最新更新日:2024/09/18 | |
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『志 姿の式』
8月から始まった『姿の期』。4カ月を超える期間を締めくくる『志 姿の式』を、24日(水)実施しました。
インフルエンザの流行が心配されることから、式は、放送室から行いました。 式に先立ち、伝達表彰を行いました。 (表彰者については,1月の学校便りでお知らせします) その後、学校長より姿の期を総括した講話を行いました。 内容の一部を下記に掲載します。 「『姿の期』が始まった8月の式では、『姿』ということを考えて行動してほしいと伝えました。本日で『姿の期』が終わります。この間、様々な取組がありました。一人一人がいろいろな出会いや体験もしました。自分の『姿』を意識して行動できましたか。」 『思考の整理学』を著した外山滋比古さんの著書『マイナスのプラス 反常識の人生論』の一節『我慢』から「北欧で難しい交渉をしていた外交官」の話を引用し、「北欧では、厳しい寒冷に耐えて生きなければならない。自然、勤勉でよく働く。怠けていては、生きていくことができない。明日から2週間の冬休みが始まります。誘惑に負けそうになっても『我慢強く』自分の目標に向かって、頑張ってほしい。とりわけ3年生は、自分の進路実現に向けて悔いのない時間が過ごせるかどうか、強い意志が試される時期でもあります。年明け1月7日(水)には、凛々(りり)しい『皆さんの姿』に出会えることを楽しみにしています、『志きらめく〜志は高く、学びは深く、出会いは広く〜』充実した2週間を過ごしてください。」 写真は、伝達表彰を受ける生徒《上》、テレビ画面を食い入るように見る1組の生徒《中》と1年生《下》の様子です。 |
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