地域のすぐき農家さんにお世話になり、9月に種をまいたすぐきがとても立派に成長し、先日収穫しました。種はとても小さいのに一つ一つとても立派に育ち、子どもたちは大喜びでした！
土づくりから、肥料や水やりまで、とても丁寧に教えていただきました。また、社会科の学習でも農業について学習し、野菜を育てることがどれだけ大変なことか、身をもって体験することができました。収穫したすぐきは持って帰っていただき、すぐき漬にしてくださるとのことです。上賀茂の伝統的な野菜であるすぐきを育てることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。

電気についての学習を進めています。豆電球の明かりがつくときとつかないときのつなぎ方を比べたり、いろいろなものを回路の途中にはさんで電気を通すかどうかを調べました。一人ひとりが自分で実験キットを組み立てて回路をつくったので、うまくできているかドキドキしている様子でしたが、豆電球の明かりがついたときには歓声があがっていました。

　１２月３日（水）の献立は、

　・コッペパン
　・牛乳
　・ペンネの豆乳グラタン
　・野菜のスープ煮

　でした。

　今日の「ペンネの豆乳グラタン」の作り方は、まず、豆乳を使って、給食室で手作りしたルーと、ベーコンや野菜を煮込み、グラタンのもとを作ります。そこに、パン粉をまぶして、スチームコンベクションオーブンでこんがりと焼き上げて作ります。表面は、パン粉のサクッとした食感で、中はとろ〜っとしており、豆乳のまろやかな味と、ベーコンのうま味、玉ねぎのあま味が口の中に広がります。
　子どもたちは、「グラタン、めっちゃおいしい！」「これが、ペンネって言うんだ！」「もっとおかわりしたい！」と大人気でした。
　冷え込む季節となりましたが、そのぶん、温かい料理がおいしく感じますね♪

　１１月１８日に１年生の保護者を対象に「給食試食会」を行いました。３０名ほどが参加され、給食を食べ、児童の食べている様子を参観されました。この日の献立は、牛肉とひじきのいため煮、さつまいもの栂尾煮、水菜のみそ汁でした。参加された方からは、「給食って、こんなに考えられて作られているのですね！驚きました。」「子どもたちのためにこんなに考えてくださって、本当にありがたいと思いました。」「とてもおいしかったです！子どもが給食おいしい！と言う理由がわかりました。」「今度、家でも作ってみようと思います。」と嬉しいお言葉をいただきました。
　子どもたちが大人になったとき、食に関するどんな力をつけさせたいか。手探りの日々かと思いますが、家庭と学校で力を合わせて、これからも取り組んでいきたいと思います。

校庭開放委員会に参加している各種団体の皆様が集まって、運動場と体育館を清掃してくださいました。大変きれいになり、子どもたちも気持ちよく運動場、体育館を使うことができると思います。各種団体の皆様、本当にありがとうございました。

理科で「ものの温度と体積」の学習に取り組んでいます。先日は試験管にシャボン玉の膜を張って、試験管を温めたり、冷やしたりして膜の変化を楽しんでいました。

今年度、約50名の6年生が陸上記録会に参加をしました。
なんと、4名が上位8位以内に入賞を決め、表彰されました。
素晴らしいです！

校外学習で蹴上インクラインに行ってきました。琵琶湖疏水のを見て今の京都の発展の始まりを目の当たりにしながら、周囲の紅葉も楽しんでいるようでした。

入賞者に大きな賞状が届きました。
学年みんなで、大きな拍手を送りました。

道徳の授業で、「安心・安全に過ごすために大切な力」について学習しました。
自分の身を守るためには、たくさんの力が必要です。
危機を察知する力
時間を守って行動する力
約束を守る力など色々あります。
生活の中だけでなく、ネット上でも危険なことはたくさんあります。
その危険に、素早く気づき判断する力の大切さをみんなで話し合いました。