最新更新日:2024/09/18 | |
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平成26年度『志 花の式』
先週、第8回の卒業証書授与式が終わりました。実にすばらしい式になり、201名が卒業していきました。
3年生が去り少し寂しくなった校舎で、今週は1・2年生にとって、1年間の「仕上げ」の活動を行いました。 そして本日20日(金)『志 花の式』を迎えました。 式に先立ち、柔道部男女個人、卓球部個人、京都市生徒書き初め展の入賞・入選生徒の伝達表彰を行いました。 花の式では、学校長は卒業した一人の3年生の生徒との会話を話題に挙げました。 「1・2年生のときに、もっともっと勉強しておけばよかった。」と話しかけてきたその生徒は、その後、必死に勉強をはじめ、見事自分の進路をつかみました。「思い立ち、努力を始めるのに、遅過ぎる時はないことを知ってほしい」と伝えました。 さらに、小林 康夫著『何のために学ぶのか』を引用し、「春休みは、自由に使える時間が、普段より多く取れます。学習のこと、生活のことなど自分自身のことを、ちょっと距離を置いて振り返ってほしい。」と述べました。 学校長の話は、『こちら』からご覧ください。 最後に、生徒会中央委員会のメンバーが、今年度の活動を振り返り、来年度に向けた決意アピールを行いました。 しっかりと振り返りをし、新しい年度を迎える準備をしてください。きっと、すてきな、新しい出会いが待っていますよ。 写真は、表彰を受ける柔道部男子《上》、学校長のお話に耳を傾ける生徒《中》、力強いアピールをする中央委員《下》の様子です。 |
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