学校日記

2年生「総合的な学習の時間」

公開日
2016/05/10
更新日
2016/05/10

普通科

2年生の「総合的な学習の時間」は,キャリア教育を中心とした塔南独自のプログラムです。

自己を知り,社会を知り,仲間と関わることを通して,「なりたい自分に至る道筋」を表現する授業を1年間を通して展開します。

初回の4月19日は,「2年後の自分をイメージする」。
2018年4月19日の1日のスケジュールを考えることを通し、将来の自分をイメージすることに慣れるためのワークショップでした。

1時間ごとに区切られたスケジュール用紙を渡され,はじめはとまどった様子の生徒たちも,先生方の学生時代のエピソードなどを聞くうちに,少しずつイメージが湧いてきたようで,グループになったり周りの生徒と話をしたりしながら,スケジュールを完成させていました。

2回目の4月26日は,オックスフォード大学のオズボーン准教授が発表して有名になった「雇用の未来」という論文から,将来機械にとって代わられる可能性が高い仕事,低い仕事を紹介し,これからの社会で必要となる力についてクラスで考えました。

3回目の5月10日は,社会に様々なタイプの人間がいることを実感するための取組でした。タイプ分析シートに取り組んで自分がA〜Dの4タイプのどれに当てはまるかを知り,同じタイプ同士でグループを組んで,あるミッションに取り組みました。

その取り組みとは,ペーパータワー。
20枚の紙を使ってできるだけ高いタワーを作ります。グループごとにアイディアを出し合って協力する必要がありますが,「縁の下の力持ち」のCタイプが集まったチームでは,皆が遠慮して作業がうまく進まないなど,同タイプで集まることのデメリットを感じた生徒もいたようでした。

次回は,各タイプがまんべんなく入り混じった,現実の社会に近いグループを作り,再度新たなミッションに挑戦してもらいます。違いを実感できるでしょうか?


写真上:2年後の自分をイメージしよう!
写真下:ペーパータワーを作ろう!