幼稚園日記

File 5 そら豆やエンドウ豆の収穫から part1

公開日
2021/04/30
更新日
2021/04/30

熟成梅種

4歳児の3学期に種を蒔いて育てていたそら豆やエンドウ豆が収穫の時期を迎えました。5歳児が生い茂った茎や葉の間にエンドウ豆やそら豆を見つけて「ここにあった」「これ,でっかー」と収穫を喜びました。各自が収穫したボールの中にはエンドウ豆やそら豆が混在し,いい匂いが漂っています。たくさん採れたので,「これだけあるからみんなにあげられる」ということになりました。さっそく,Aちゃん,Bちゃんが職員室へ「たんぽぽ組(年少組)は何人?」「さくら組(年中組)は何人?」と他の学年の人数を調べに行きました。先生にそれを報告します。保育室ではボールからそら豆とエンドウ豆を分けて,2つの机に集めていました。
 AちゃんとBちゃんはたんぽぽ組の16個を,CちゃんとDちゃんはさくら組の24個を,EちゃんとFちゃんはすみれ組の17個をそら豆班とエンドウ豆班に分かれて,それぞれのボールに取り分けます。一通り取った後もまだ,まだたくさんあります。「もっとある」と2回目,そして3回目と数えて分け入れました。一人分はそら豆を2個ずつ,エンドウ豆を3個ずつになりました。それらのボールを職員室に持っていき,用務員さんに「エンドウ豆は3個,そら豆は2個」と一人分の数を伝え,袋詰めをお願いしました。
 その後,各学年のところへ行き,お土産のプレゼントを渡しました。
 豆を育てることは豆ができる楽しみがあったり,季節を感じたり,栽培する喜びを感じることに繋がります。また,収穫した豆から種類を分けたり,数を数えたり,一人当たりの数がわかったり,数量に関する感覚が育まれていきます。  
1+1=2,9÷3=3など紙面でわかっていくのでなく,他の友達にも分けてあげたい思いや必要感があり,体験の中で数の認識に繋がっていくことを大事にしています。

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