幼稚園日記

File 19  私も仲間

公開日
2021/12/20
更新日
2021/12/20

熟成梅種

引き続き下京雅小学校との交流活動での様子です。
◎ちゃんは遊園地つくりのコーナーに参加していました。1年生の横に座って,色画用紙にマジックペンで星の形をいっぱいかいていました。時々,1年生が◎ちゃんの手元を見て,うなずいたり,確かめたりしています。「これは?何になるの?」と私が尋ねると「いっぱいかく」と何か納得して,自信をもって次々かいていきます。1年生と安心して思いを通わせながら活動している様子に安心して,私は他の子どもたちの様子を見に行きました。そして,戻ってくると,先ほどかいていた星の形をハサミで切り取っていました。1年生も同じようにかいて切り取ったハートや星を箱に集めていました。「もっとたくさん要る!」と1年生。黙ってうなずいている◎ちゃん。どうやら遊園地のジェットコースターの車体につける飾りのようです。1年生と同じ目的をもって,堂々とその仲間になっている◎ちゃんです。
思い返せば,◎ちゃんは3歳児の時は,お母さんと離れることや幼稚園の雰囲気に慣れるまで不安気な様子でしたし,4歳児になってクラスの集団の勢いやパワーに尻込みする時もありました。5歳児になり,最高学年になったという自覚や気負いもあったのでしょうか,竹馬への挑戦や運動会でのかけっこやリレーなどの取組の中でも今までとは違い,不安感もなく,自分の課題として意欲をもっていました。一つ一つの経験の中で,遊びを自分自身の課題として向き合い,取り組み,自分なりの達成感を味わいました。それらの経験が今土台となり,1年生になるという見通しの中で期待や憧れをもち,小学校で,1年生と一緒に活動することに気持ちも安定して関わっている成長を感じました。
 就学時検診を終え,小学校への期待が膨らみ,自信をもって今を過ごしている5歳児たちです。

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