラスの表彰を行いました。
 全校生徒に支えられ活動を進める生徒会役員の、熱い思いがこめられた集会でした。さらなる躍進を誓い合い、次回の集会への期待も強く感じられました。
 一人ひとりの小さな力を結集して、大きなうねりを起こしてほしいと思います。

小さな巨匠展

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 小・中学校育成学級及び総合支援学校児童生徒の絵画等の作品約3000点を展示する第33回「小さな巨匠展」が、京都市左京区岡崎の京都市美術館別館で、27日(木)から始まりました。
 28日(金)、本校の巨匠たちも、見学に出かけました。自分たちの作品だけでなく、おおくの仲間たちの作品に触れることができたようです。学校へもどり、職員室に挨拶に来たときには、紅潮させた表情から、とてもよい時間を過ごせた満足感にあふれていました。
 なお、この巨匠展は、30日(日)まで開催されています。

宇宙箱舟ワークショップ

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 来る2月5日(土)午前10時30分から、京都大学総合博物館において、『宇宙箱舟ワークショップ』が開催されます。
 内容や申し込み等の詳細は、
こちら』からご覧ください。企画には、本校教員も参加しました。どうぞご参加ください。
 参加人数には、定員があります。ご希望の場合は、早めにご応募ください。

 また、『京都大学総合博物館』のホームページもご覧ください。

 ワークショップ終了後には、企画展『はやぶさ帰還カプセル特別公開』もご覧いただけます。

インフルエンザ流行発生注意報が発令されました

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 26日(水)、『インフルエンザ注意報』が発令されました、
 京都市における定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数(1月17日から23日)が15.96(前週の約2.3倍)となり、注意報レベルとなりました。
 今後さらに流行が広がることが予測されます。

 以下のことに注意して感染を予防しましょう。
 ○うつらないために
 ・十分な睡眠,栄養をとり,体力をつけ、抵抗力を高めましょう。
 ・人混みは避け、外出後は手洗い、うがいをしましょう。
 ・加湿器等を利用し、部屋の湿度を50〜60%に保ちましょう。

 ○うつさないために咳エチケットを
 ・咳をしているときはマスクを着用し、周囲の人から極力離れましょう。
 ・咳をするときは、ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
 ・こまめに手洗いをしましょう。

 ○インフルエンザの症状
 急な高熱が特徴で、倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状も強く、通常5日間ほど続きます。
 急な発熱や咳等の症状が出た場合には早めに医療機関を受診しましょう。

サタデースクール 〈 英 検 〉

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 22日(土)、サタデースクールを実施しました。インフルエンザで欠席が2名、体調不良の欠席が2名の計4名の欠席者がありましたが、のべ88名が受検しました。
 これまで取り組んだ成果を発揮しようと、休日にもかかわらず元気に登校しました。
 検査は、本校の英語科教員を中心に、各級ごとに分かれて予定どおりに進められました。
 今日の結果は、およそ2週間後ぐらいに郵送される予定だそうです。楽しみに待っていてください。

憩いの場

 校内に憩いの場所が増えつつあります。
 先週の金曜日21日に、設置作業が進められていた水槽でしたが、作業も完了し、水もしっかり張られました。メダカもゆったりと泳いでいます。
 生徒たちの憩いの場となればよいと思います。

 また、玄関先には、「下中ほっとスペース」が設置されています。登下校の時間には、生徒たちの癒しの場所としてスペースが、提供されています。
 昼間には、ご近所の方も休憩に立ち寄られたりもします。
 ほっとひととき、疲れた心や体の癒しに、ちょっぴりゆったりしてください。
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学校行事
2/9 SC
1・2年;水曜学充
3年;私学入試事前指導
2/10 徒歩通学
2年;人権学習
3年;京阪神・私学入試
2/11 建国記念日
3年;京阪神・私学入試
2/12 3年;京阪神・私学入試
2/14 3年;公立高校、適性検査
2/15 SC
3年;公立高校、推薦・特色選抜
京都市立下京中学校
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